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GET ALONG
GET ALONG

        If dogs and cats can get along...

         Why can't people?


       犬と猫が仲良くやっていけるのなら・・・
            何故に人間は?

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by yayoitt | 2007-01-11 04:25 | 愛する動物のこと | Comments(16)
その時まで
言葉は途切れるけれど

あなたを思い続ける気持は途切れたりしないから。

陸は永遠に続かないけれど

海を渡るすべ(術)は体が知っているから。
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暗闇が影をおろし、冷たい雪が暗い山から吹き降りる。

渡り鳥が黙り、ペンギンが肩を並べてひしめき合い、海の魂が一瞬だけ滞る。
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それでも心は、途切れたりしないから。

ずっと思い続けているから。

やがてオラウータンの乳飲み子が指を指(さ)す方向から

数万もの温かみの眩しい筋が差込み、それは回りながら角度を変える。
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その大きな白い肉球がしっかり地球を感じとり、白い息を吐き続ける。

優しい頑丈な身体を覆う茶色い毛が、山の温度を感じて揺れる。
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ずっと繫がれた心は、絶え間ないから。

決して途切れたりはしないから。

人間の約束は儚くても、思いは地を這い、海を渡り、空を舞い、降り注ぐから。
by yayoitt | 2007-01-10 05:37 | 愛する動物のこと | Comments(4)
こんな熊たちを救いたい 2
昨日の記事より続き~

この、踊る熊の商業 は、インドでは違法となってから30年にもなる。

しかし、いまだにこういう熊たち残酷に踊らされている背景には、何とかして、踊る熊を見てお金を渡す観光客からの小銭を稼がなければらならない人々の貧しさにあるのだ。

しかし、獣医師の スコッツ はこう言う。

 “ この商業を行なっている人の数は実に少なくなっているんだ、だから、永遠にこの商業を無くすことができるはずなんだ ”

 “ この踊る熊が動物保護など、多くの人々に大きく注目されて、コントロール下にありつつある、

既に半分の数の熊たちが通りから放たれ、多分、現在では約800頭ほどの熊が傷付けられ苦しめられ、傷められていると思われる
。”

インドの警察は、チャリティー団体と協力してこの熊たちを捕えるように働いおり、保護された熊は自然公園で普通の生活が出来るように守られているのだ。

ところが、ある熊使いは、この自然公園に新しい熊の入るスペースが空くまで、熊を使って良いと許されてもいる為、

それまでは毎日、一瞬一瞬の熊の苦しみと痛みと絶望は続くのである。

 “ ここの警察はとても良くやってくれてるんだ ・・・

僕達と共に、今もまだ熊を痛めつけている熊使い達を捕えて、熊たちを保護してくれるんだ。

この、熊を扱う人々というのは、貧窮に陥っていて何とか家族を養う為にお金を得ようと必死なんだ。

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 “ でも、この熊たちが、どんなにひどい仕打ちを受けて苦しみ続けているかというのを目の当たりにすると、どんな言い訳であっても許されない、と思うんだ。”

スコッツ は続ける。

 “ 問題は、この貧困の家族から踊る熊を取り上げたところでいかに、彼らが生きていけるかなんだ。”

そこで、熊を救うと同時に、カランダーの人々(この踊る熊を行なう、ジプシー)に他の仕事が出来るように教育をし、彼らがすぐにまた熊を捕まえてこなくても済むように勧めているのである。

 もっと良いお金で売ることが出来る衣類を作る為、裁縫学校を建て、また、彼らが運搬業でお金が稼げるように車の運転のクラスも設けた。

スコッツ はこう締めくくる。

 “ 大抵は母熊を密猟者に殺されたこの子熊達が、自然保護区域の中でじゃれて遊んでいるのを見るのは、本当に幸せだ。 ”

これからの数年で、この残酷な苦しみを与え続けられている 踊る熊たち は、インドの道端から完全にいなくなると思われている。
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        鼻から喉に通された太いロープを切ってあげよう 
新聞記事は こちら
by yayoitt | 2007-01-10 04:18 | 愛する動物のこと | Comments(8)
こんな熊たちを救いたい 1
ある熊たちの一生 2 でご紹介したインドの 踊らされる熊たち

