人気ブログランキング |
カテゴリ:保健所の動物のこと( 120 )
一枚の写真
熱いシャワーを浴びながら、今日一日の色んな出来事を思い起こす。

生後8ヶ月の犬のおどけた顔 ・・・。

去勢手術の猫の肉球 ・・・。

小さな、たった1つの命、何て尊いのだろう ・・・。

そう思って、目を閉じたまま少し笑ったら、シャンプーが目に入って痛くなってきた。

強く目を閉じたら 1枚の写真 が頭の中に現れた。

ある女性 のブログで見た、写真。

我が仔犬と共に座るお母さん犬の写真。

             この親子は、もうこの世にはいない。

この写真の後に、苦しみ悶えて、死んだんだ。

行く先にあるのは、数時間後の 死 だと知りもせず、膨らむお乳を、愛する我が子に与えたのだろうか?

この子達が大きく成長する為、我先にと群がる我が子に、寝そべったのだろうか?

 ・・・ なんでなんだろう?

 ・・・ 命の、何が間違ってるのだろう?

 ・・・ 間違って生まれたのだろうか?

 ・・・ その間違いってなんだろう?
c0027188_4285812.jpg

by yayoitt | 2006-09-14 04:06 | 保健所の動物のこと | Comments(22)
愛護センターレポート あるお友達の日記から
この5月に、愛護センター に行かれた お友達のレポート を紹介します。
c0027188_2003962.jpg
        持ち込まれて処分を待つ親猫と子猫たち

彼らを、次々に新しくここに送り込まれる命を、完全に救い出せる日があるでしょうか?

人間が、それを知り、それに疑問を持ち、それを語らない限り、この現状は変わりません。

確かに変わりつつある今、感じること、叫ぶこと、そして伝えること、そして続けて行くこと・・・。

できること ・・・
by yayoitt | 2006-07-28 19:54 | 保健所の動物のこと | Comments(10)
犬猫の処分方法改善を求める署名
現在以下の団体が、収容された犬猫の処分方法の改善を東京都に求める署名を募っております。
  PAW CHUMS (4本足の仲間たち)
  NPO法人 浦和ペット里親会
  新座犬猫里親会
  西湘どうぶつ愛護会
  犬の里親探しの会 たんぽぽワンワン

電子メール形式での署名

殺処分の数がゼロになるのはまだまだ遠い道のりです。
犠牲となる動物が、せめて苦痛のない方法で命を終えられるよう、どうかご協力お願い致します。
                    
     大事なお友達大事なお友達大事なお友達 のブログから紹介させて頂きました。


同じ命であるべき動物。

一度は愛した動物。

一度は愛したいと思った動物。

一度はずっと一緒にいると誓った動物。

同じ命であるべき動物。


保健所での 死 は、安楽死ではないことをまず、知ってください。

15分も、時には30分も、もがき苦しむということを、知ってください。

子猫は幾つもまとめて袋の中に入れられます。

犬は最後の最後まで、飼い主が現れることを信じています。

今はいない、この子たち をどうか、見て下さい。(★写真集 をクリックしてください)
c0027188_243826.jpg

感じたらどうか、誰かに伝えて下さい。

そこには、安楽な死はないということを、伝えて下さい。

そして、もう一度、動物を飼うという意味を、動物の命の尊さを・・・。

ありがとうございました。
c0027188_2432912.jpg

by yayoitt | 2006-06-17 02:20 | 保健所の動物のこと | Comments(24)
命のリサイクル
 “ バーニーは今、幾つでしたっけ? ”

 “ はっきりわからないんだけど、多分、6歳くらいだって SSPCA では言われたの ”

 “ あなたは、バーニーとどれくらい一緒にいるの? ”

 “ もう3年になるわ... 

