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2009年 07月 21日 ( 1 )
女優、でも、ひとりの女性、ひとりの人
私の大好きな本の1つ ・・・

そこで彼女は、こう話す
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 若い頃は、何だか暑苦しかった
 
 何者かに早くなりたくて

 自分がどんな色なのか、早くはっきりさせたくて
 絵の具のチューブの中のどんな色なのか
 自分だけが知らないでイライラしちゃう

 ところが年を重ねて、青だとか緑色だわだとか
 自分が見えて、自分を使い始めてみると
 一色でしかないのがとても残念になって
 もっと白とか赤とか混ざって、
 いろんな色にどんどんなっていきたくなる

 いろいろな自分になっていく楽しみがある

 何色なんて決めたくなくなって
 今は私なんか少なくともこの三十四色の私をどう使う?
 って気分だものね

 年をとるって、そういうふうに嬉しいの

 年をとるっていいよ!

 こっちの水はアーマイぞ!

 早くこっちにおいで!

 おいで!

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この本 の中で彼女は、女優で ・・・

そのくせ、隣の家のおねえさんみたいで ・・・

だけど、知れば知るほど、絶対にそうではない気がして ・・・

とてもとても、憧れる。

彼女の言葉は、女優という職業の垣根を越えて響いてくる。

一人の女性として、波打ってくる。

ひとりの人として、打ち寄せてくる。
by yayoitt | 2009-07-21 04:34 | Go Go Girl | Comments(24)