2006年 06月 28日 ( 1 )
日本滞在紀 第十二章 やっこ、念願カラオケ
2年間待っていた!!

この瞬間を待っていた!!

大声で、思い切り、音楽にあわせて、歌う、カラオケ

大のカラオケ好きな私、看護婦時代は、夜勤明けに1人でカラオケボックスに入り、次から次へと曲を入れては、一番だけ歌ってみたりしたもの。

カラオケボックスのないこの国、CDやテープも余り持って来なかった。

毎朝、目覚めてパンツを よっこら とはく間に口から漏れる歌が、その日1日の歌になる。

そのまま、ノーマンを散歩に行くと、人通りのないところでは大きな声で歌う。

日本語で、しかも歌詞を覚えていないので適当に、歌う。

日本に帰る前には、朝の散歩中にいつも考えていた。

この歌、絶対に カラオケ で歌おう、あぁ、これも懐かしい、絶対に歌おう、おお、これどんな歌詞だったっけ、絶対 カラオケ で歌おう・・・。

日本滞在中に、結局は2回しか行かなかった カラオケ、1度目は元同僚2人と、そして帰国前々日に両親と真ん中の姉と4人で。

どちらも、飛騨高山にある同じカラオケボックスに行った。

元同僚2人は、いつも新しいお洒落な曲を知っていて歌うので、それに聞き惚れながら、“ ごめん!古いで! ” と謝りながら歌った。

それでも彼女達が おお~! っと驚く新しい曲も歌った。

 スマップ の Dear WOMAN  これは某女性に、日本帰国に向けて贈って頂いた曲だ。

他に歌った懐かしい曲は ・・・

 COCCO の 強く儚い者たち、 渡辺美里 の 恋したっていいじゃない
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 今井美樹 の 冬のマーケット、 うる星やつら の 主題歌 ラムのラブソング などなど
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3週間目、関空からの帰国の為 京都に行く前々日、74歳の父がタクシーの仕事を休んで、丸一日 家族で過す時間を作ってくれた。

母と、父と、真ん中の姉と4人で車で20分ほどの高山市に行き、幾つかお店を廻った。

お店では、いつもそうであるように、父が時間を持て余し、私と姉は 必死に 商品を見、傍らでやはり一生懸命に見ている母が、“ やっこ、これはどうや? これは嫌いか? ” と尋ねる。

その度、100発98中 で “ あ~、それは好きじゃないなぁ・・・ ” と私や姉は答えると、母はちょっともの悲しそうに首を傾げる。

ホテルのバイキングでお昼を食べると、時間を持て余した。
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父は、私の為に特別に何か、と思ってくれていたようだが、こうして以前のように普通の休日を4人で過せるのが一番と幸せな気がした。

私の案で、4人で カラオケ に行くことにした。

母が好んで歌うのは シャンソン で、越路吹雪
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愛の賛歌 や ろくでなし など歌い続ける。

時には、“ うっかり ” と言いながら2曲連続で入っていることもあるから、怪しい。

父は、“ 私バカよね~~♪ ” をこぶしを利かせて上手に歌うし、突如 およげタイヤキくん♪ の曲が聞こえたかと思うと父が歌いだす始末。

姉と私は、彼女が小学生の私とハモルため、必死に私を特訓した チャゲ&飛鳥 の 終章(エピローグ)や、ABBAカーペンターズ をハモッて歌った。

さすがに姉妹の声は似ているので ハモリ が ええ ♪♪

あっと言う間に数時間が経ち、夕暮れを北の町に向かい、帰って行った。

思い焦がれた カラオケ は、やっぱり 楽しかった!
by yayoitt | 2006-06-28 07:56 | 06 羽伸ばし日本旅行 | Comments(20)