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2005年 11月 16日 ( 1 )
ヴェジタリアン人生の中で 前の記事に続く
この2年を振り返ります。

お肉大好きだった私、それでも、このヴェジタリアン生活を、辛いと思ったことは一度も、ありません。

むしろ、とても気持が良いのです。

それは、心の、気持ち良さです。

自分自身の中で誓いを立てて、それを守っていく、その達成感が日常となり、当たり前となり、それでも気持ち良さはずっと持続します。

例えば ... ダイエットしよう、禁煙しよう、そして、それが達成できて持続していると、心も身体も、気持が良い、それと似た、感じもあるでしょう。

そこに、俗世間を捨てて尼になる、そんな気持ち良さが加わったような気持ち良さなのかと、想像したりします。

私の中で絶対にしてはいけないと思っていることは、他人に、ヴェジタリアンを勧めたり、強制したり、または非難することです。

ヴェジタリアン人生は、あくまでも 自己満足 だと思っていますし、自身だけの誓いであって、他人の人生に影響は与えるべきではないと思います。

ヴェジタリアンは、流行でもないし、格好でもありません。

誰かのおうちにお呼ばれに行けば、相手にヴェジタリアンの食事を作らせるという迷惑もかけますし、その国によっては、外食で食べられる物が殆ど無かったりもします。

それでも、心は、気持が良いのです(迷惑かけている方々、ごめんなさい)。

でも、いまだに “ 今一番、食べたい物は何? ” と聞かれれば、迷わず “ サクサクの衣のトンカツ! ” と答えますし、マイケルが日曜の午後にベーコンを焼けば、いつまでもその残り香を目を閉じて楽しんだりします。

それでも、不思議と、いつも心は、嬉しいのです。

日本でヴェジタリアンになったばかりの頃、 “ 偉いなぁ ” と言われる度に、返答に苦しみました。

ヴェジタリアンでいることは、決して、間違っても偉いのではなく、わがままではあっても、尊敬されることだとは信じていません。

人からの評価を期待するものでは、絶対に、ないのです。

ただ、一度選んだら、2度と引き返すことの無い、人生なのです。

by yayoitt | 2005-11-16 06:50 | ヴェジタリアン ヴィーガン人生 | Comments(10)