Sunday Mail という新聞で、動物たちのことで相談に乗ったりする獣医師がいる。

彼(Scott Miller  スコッツ ミラー)が、この悲惨な熊たちのレスキューの援助と同時に、熊たちの歯の治療にインドへ渡ったレポートがある ・・・ 。

    (この先は、彼のレポートを私なりに訳させていただいたものです)

この熊たちは、kalandar(カランダー)ジプシー達によって捕えられており、彼らが熊たちを ダンス させることで、観光客からお金を稼いでいる。

コインを投げる観光客達は、この熊たちが、どんなにすさまじい痛みと苦しみを受けているかを知らない。

この熊たちは、母親熊の元から盗まれてきた子熊達で、

その後の一生は、痛みや苦しみのない自由な時間というものを知ることはない

真っ赤に焼けた火かき棒が、鼻から口の通される。
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ロープがその穴に通され、ジプシーが乱暴にそれを動かすことで、余りに強い痛みの為、熊が身体を揺する。

その傷は感染を起こして膿み、強い痛みで24時間苦しみ続ける。


スコッツはこう付け足す・・・

 “ 熊にとっての鼻の傷は特に辛いものだ、何故なら、野生では彼らはその敏感な鼻を使ってシロアリの巣を嗅ぎつけるのだから・・・ ”

また、鼻の傷だけではなく、万が一の為、熊の前歯は全て鉄の棒で折られており、それが原因で口腔内はひどい炎症を起こしており、膿んで穴が開いている。
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この熊たちを救い、歯と口腔内の治療を施して自然保護区へ戻す、そこでスコッツはこう語る。

 “ この動物達を見て思うんだ、彼らはただただ、美しい、そして誰かの助けを心から強く求めている生き物なんだって・・・。

そりゃぁ、彼らは野生動物たちだから、人間が挑発したり怒らせれば、人間に怪我をさせることも出来る、でも凶暴な生き物ではないんだ
。”


              2に続く~ 新聞記事はこちら
by yayoitt | 2007-01-09 03:37 | 愛する動物のこと | Comments(26)
愛され犬 TIA (ティア)
ノーマンといつも行く公園で、よく会う犬がいる。

彼女の名前は、TIA(ティア)

05年の10月、風の冷たい強い日に、その子は拾われた

ダンボールの箱の中、ナイロン袋に入っていたその 仔犬 。

誰にも気が付かれぬまま、いったい何時間、そこにいたんだろうか・・・。

彼女は大きくなって、とても元気で優しく、遊びが大好きで、

どんな犬とでも仲良く遊ぶ、近所で人気の犬だ。

彼女は4月には、優しい飼い主さんと共に、イギリスのある島へと引っ越して行ってしまう。

ここ3日間、彼女は私の家にお泊りに来ている。

優しいTia、甘えん坊のTia、やきもち妬きのTia、ずっと後ろを付いてくるTia、キスが大好きなTia・・・

あの頃は、捨てられ犬Tia だったけど、今はとっても幸せで 愛され犬Tia だね。
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お母さんのあったかな子宮の中で育った命は、ナイロン袋の中で泣かせちゃいけない。

温かい血が流れる、鼓動が聞こえる、愛されるべく全ての命たちは、愛されなくちゃいけない。
by yayoitt | 2007-01-08 05:38 | 迷い犬、犬のこと | Comments(25)
家を守る優しい生き物
辛さも、嬉しさも、悲しみも喜びも、背負ってここに帰って来る。

我が家。

そこには愛する者たちが黙って待っていてくれる。

夫や犬のノーマン、

そして数々の思いを込めて見つめる者たちも・・・。

例えば、1年半前にエジンバラの親友からもらった 松のまっちゃん
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一杯、水を吸う彼は、最初の夏から冬が明けるまでちっとも大きくならなかった。

