2010年 06月 27日 ( 1 )
ゾウは、決して忘れはしない
6月24日 

Remember an Elephant Day 
(ゾウのことを覚えている日)
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沢山の人々が、その日いちにちを、指をひもで結んで過ごした。

ゾウのことを覚えている為に ・・・

その縛られた指を見て、人々が問う。

  その指は、どうしたの?

そうしたら、サーカスのゾウのことを、少し話すことができる。

これは、この夏のキャンペーン Elephants Never Forget のひとつ。

ゾウは決して忘れない 
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サーカスで使われているゾウ。

先の尖った鉤鎌で叩かれ ・・・

電気ショックを与えられ ・・・

鞭(むち)で打たれ ・・・

ひとつの芸をする為に、100時間もチェーンで縛られ ・・・

困惑し、不自然を強いられている。

ゾウは、決して自然に、頭で立ち上がったりしない。

けれど、サーカス側は、その芸のすべての動作は、自然だと言い張っている。

サーカスで使われる動物たちは、暴力と権力を振り回されている。

彼らは、怯え続けている。
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サーカスのゾウは、最低2本の足を、生涯の95%の時間、チェーンで縛られる。

動かないように、歩けないように、狭い倉庫の中で。

チェーンを外すのは、芸をする時のみである。

何千年ものゾウの歴史で培われた、ゾウの自然な動きはすべて、制御される。

ゾウは、決して忘れない。
by yayoitt | 2010-06-27 03:19 | 愛する動物のこと | Comments(17)