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Bagpuss(バグプス)よ、安らかに眠っておくれ
(膀胱内の結石が原因で、オシッコがでなくなり …

 膀胱がいっぱいに膨れてしまった結果 …

 筋肉が伸びきり、収縮機能を失ってしまうことがある。

 特に、ノラ猫には多く、その結果、死に至ったりもするから …

 ノラ猫の寿命は、短いのだと言われている。)


バグプスも、そんな1猫。
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とっても深くご主人に愛されていた猫。

尿結石を取り除く手術をしてから、5年。

月に一度の来院を欠かさずに、やって来たバグプス。

気持ち的には、まるで我が猫のように愛しのバグプス。

その彼が ...

腎不全で、とうとう、闘うことを止めてしまった。

そして、虹の橋を渡った。

彼のことを愛して止まなかったご主人、Mrs.S。

彼女と、そして愛しのバグプスを思って …

描いてみた。
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 バグプス … 安らかにお眠りね
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by yayoitt | 2017-01-17 05:11 | 動物病院での出来事、仕事 | Comments(2)
直接的でなく、遠回りにやんわりと …
とても礼儀正しい国と言われる日本の文化。

英国暮らしをしてみて …

そんな日本だけれども、英国と比べると

 言うことは直接的にちゃんと言う文化 だと、しみじみ感じる。

英国は、相手に直球を投げ付けない。

私なんかには、ものすごく歯痒くなるほど、間接的にしか物を言わない。

とても、それが礼儀正しいのだとも言えるし …

争いごとを、とにかく避けて避けて通りたいのだとも言えるし …

今もなお、なかなか慣れない英国の深い深い文化である。

たとえば …
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バスの座席の窓に貼られた注意書き ...

 私たちは、私たちの座席を愛しています

 私たちが、この座席たちを綺麗に保てるように

 あなたの足を座席にあげないようにすることで

 どうか、ご協力をお願いします

 どうも、ありがとうございます


回りくどい!

”足を座席に上げないで下さい”

で、どうしてダメなのか?
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と、つくづく私は思うのである。
by yayoitt | 2017-01-16 04:11 | 英国文化って... | Comments(2)
働く場所で、心安らげてくれる犬たち
ワンワン!

と、誰かが来る度に吠えるのが、玉に瑕(たまにきず)。

だけど、そこに居てくれるだけで心安らぐ。
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同僚の犬たち。

オフィスに入ると、そこに見つめてくれる犬が居る。
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椅子に座ると、足元で寝そべってくれる。

働く環境に犬が居るって、とっても嬉しいこと。

近い未来に、私も 我が犬 を連れて行けたらな。
by yayoitt | 2017-01-14 03:05 | 動物病院での出来事、仕事 | Comments(0)
エジンバラの、忘れ去られたような景色
普段、慣れてしまって、あらためて見上げたりしない。

立ち止まってみたりもしない。

生活の中で、それが当たり前過ぎて、見過ごして行く。

ふと、足を留めたら …

 あぁ、なんか良い光景だ
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って思える場所が、数え切れないほどにあるのに。

重なる歴史ある古い建物たち。

工場に人々が溢れていた時代。
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廃(すた)れて …

空っぽになって …

寂しく、切なくなって …

だからこそ、立ち止まって見てあげたいと、思った。
by yayoitt | 2017-01-13 05:42 | スコットランドって... | Comments(0)
満月、満月、満月?
ビックリするくらいに明るくて

大きな満月
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まん丸の満月
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その夜

太腿(ふともも)にも

満月っっ
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椅子の角でぶつけたらしい …
by yayoitt | 2017-01-12 04:17 | やっこは、こんな人 | Comments(0)
家族として迎えられないのならば …
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 犬は、家族となりうる動物である

 もしも

 彼らを家の中に招き入れ

 家族として愛することができないのならば …

 はじめから犬を飼おうとしないでおくれ


 

 
by yayoitt | 2017-01-10 05:00 | 保健所の動物のこと | Comments(4)
ビーグルな午後
年に一度の診察にやって来た

ビーグル友

(と、私が思っているだけだけで、彼の方はどう思ってるんだか)

の、コスモ。
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初めて、クリスマス後にやって来たという女の子のビーグルと共に。
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女の子は、既に5歳、名前はティーゼル。

ブリーダーの元で出産を2度経験して、後世をペットとして暮らす為に ...

ある意味、子供を産む 仕事 を終えてのリホーム犬だ。
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コスモは、ティーゼルをすんなり受け入れ …

ティーゼルは、コスモを溺愛しているのだとか。

ビーグルのご主人同士が分かち合える話を沢山して。

愛しのビーグル。
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 また、次に

 いつか近い未来に 私とマイケルのビーグル にも会ってね


って。
by yayoitt | 2017-01-09 04:46 | 動物病院での出来事、仕事 | Comments(4)
Toby 2017年最初の時間
Toby (トビー) は、生きてる。
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認知症の症状を出しながら

後ろ足がもつれて、何度も倒れながら

必死に生きてる。
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その鼻はなお、食べ物を敏感に嗅ぎつける。
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その目は真っ白に濁りながらも、愛する人を識別する。
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愛しのToby は、繋がってる。
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その生と、その生の終わりの場所とのぎりぎりのところで。

彼は伝える、愛しの人に。

いつでも彼は、準備ができているのだと。

Toby ・・・

Toby ・・・
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なんて優しい子だろう。

今しばし、もう少し、傍にいて、彼女を励ましてあげて欲しい。
by yayoitt | 2017-01-08 02:49 | 迷い犬、犬のこと | Comments(2)
(元)獣医師宅を訪ねる
ずっと、行ってみたかった。

どんな家なのか、どんな所に住んでいるのか。

沢山の動物と、野菜作りと、広い土地に囲まれている。

それくらいしか知らなかった。

出迎えてくれた7犬たち。

そして、2猫。

みなで一緒に、散歩に出る。
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小川が流れ、ラブラドールは水浴びをする。
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コリーは伏せて待つ。
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生まれつき耳の聞こえない真っ白いスタッフィーのサフィー。
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彼女は、動物病院に捨てられた犬。

離れたフィールドで放牧している羊が何十頭もいるけれど …

敷地内に、私たちの姿を見つけて、2羊が戻ってきていた。
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2頭の馬たちも待っていた。
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人懐っこい馬、彼らに乗れる時間が増えたと …

元獣医師の彼女は嬉しそうに話す。
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12年一緒に働いて来た …

彼女達夫婦の動物たちに対する姿勢が好きで、働いて来た。

だから、9月に彼らが去ってから、正直、私はずっと寂しいままだけど。

その幸せそうな顔が見れて、ほっとした。

 寂しいんだ なんて言葉は、呑み込んだ。

彼らに聞かせたくないって思った。

そんな、週末。
by yayoitt | 2017-01-06 04:09 | 動物病院での出来事、仕事 | Comments(2)
年明け恒例の、悲しい景色
正直、この時期に通りを歩くのが億劫になる。

この 光景 を見なければいけないから …

ドン と無造作に放置されて捨てられ

ごみ収集車を待っている …

用済みのクリスマスツリー。
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とっても、悲しい光景に胸が痛む。
by yayoitt | 2017-01-05 04:28 | スコットランドって... | Comments(0)