彼らが帰って来られる国
日本に、故郷に帰るたびに気になることがある。

野生の動物が、共生できるか否か。

悲しいことに、実の多くのクマたちが射殺や捕獲され

残された小熊も生きられずに死ぬこととなり

もう、日本からクマが消え去る日はそう遠くない。

そう、このままでは。

傍に居る、ツバメ。

夏を前に帰って来る彼ら。

東南アジアで冬の間を過ごし、時間と力を果たして日本に帰る。

果たして彼らは …

帰って来れるのだろうか?

昔の我が故郷の町には、ツバメがたくさん飛来していた。

自分の家にツバメが巣をかけたら喜び、翌年の帰来を祈ったもの。

しかし、ここ数年はどうだろう …。

見た目の清潔 ばかりを気にして

古い巣を取り払い、新しい巣をかけさせぬように工夫を凝らす。
c0027188_15485665.jpeg
人間様って、正直、何様だ?

と聞きたくなってしまう。

こんな 整然として美しい されどツバメも一緒に暮らせぬ 町は悲しい。

胸を痛めていると …

この地方の大手のスーパーの正面の自動ドアに …
c0027188_15484315.jpeg
こんな張り紙を見かけて嬉しくなった。



by yayoitt | 2018-02-16 15:47 | 愛する動物のこと | Comments(4)
Commented by chocorachocora at 2018-02-19 09:18
やっこちゃん
大好きな故郷を満喫とているみたいね。
ご両親とお姉さんたちと大切な時間を過ごしてね。

私も、ツバメの為に糞が落ちるのを防止する板を作って、
ツバメにも人にも優しいお店や駅は見て、心の中で「ありがと」って言ったりして(*^-^*)
Commented by ロック母 at 2018-02-19 21:36 x
やっこさん、こんばんは
ご家族の皆さんと楽しく過ごしてらっしゃると思います。まだまだ寒いので、風邪などひかれないように。。

私たちが子供の頃は、ツバメの巣よくみかけましたね。最近はめっきりみかけなくなりましたが。
去年までいた横浜では、ご近所のガレージに毎年ツバメが巣を作ってました。そのお家のご主人は、車のボンネットに新聞紙を敷いて、糞避けにしてらっしゃいました。その光景を見て、気持ちがあったかくなったものです。
Commented by yayoitt at 2018-02-20 14:05
Maama

ああ、良いね、良いね。
嬉しいねえ〜。
そういう優しい人々の心に触れられるのは
とても嬉しいことだよね。
本来なら、当たり前であるはずなのに
人間が中心の世界では、どうしても
野生動物たちが蔑まれてしまうんだものね。

ありがとう って言える機会に沢山、会えることになりますように。

ありがちうね。
Commented by yayoitt at 2018-02-20 14:08
ロック母さん

ありがとうございます。
風邪とか引いて、高齢の両親に移したりしないように気を付けます。

あああ、良い光景ですね、なんて優しいのでしょう。
そうやって、ちゃんと野生動物を尊厳を守り、彼らと
共生する気持ちを自然に持ちたいものですよね。
嬉しいお話、聞けて幸せです。
<< 猿右衛門と舞頃の冬の夜 バレンタインデー、男の子、女の子 >>