弥生、スコットランドはエジンバラ(エディンバラ)発!:Go Go Girl2021-06-29T20:49:36+09:00yayoittやっこが、スコットランド暮らし、ビーグルとの暮らし、ベジタリアン生活、動物愛護の思いを赤裸々に語るExcite BlogThe Mountainhttp://scotyakko.exblog.jp/32204141/2021-06-29T17:17:00+09:002021-06-29T20:49:36+09:002021-06-29T17:17:18+09:00yayoittGo Go Girl
代わりに丘に登りなさい
もしも朝が、悲しみを運んでくるのならば
ベッドの中にいても良い
もしも目の前の日々が重苦しく、計画していることが
呪わしく感じるのであれば
計画し直すことは決して恥ずかしいことではないから
気持ちを更に辛くさせないで
休息は負けじゃないし
失敗だと思わないで
ただ静かな、避難のようなもの
不安で心が折れてしまったら立ち止まって良い
あなたが再調整している間に、世界が動きを止めるわけじゃない
あなたが、もう一度やり直そうとするときに
その山は変わらずにそこにあり
あなたの速さで、登って行けば良いのだから
それまではただ
自分自身を愛していてあげて
ー Laura Ding-Edwards
]]>か〜〜っと そして じわ〜〜っとhttp://scotyakko.exblog.jp/30667046/2020-01-09T19:57:00+09:002020-01-10T20:11:47+09:002020-01-10T20:11:47+09:00yayoittGo Go Girl
母の辛がる姿を見ていたけれど。
姉の体験談を笑って聞いていたけれど。
来るんだな …
来たんだな …
ちゃんと自分にね。
更年期障害。
まだまだ、始まり、序の口だけれど。
理由なく、か〜〜っと顔が火照ってくると …
しばし、ぼ〜〜っと暑くて
おでこや脇や、胸の間に
じわ〜〜って汗をかくんだよね。
ホットフラッシュ。
オフィスで1人だけ汗かいてる💦
ふ〜〜ふ〜〜言ってる💧
落ち込んだって仕方ない。
悩んでもどうしようもない。
1日中、不思議な吐き気があったりもするけれど。
これも、悲しんでいられない。
気にしないでも、いられない。
仲良くしなくちゃ。
戦わないで。
]]>人生をリセットできるならhttp://scotyakko.exblog.jp/29198394/2018-01-25T01:47:00+09:002018-01-28T02:15:53+09:002018-01-28T01:47:32+09:00yayoittGo Go Girl友人に頂いた日本の本。もっと大切にゆっくり時間をかけて読むつもりが。
おもしろかったので、すぐに読み終えてしまった。
3人の主人公の女性はまさに私と同じ年齢。
彼女たちが、不思議な運によって高校生の頃に戻る。
生活も生き様も、悩みも辛いと感じることも
何もかも違う、50歳を目の前にした3人。
]]>クールか、クールじゃないかhttp://scotyakko.exblog.jp/26890681/2017-08-14T04:23:00+09:002017-08-15T04:30:34+09:002017-08-15T04:30:34+09:00yayoittGo Go Girl
十代の頃 …
物事のすべては
クールかクールじゃないかで決定されていた
クールであれば、受け入れる
そうじゃなければ、拒否する
そのくせ、自分自身はいつも
クールじゃなくて、ダサい
そんな 深く暗い壷の中 に嵌まり込み
抜け出せずに悩み、もがく
あぁ …
時代は変わっても、若いと言うことは
とても苦しい状況にあるということ
バスの中で、化粧だけは大人並みの
十代の女性たちの会話を聞きながら
可哀相にと、思ってしまう
私はもうじき、50歳
]]>ゆっくり行こうよ、ママhttp://scotyakko.exblog.jp/21604609/2014-02-02T04:09:00+09:002014-02-04T05:22:28+09:002014-02-04T05:22:28+09:00yayoittGo Go Girl
Slow down mummy(ゆっくり行こうよ)
忙しく頑張っている、お母さんたちへの、とても美しい言葉たち。
時には、手を止めて、お母さんたち、ここに座ろうよ …
Slow down mummy, there is no need to rush,
Slow down mummy, what is all the fuss?
Slow down mummy, make yourself a cup tea.
Slow down mummy, come and spend some time with me.
Slow down mummy, let's put our boots on and go out for a walk,
let's kick at piles of leaves, and smile and laugh and talk.
Slow down mummy, you look ever so tired,
come sit and snuggle under the duvet and rest with me a while.
Slow down mummy, those dirty dishes can wait,
Slow down mummy, let's have some fun, let's bake a cake!
Slow down mummy I know you work a lot,
but sometimes mummy, its nice when you just stop.
