わたしの犬 
彼は

私にとって 雲の上を見上げることのできる もう一つの目であり

私にとって 風の向こうを聞くことができる もう一つの耳である
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彼は

海の中でも 前に進むことができる私の一部であり

彼は

私に向って何千回も繰り返して伝えてきたのだ 

私は 彼の存在そのものの理由 なんだと

彼は今 私の足にもたれて休んでいる

彼は今 私のほんの微かな笑みに対してシッポを振っている

彼は 私が彼を残して出て行くと その悲しみを思い切り身体で表現する

(彼にとって 彼が私のことを見守ることができないと思って心配すること 
 これは彼の気分を悪くさせるほどなのらしい)

私が間違いをしたとき

彼は喜んで私のことを許してくれる

私が怒るとき

彼はピエロのように私を笑わす

私が喜びを感じるとき

彼は無限にそれを喜んでくれる

私がバカなことをするとき

彼はそれを無視してくれる

私が成功したとき

彼は威張りちらすのだ
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彼がいないと 私はただの一人の男に過ぎない

彼と一緒だと 私は全能だ

彼は                                          

忠誠そのものである

彼は

私に 献身の意味を教えてくれた

彼と一緒なら 私は秘密の安楽と 私だけの平安を感じることができる

彼は

私が以前に とても無知だったことを理解する機会を 私に与えてくれた

私の膝の上に乗せられた彼の頭は 私の人間的な痛みを癒してくれる

私の傍にいてくれる彼の存在は 暗く訳のわからない不安から守ってくれる
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彼は

私のことを待っていてくれると約束してくれる …

何処にいても …

どんな時でも …

私が彼を必要とするときの為に

そして私は頼りにしているのだ — いつもそうしてきたように

彼は

私の犬なのだ


(Gene Hill ~ Tears And Laughter より)

英文を私なりに訳させて頂きました






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by yayoitt | 2012-10-18 02:29 | 迷い犬、犬のこと | Comments(0)
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