これは、今日の病院での、私とある飼い主さんとの会話である。

バーニー は、今日、全身麻酔で歯の治療を受けたベアーディッドコリーである。 
c0027188_4353933.jpg

11本もの抜歯をして、麻酔から覚めたバーニーを迎えに来たのは、とっても心配げな女性であった。

バーニー は、元の飼い主が何らかの都合で手放し(もしくわ、捨て)、彼を保護した団体 SSPCA (スコットランド防動物虐待アソシエーション)が里親探しをして、今のご主人の元にやって来た。

病院に登録されている犬猫のうち、半数近くは、こういう 里子 たちである。

何らかの理由で、元々の飼い主から離されてしまった子達。

多くの里親になったご主人は、この愛する犬猫の子供時代を知らない

子供時代をどんな風に育ってきたかを知らない

時に、ひどく男性を怯える犬とか、栄養状態がずっと悪い猫とか、子供時代どんな風に扱われてきたかという名残を残す子達もいる。

この里子達は幸せに、そして現在の優しいご主人達と幸せに暮らしている。


 ... 日本のことを考える ...


現在、全国各地に、小さくてもコツコツと、そして全力を尽くして里親探しをする犬猫シェルターができている。

がしかし、迷子のまま、また、捨てられた犬猫の殆どは、保健所(動物愛護センター)に連れて行かれる。

その子達の殆どの運命は ... 。

でも ...

 確実にでも、日本は変わりつつある。


 殺さない方向へ、進みつつある。  

 
 時間はかかっても、命を、リサイクルする未来へ、歩みつつある。



長いひげのような口の周りの毛を、少し赤い血で汚しながらも、ご主人を見ると、大きな身体で飛び上がって喜ぶ バーニー

リサイクルされなければ、この子は3年以上前に、死んでいた。

ただの物ではないからこそ、それは命であるからこそ、捨てる人がいたら、拾って生かす人がいなくてはならない。

まだ幸せな生涯を生きられる命を、殺しては、いけない。

この文章を打っている私の周りを、ボールを追い駆けて大きな音を立てている子 ペグ がいる。

彼女の同居犬 ポリー は数週間前に亡くなった。
c0027188_4484433.jpg

写真の ペグ のご主人は、今晩お出掛けなので、我が家で時間をつぶしている。

彼女は、生後数ヶ月で捨てられ、保護され、犬猫ホームで暮らしていた。

リサイクルされなかったら、彼女は、去年の春に、死んでいる。

日本で保健所だったら、生後5ヶ月の遊び盛りに、ガス室で、死んでいる。

by yayoitt | 2006-03-29 03:22 | 保健所の動物のこと | Comments(22)
今日の保健所からの写真
http://marico247.seesaa.net/article/12961933.html

以前にも一度ご紹介した、ある女性のブログの記事です。

彼女は、その真実を伝える為に、自ら(動物愛護センター)保健所に足を運び、その様子を語っています。

このことを、誰かに伝えましょう。

事実を伝えることで、またその人がそれを伝え、知識が広まります。

命に責任を持つ、ということ、その意味を、自然に考えられる社会を...
c0027188_1294449.jpg
            写真もそのままお借りしました。
by yayoitt | 2006-02-11 01:23 | 保健所の動物のこと | Comments(3)
保健所の犬達 今の生の姿
大事なお友達のサイトで紹介してあったサイトです。

何も言いません。

ただ、目を反らさないで、見てみてください。

http://marico247.seesaa.net/article/12158871.html

真実を...

by yayoitt | 2006-01-25 07:10 | 保健所の動物のこと | Comments(14)
いぬのうんめい 
私の大事なお友達、kattan さんのサイトから、 トラックバックさせて頂きます。

1月7日発売の、文藝春秋 の雑誌 CREAに、“ いぬのうんめい ” という写真ルポ、保健所に収容された犬達の真実の姿を写真で紹介しています。

どの犬の雑誌も、かわいい仔犬、かわいい、かわいい ... ばかりの写真盛りだくさんの物が多い中、こうして、人々が知らずに避けて通りたいと思う真実を、思い切って載せてくれたことを、とても嬉しく思います。