]]>Be Selfish ~ 時には、わがままにhttp://scotyakko.exblog.jp/12630605/2009-10-14T04:42:00+09:002009-10-15T05:22:18+09:002009-10-15T05:16:58+09:00yayoittGo Go Girl
軽く指に引っ掛けた靴なら
道を急ぐ人々の間を、ぐるぐる振り回して歩いたり。
満員電車の中、思い切り背伸びをしたり ・・・
伸ばした腕が
どの頭よりも高い位置にあったら、ガッツポーズしたり。
くちずさむ歌ならば、誰に聞こえても良いから
頭を左右に振りながら歌ったり ・・・
だんだん、可笑しくなってきて
腹を抱えて笑えるまで歌い続けたり。
堅苦しい食事では、知っててわざと、タブーを犯したり ・・・
わからないテーブルマナーなんか
手を上げてお店の人を呼んで、堂々と訊ねてみるんだったり。
約束の時間に、電話のリングトーンを聞きながら
そのまま、そっと家を出てみたり ・・・
携帯に縛られないの と
夜の誰もいない子供公園へ、ビーチサンダルで出かけてみたり。
試着したドレスのまま、店員さんにポーズを決めたり ・・・
驚く表情を見たら
お願い、これ、買って と笑顔で言ってみたり。
会社の廊下、靴音を気にせずスキップしたり ・・・
呼び止められたら
敬礼の体制で すみません、教頭先生っ と謝って逃げたり。
お願い、これ、買って と小首を傾げて笑ってやった後 ・・・
そうしておいて
嘘だよ~ って真面目な店員さんの肩を叩いてみたり。
今日は、
誰にも、
会いたくないのだよ
と、
毛布の下に潜り込んで眠ったり。
でもね、
これだけは
しなくちゃね
と、
ゴミステーションにゴミを出したり。
Go Go Girls!
時には
少しくらいの勇気を持って
思いがけないわがままを
やってのけてみてはどうだろう?
Go Go Girls!
制服の
エプロンの
ブラジャーの
その下の身体を開放して
ちょっとだけ
わがまましては、どうだろう?
Go Go Girls!
一度っきりの、貴女という舞台。]]>女優、でも、ひとりの女性、ひとりの人http://scotyakko.exblog.jp/11988720/2009-07-21T04:34:00+09:002009-07-22T05:05:50+09:002009-07-22T05:05:50+09:00yayoittGo Go Girl
そこで彼女は、こう話す
ひとりの人として、打ち寄せてくる。]]>それぞれの春、それぞれの桜、それぞれの路http://scotyakko.exblog.jp/11278617/2009-04-07T04:13:00+09:002009-04-08T04:52:07+09:002009-04-08T04:52:07+09:00yayoittGo Go Girl
人は、とうてい独りぼっちなのかも知れない
そんなことを、時々、思ったりしていると
雑踏の素早く動く足たちに、その思いは蹴られてしまって
どこかに、見失ってしまうんだ
もしかしたら
生きるって、そういうものなんだろうな
そんな風に、首をたてに振りながら
柔らかすぎた枕で、寝違えてしまった朝には忘れているの
近すぎると、どうして見失うんだろう ・・・
深すぎると、どうして手放すんだろう ・・・
重すぎると、どうして放り投げてしまうんだろう ・・・
もしかしたら
身勝手に生きる、それが人間の性なんだろうか
そんなことが、頭痛をもたらしてくるから
向かい側の通りを歩く、犬の真っ直ぐな眼差し(まなざし)が
どうしても忘れられないでいる
適当な温度を望んだら ・・・
ぬるま湯ではいけない、と諭されたことがあったっけ
熱い思いを投げつけると ・・・
冷やしてから出直しておいで、と言われたっけ
正直で、冷たいままだと ・・・
心が動き出すのに、時間が掛かるんだ
もしかしたら
このまま、何処かに行ってしまうんだろうか
それはそれで、仕方がないことだと
諦められる自分は、いつからここに宿ったんだろう
見える 見えない
いる いない
風 とどまる
知るの 知らないで
変わる 変わらないのに
いま 過去じゃなくて、今
桜 さくらよ
落ちる花びら
春
それぞれの、生きる路
]]>あなたという名の春よhttp://scotyakko.exblog.jp/10785164/2009-02-02T06:14:00+09:002009-02-03T06:47:14+09:002009-02-03T06:47:14+09:00yayoittGo Go Girl
