2009年 09月 26日 ( 1 )
やっぱり彼女には、この街が似合う
彼女との出会いは、もう4年も前に遡る。

ブログを通じて出逢った彼女は、スコットランドを愛していた。

彼女の大好きなGlasgow(グラスゴー)の街を、とてもよく知っている。

彼女には、エジンバラで初めて出会った。

最初に会った時から 他人じゃない って感じていた。

きっと、どこかで繋がっているんだろうな と感じていた。

繋がってるからこそ、こうして出会ったのだろう ・・・

それは当たり前のことかも知れないけど。

年齢も同じで、共感することも多く、語り合うと止まらないのが常である。

エジンバラで ・・・

私の故郷の飛騨で ・・・

彼女の住む東京で ・・・

そして、今回、彼女が短期で住んでいるグラスゴーの街で ・・・

彼女と会った。

彼女は、相変わらずに穏やかに話す。

そして、子供のように笑う。

大切なご家族と、お別れをしたばかりの彼女だったけど。

その優しい笑顔も、大きな胸(ごめん~ 土下座)も、4年前と同じ。

 野生の鹿が時々、出るんだって 

と彼女が教えてくれた 墓地(The Necropolis ネクロポリス) に歩いて向かう。
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あいにく、サイトの写真↑ のように、鹿には出会えなかったけど。

墓地を散歩する犬たちとご主人を、2人で見つめる。
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彼女の話を、懐かしい話を、声を、吹き抜ける風と一緒に聞くのは心地良い。

グラスゴーの大聖堂(Glasgow Cathedral)に入った。
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ある友にとって、尊い思い出の場所。

ある友にとって、もの寂しげな場所。

ある友にとって、悲しい場所。

過酷な歴史をくぐり抜けた、その場所。
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私と彼女が踏み入った大聖堂は、結婚式が行なわれていた。

それを窓際の椅子に座って見ながら、やはり2人の空白の時間を語る。

魚と

木々と

鳥と

指輪と

ベルと

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そのグラスゴーの象徴を教えてくれたのは、彼女だった。

長蛇の列が絶えないスターバックスのソファーに隣り合って座り ・・・

日が傾くまで ・・・

語り続けた。
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彼女には、優しい笑顔が、とてもよく似合う。
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彼女には、穏やかな言葉の束が、とてもよく似合う。
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彼女には、このグラスゴーの街が、他のどの街よりも一番、よく似合う。
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by yayoitt | 2009-09-26 16:52 | 英国暮らしって... | Comments(27)