日本の皆様、もしも、チャンスがあれば、一度、目を通してみてください。

それはとっても勇気がいることだけれども、知っておく必要もあるのです。

今の日本の影の部分、かわいい の裏側 ... こうして、一度は かわいい と頭を撫でてもらった犬達が、

人の愛を信じて、何が起こるかも知らずに、冷たいコンクリートの床の上で、待ち続けています。

彼らを待つのは、確実に、数十分に及ぶガス室でのもがき苦しむ死であるのに...。
c0027188_6322259.jpg
c0027188_6325273.jpg
写真は両方とも、Requiem for **今、犬達が伝えたい事** のkattanさんからお借りしました。
by yayoitt | 2006-01-10 06:34 | 保健所の動物のこと | Comments(11)
ペットブームの影で...私達に出来ること
               ペットブームの影で

  http://43.253.19.226/tamashii/scoop/0303/28_01/index2.html

残酷であることを心において、今日本で毎日毎日、繰り返される光景を見てください。

かわいい、欲しい、人に見せたい、自慢したい、かわいい!!!

命です、わかっているだろうか?その大切さ、重さ、尊さ、難しさ...

もしもあなたに、今の日本のペットブームの陰に潜む、不幸な動物達を何とかしたい、という思いがあるとしたら...

まず、出来ることは...

1人でも多くの人に、事実を、真実を、伝えること。

そういう為に、衝撃的ではあるし、きっと傷付くだろうけど。こういう見たくない、映像や写真はあると思います。

それが衝撃で、辛すぎる、苦しすぎるからこそ、そこに怒りと憤りと、熱い思いが生まれてくれれば...
 
私達一人一人はちっぽけであっても、皆が一緒に力をあわせたら、この絶望的な状況は変えられるはずです。

だって、この悲しい犬猫の最期は、人間によって、人間の為に、人間だからこそ、こんなに残酷になされるのだから。

まずは、知ってください。

そして、広めてください。

あなたの隣の家で、子供が犬を欲しがっていたら、それをお母さんが、はいはいと応えていたら...

ペットショップで、かわいいを連発しながら、叩くなと書かれているのにドンドンガラスを叩いている人を見たら...

直接でなくても、人に伝えることで、その人から次の人へ...“事実” は、必ず伝わるはずです。

by yayoitt | 2005-11-25 05:51 | 保健所の動物のこと | Comments(14)
あるワンコの里親募集 解決後に思う
日本でワンコの里親を緊急募集の記事を、トモさんのところからそのまま貼らせて頂いていましたが、一時預かりの里親さんが見つかったということで、記事を削除させてもらいました。

早期の解決で嬉しい一方、元の飼い主さんが “子供がまだ小さいこと、犬が大きくなって持て余したから保健所に連れて行こうと思ったそうです。”

という思いであったことを聞き、本当に強い憤りと悲しみを感じております。

犬(動物、命)を飼おう、いつか飼いたい、と思っている方、今現在飼っていらっしゃる方...

どうか、一度、命をあなたの手で養おうと決めたなら、最後まで責任を持って面倒を見てください!!

自分の子供が生まれる...それを予測して、その時どうするのか?ちゃんと子供も犬も一緒に飼えるのか?考えてから、命を飼いましょう!!!

犬や動物、ペットを捨てる人、処分=殺すこと をお願いする人、理由はそれはそれぞれです。

が、理由は全て、自分を守る言い訳です。

誰も、自分自身の子供を、そうは簡単に人に渡したり殺したりしないはずです。

大切なことは、飼う前の自分の中での 約束 です。

それが、ただの “かわいい~” 犬猫 ではなく、あなたなしでは生きていけない尊い命なのだと、その重みを充分に理解して、その命を、何があっても長くて15年も(猫は20年以上)ずっと面倒見られるのか??