雪が降るね
雪は積もるね
雪がとけるね
雪が小さな川になるね
雪が降るね
雪が落ちきるとね
春の川を作るね
小さな滝もきっと作るね
水の量が増すね
飛沫(しぶき)をあげるね
ゴウゴウと音も立てるね
底でじっと動かなかった命があるね
水の動きを感じ始めるね
すると、底に小さな命が生まれるね
魚が泳ぐね
水面(みなも)が揺れるね
羽根を洗う小鳥がいるね
口を近付ける熊や鹿もいるね
雪がね
運んで作り出したんだね
白い手が見えるね
あなたの手だね
その優しい指先が、冷たい水に触れるね
そっと掬(すく)い上げるね
キラキラと、零れる水が光るんだね
あぁ
笑っているのね
久し振りに笑ったね
長い冬を
暗い寒い冬を
あなたは、笑わなかったよね
光の加減じゃないよね
確かに、笑っているんだよね
春なのだね
寒くても
まだまだ雪は落ちても
あなたの笑顔が、咲き始めてるね
春を告げる
どんな花よりも
あなたの笑顔が綺麗だね
笑ってくれるとね
私は
寒さを忘れるよ
笑ってくれたらね
私は
春を感じるよ
雪は降り積もったよ
雪は落ちきったよ
雪はとけ始めたよ
雪は川を率いるよ
冬の間に
流した涙があるよね
乾かなくても、それで良いんだよ
拭わなくても、それでかまわないんだよ
信じている春が来るから
信じている
あなたの笑顔が
あ ・・・
咲き始めたよ
とけた雪は
ゴウゴウと音を立てて
新しい命を導くよ]]>その無数の灯りの中に、いるのはhttp://scotyakko.exblog.jp/9958047/2008-10-18T04:46:00+09:002008-10-19T06:15:18+09:002008-10-19T05:38:04+09:00yayoittGo Go Girl
その無数の灯りの中に、いるのは、いるのは ・・・
黒く長い髪を湯船に浸して泣いている、彼女。
膝を折って、背中を抱えて震える、その白い背中。
自分の掌に、入りきらないとそれが、零れてしまうことを知る。
ぽっかりと燈る灯り ・・・
その無数の灯りの中に、いるのは、いるのは ・・・
愛する命との、今という時間を記憶の隅々に刻む、彼女。
柔らかい毛を撫でる手を止め、優しく抱いては、動けない。
時の流れには、逆らえないと、何度も言い聞かせている。
ぽっかりと燈る灯り ・・・
その無数の灯りの中に、いるのは、いるのは ・・・
雑踏の中を今日も、拳を握り締め、真っ直ぐに前を向いて歩いた彼女。
肌の色の違いに戸惑い、独りになると俯く。
与えられた状況の中で、生きることが容易ではないことを知る。
ぽっかりと燈る灯り ・・・
その無数の灯りの中に、いるのは、いるのは ・・・
子供の声やテレビの音に、心の声をかき消される彼女。
流れる水の行方が、どこなのだろうと、手を止めたら涙が出る。
何度もかぶりを振って、馬鹿だなぁ と溜息をつく。
ぽっかりと燈る灯り ・・・
その無数の灯りの中に、いるのは、いるのは ・・・
開けたベランダから、仄白い満月を見上げる彼女。
この街を去るのだと、思い出を馳せては、鼻がツンと痛み出す。
見えるようで見えぬ未来に、恍惚と不安とを、強く感じている。
ぽっかりと燈る灯り ・・・
その無数の灯りの中に、いるのは、いるのは ・・・
隣で眠る背中に、気付かれぬようにそっと起き上がる彼女。
携帯電話の平たい感触を、暗闇の中、探す。
息を呑み、そこに写される文字を ・・・ 追って、追って。
ぽっかりと燈る灯り ・・・
その無数の灯りの中に、いるのは、いるのは ・・・
4つ足の愛おしい子を、両手で抱き寄せている彼女。
どうか、どうか と、繰り返している。
そしてその、どうか は必ず、形は違えど、きかれることを未来に知る。
ぽっかりと燈る灯り ・・・
その無数の灯りの中に、いる彼女、彼女 ・・・
どうか、彼女の願いを、祈りを、叶えておくれ。
ぽっかりと燈る灯り ・・・
その無数の灯りの中に、いるのは誰、誰 ・・・
彼女の、涙や、頑なな頬や、壊れやすい心や、震える肩を抱き留めておくれ。
ぽっかりと燈る灯り ・・・
その無数の灯りの中に、いるのは、いるのは ・・・
同じ形に見える月よ
繋がる空よ
夜の静寂よ]]>やっぱりご褒美は、食べ物でしょhttp://scotyakko.exblog.jp/9213975/2008-07-12T22:20:00+09:002008-07-13T07:07:26+09:002008-07-13T07:04:54+09:00yayoittGo Go Girl
ラジオ裏話