そして、寒さが少し和らぐ頃に もりもり と自由にその腕や足を伸ばした。

陽の長い夏の間も もりもり 彼は育ち、この冬が始まった頃からまた、静かになった。

強い風がおさまる頃、きっと途端に目を覚ます彼が、春の到来を告げるのを、心から楽しみにしている。

同じキッチンには、私からマイケルへと送った カレンダー がある。

友人から貰った大切なカレンダーと共に、これも戸口の引っ掛けに掛けられている。

マイケルはクリスマスの朝、このプレゼントを開けながらこう言った。

 “ もしかしてこれは、贈った人が欲しかったから、僕にということにして本当は自分の為に買ったんじゃないのかなぁ ”

さすが・・・、図星 である。

一目惚れした北極熊のカレンダー

キッチンで過す時間の多い私(料理以外で 笑)が、手紙を書くのも明日の計画をするのも、このカレンダーを目の前にするテーブルだ。

座っている場所から見上げると、そこに、いつもいる。

今月は、お母さん熊と小熊
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今から始まる1年、色々なこともありながらも普通の毎日が流れる中で、そこにいつも、遠く離れた所でただただ生きる彼らが、見える。 
by yayoitt | 2007-01-07 06:06 | やっこのグッズ | Comments(21)
Dog's Paw
彼が見たその犬は、どんな犬だったのだろう・・・

彼の前でその犬は、しばらくジッとしていたのだろうか・・・

彼はその手に、触ってみたのだろうか・・・

そしてそっと、頬を撫でたんだろうか・・・

LEONARDO da Vinci レオナルドダヴィンチ 

28歳の時に彼の描いた 犬の足 のスケッチがある。
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 Studies of a Dog's Paw 1480 LEONARDO da Vinci (1452-1519)

彼の目から見た、その犬の手はやっぱり、

愛情に満ちていたずらで、よく弾(はず)み、よく歩く、元気な手だったのだろうか・・・
by yayoitt | 2007-01-06 04:30 | 迷い犬、犬のこと | Comments(16)
クリスマスツリーのお話
12月に入ると、大小のそれを抱えた人が、家路を急ぐようになる。

週末には家族で買いに出掛け、お父さんと子供たちが笑いながら担いで歩く。

クリスマスツリー

この時期の為に、苗木から育てられたまだ小さな もみの木 たち。

絶大なる人々からの羨望の眼差しを受け、綺麗に飾られ、その足元には赤や緑の光る紙で包まれたプレゼントが置かれている。

家族が、その木の周りに集まり、笑顔で歌い、食べ、飲み、喜んでいる。

幸せが続く ・・・。

1月4日頃、殆どの家の中で飾られていた木々は取り除かれる。

赤や、緑や、金色や、縞や、水玉や、灯りや、キラキラした光が全て・・・

取り去られ、剥がされ、寒い外に捨てられる。

枯れ行く枝には、鳥も止まらない。

酔っ払いが行き交う道路に、ただ無造作に、捨てられる。
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1年の始まりの、寂しい光景です ・・・
by yayoitt | 2007-01-05 22:07 | 英国文化って... | Comments(16)
まじでダイエット始めます(乱文謝っておきます)
28を過ぎた頃から体質が変わり、万年便秘解消が解消すると、

それまでの ポッチャリ乳デカ(失礼)、ダイナマイトドッカーン小デブボディー は、

ポッチリ乳フツーで垂れ(失礼)、小ナマイトドッシーンただのチビボディー になった。

それから、殆ど体重の移動がなく、食べても以前のように、風船のように太らない体型を手にしていたと胡坐をかいていた。
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            どごろがーーーーーーーーー

去年の暮れから、何となく顔が膨れはじめ、トイレに座ると腹で自分の陰部が見えず(失礼)、洗って縮んだのだろうと言い聞かせていたジーンズが常にきつく ・・・。 
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これは、やばいじゃーーーーーーないですか!!