まずは、自身に、疑問を問い掛けてみてください。

日本で、今まだ、不要犬やペットを預かってくれる施設が設立されていません。

それで、人々は簡単に、保険所へ連れて行きますが、連れて行かれた動物を待っているのは、ほぼ100パーセントの数日内の死(窒息死なので、20~30分苦しんで死にます)です。

人間の勝手で、意味もわからず、ただ冷たい保険所のガス室の床に座り、それでも主人が迎えに来るものと最後の瞬間まで信じているペット達。

保険所の真実です →  http://www.wantaro.com/book1/japanese/main.htm

今一度、考えてみましょう。

実際に見たペットショップの裏側


by yayoitt | 2005-09-24 02:22 | 保健所の動物のこと | Comments(6)
どうぶつたちへのレクイエム
雑誌 “猫びより”を通して知りました。同7月号に、この本の記事が写真付きで載っていました。  著者は、 児玉小枝さん 人と動物との共生をテーマに活動を続けるアニマルフォトジャーナリスト。

彼女が実際に保健所へ取材をし、その背景、そしてどんな動物達がどのようにそこに連れてこられてどのように 2日間 を過し、どうやって死ぬのか、この真実を人々に訴えることで、日本で動物を飼う人々、動物に対する気持というものを今一度考えてほしい、との願いで沢山の写真付きで、今年2月に発売された。

今は亡い“いのち”からのメッセージ   “目をそむけないで、わたしたちを見て” 

** ここからは、児玉さんのインタビューを雑誌から抜粋

収容所に連れてこられた動物が、飼い主が現れたりして生還する可能性はほぼ皆無、飼い主自身が持ち込んだ動物はその日のうちに殺処分されます。

処分方法は、炭酸ガスによる窒息死で、10分から30分もの間、もがき苦しみながら死んでいくのです。  多くの人が思っている、安楽死などでは決してないのです。

ちなみに欧米では、麻酔薬による静脈注射、いわゆる安楽死が主流ですが、日本の場合、コスト削減と手間を省く為に、このような方法がとられています。

一昨年度、全国で殺処分された犬は 16万4千犬、猫は27万6千猫、犬の数は年々減ってはいるようですが、猫のほうはあまり減っていません。また、犬は成犬が多いが、猫は野良猫たちが生んだ子供も含めて、子猫が多いそうです。

*** 育ちばかりの遊びたがりの子猫たちが、1つの麻袋の中にいっしょくたんに入れられ、冷たいガス室の床の上で、“その時”を待っている写真がある

動物達を持ち込む人の言い分は、世話が出来なくなった、引越し、犬猫が病気、子猫犬だと貰い手が見つからない … 一方で、不妊手術は、お金がかかる、かわいそうだから しない人が多いといいます。

処分=殺す に他ならないのに、この処分を依頼する人達は、その場に立ち会うことも、断末魔の声を聞くこともなく、収容施設を後にする、一方で、直接手を下さなければならない職員の中には、無力感と絶望感にさいなまされ、精神のバランスを崩して辞職した人もいます。

また、保健所に持ち込まれないからといって、動物達が安全かといえばそうでもなく、ダンボールに入れて川に流したり、自分で犬や猫を殺してしまう人もいて、特に野良猫の場合は、虐待、虐殺されるケースが少なくないのです。

近年、凶悪犯罪が増えているが、そういう犯罪の前段階として、動物虐待があったという話をよく耳にしますが、動物虐待は、人への虐待のシグナルであるにも関わらず、日本では“たかが動物虐待”と軽視されがちです。

私達に出来る最初の一歩は、まず、事実を知る、ということです。

*** 写真は、彼女の取材の中の写真、この後に、どんな死が待っているのか、この子は知らない。 

彼女のブログもあります。 http://www1.u-netsurf.ne.jp/~s-kodama/
c0027188_18465124.jpg


保健所での写真集、犬の十戒 が紹介されています。http://www.wantaro.com/book1/japanese/main.htm
by yayoitt | 2005-08-22 18:47 | 保健所の動物のこと | Comments(4)