ヴィーガン生活に甘えて、豆乳仕立てのムースやヨーグルトを毎日食べ、クッキーを数枚1度に頬張り、

夕食のパスタは見事な山盛り生活を繰り返していれば仕方がないとも言えるのだが・・・。

とにかく、これでは、いけない!!
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・・・ と言うことで、明日から(今日からじゃないところが、もう決意の弱さを物語る)、まじでダイエット始めるぞ!!!

はぁ~~~、今夜はチップスの食べ収めだぜ(ってダメだろう、私・・・)

とにかく、間食を減らそう。

そして、シャキシャキ歩こう。

まずはそんなところから始めよう。
by yayoitt | 2007-01-04 04:22 | やっこは、こんな人 | Comments(30)
今日の、謎
日本人には余り馴染みがないが、私の旦那は、ナッツアレルギーである。

ピーナッツ、アーモンドなどのナッツ系全部だ。

匂いがしただけで気分が悪くなるので、ピーナッツ好きの私は、隠れてガボガボ高速で平らげる。

ナッツアレルギーは、とても症状の重いアレルギーで、直接ナッツを食べなくても、ナッツが触った器に入れた他の食べ物を食べただけで症状が出る。

白人にはこのアレルギーの人が多いので、店で売ってある食品でナッツを使用している食品、またはナッツを使う食品を作る同じ場所で作られている食品には、NUT の表示がされている。
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日本にいた時は、原材料が日本語なので、私がとても注意深く読んではマイケルに食べられる物を選んでいた。

それでも滞在中に、確認してゴマしか使っていないと言われた五平餅で激しく反応が出たり、

レストランで説明してナッツ抜きにしてもらったのに、ナッツを一度乗せた料理からナッツを取り除いただけだった為にアレルギー反応が出たりした。

クリスマスにあわせて、飛騨の友人が送ってくれたお菓子の詰め合わせ。

その中に、マイケルが日本にいる時にとても気に入って食べていたチョコレート菓子が入っていた。

メルティーキッス である。

新顔揃いの3種類で、

なめらか焦がしミルク と とろけて香る3つのカカオ と 深くまろやかな濃イチゴ 味だ。

私は食べられないので、マイケルの為に、箱を開ける時注意して原材料を確認し、ナッツが入っていたないことを確認、そしてお菓子缶に入れておいた。

今日、仕事から帰って来るとマイケルが私に、冗談混じり、半分本気という表情で言った。

 “ やっこ、おまえは僕を、殺す気だろー? ”

・・・ なんでばれたか?? ドキドキドキドキ・・・ (冗談よ!笑)

 “ Meltykiss、ナッツ入ってるじゃないかーー! ”
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・・・ えーーーー、お前、気が付いてたんか!! (冗談だってば!笑)

 “ あれ??確かにちゃんと確認したのに・・・って、マイケル、まじで大丈夫だったの??でも、おかしいなぁ・・・ナッツなんか入ってるはずないけどなぁ・・・ ”

 “ でも、この水色の(なめらか焦がしミルク)に、アーモンドの欠片が3つ、ドンドンドン、って入ってたよ!! ”

そうして2人は、その水色のなめらか焦がしミルクを1つ開けて、そっと中を割ってみた。

ミルク色の中身以外は、何にもない ・・・ ましてやナッツらしき物は、見当たらない。

 “ あれ?あれ??確かに感じたし、ナッツだったから吐き出したんだから! ”

結局、3種類全部開けてみたが、ナッツは中から出てこなかった。

 “ 絶対にあれは、ナッツだったんだ!ゴミ箱に吐き捨てたから探し出して見せてやるよ ”
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・・・ と、ゴミ箱をゴソゴソし始めるマイケル ・・・。

心の中で私は、

 きっとこいつ、あの焦がしミルクの味をナッツと勘違いして、それが3個の欠片に思えて、しかも思い込んでたから症状が出たような気がしただけだぞ ・・・

でも、必死でゴミ箱をあさって、自分の吐き出した小さなチョコのカスを探している背中に向って、それは言えなかった。
by yayoitt | 2007-01-03 06:40 | 国際結婚って... | Comments(27)