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アビーという野良猫 〜 電話の向こう側
お母さん猫と、4仔猫たち …。
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野良猫は、野生動物ではない。

基本的に、人と暮らして初めて幸せである。

スコットランドでは、人々が自然に野良猫を受け入れ

保護に取り組む団体がたくさんあった。

それに、一般的な人々の態度が優しかった。

けれど日本ではいまだに、残虐なことがなされている。

仔猫を袋に入れて川に流すなど、普通に今もあるのだ。
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私が暮らす小さな地域に、2つの動物愛護団体がある。

フェイスブックなどで、スコットランドからもずっとフォローしてた。

彼らは日本の、そしてこの地域の、野良猫保護のプロである。

思い切って、一本の電話をかけた。

実はその前に、メッセージをネットで送っていたのだが

詳しく聞きたい、とのことで代表の女性の携帯番号を教えてくれたのだ。

番号を頂いたすぐに、携帯に電話をかけた。

そう、藁をも掴む思いで。

どうして良いのか、自分がしていること、餌をあげることは …

果たして親仔猫たちにとって良いことなのだろうか?

この地域で、どうして行ったら良いのかがわからない …

胸いっぱいの思いを、伝えた。

電話の向こうの女性は、うんうん、と話を聞いてから

今はね

野良猫には、餌をあげてもらって良いんです

だから、正しいことをしてくれていたんです

変な都市伝説じゃないけれど、野良猫には餌をあげるな、と

信じ込む人がいるんです、だけれども、餌はあげて欲しいんです

そう、優しく、けれど力強い口調で伝えてくれた。
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… 続く


# by yayoitt | 2019-09-23 21:18 | 野良のら日記 | Comments(1)
試験勉強って久し振り
仕事の関係上、ある試験を受けなくてはならない。

国家試験だけれど、実に多くの人々が持っている免許だ。

そう、ガソリンスタンドで働くには必ず必要だし。

この試験が来月の頭にある。

あとひと月。

受からなくちゃ …。

Year Planner にも大きな丸⭕️で囲ってある。
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動物看護師の試験勉強以来だけれど …

勉強って、向かい始めると面白い。

向かってないと、嫌で仕方ない。
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頑張らなくっちゃ!

# by yayoitt | 2019-09-18 15:36 | 飛騨での生活って | Comments(0)
父という
父という人は

それはよく動き、働く人

じっとして居れず、人の声がすれば

走って行って どうしたのか? と訊ねる

父という人は

誰かの為にいつも、立ち上がったり歩んだり

手を動かして物を直したりする

父という人は、そういう性分だ
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そんな父も88を迎える

穂高の山々を駆けるようにして歩き回った足腰が

弱くなったと嘆いていたが

最近、私たち娘から贈られた 電動自転車

こよなく愛している
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田舎町の景色に、父の自転車姿が横切る

父はまた、動き出す

走り出す
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歩み寄り

遠い耳に手を当てて、人の話を聞き

大声で返答をして笑うのである
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# by yayoitt | 2019-09-15 07:29 | 遠くにて思う日本 | Comments(4)
野良猫の一生は
野良猫の一生は
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こんな風に一見だけすると

なんて優雅で自由で

何一つ苦しいことなどないかに思いがち …

けれど、その一生は極端に短く

過酷で試練の繰り返し

人に傷付けられ

時に殺され

常時腹を空かし

ノミに身体中制覇され

争いは絶えず

ケガは治らない

野良猫は、優雅で自由な訳はない

# by yayoitt | 2019-09-13 08:31 | 愛する動物のこと | Comments(2)
朝の散歩
朝の散歩は目的があり。

土曜日の早朝は人通りもなく心地良い。

その目的とは …

可愛いこの子に会うため。
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お腹を満たせてあげた後には …

ゆったり歩きながらの帰り道。
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通りがかるカフェの前で。

朝の散歩は麗しきや、と。

# by yayoitt | 2019-09-11 08:58 | 遠くにて思う日本 | Comments(4)
Pawpaw 肉球肉球
この季節を心待ちにしている母。

朝市に、それが並ぶのだ。

その果物は、甘い香りを持つ。

優しい緑の色を持つ。

そして、味は …

残念なことに私は知らない。

私は、これの食べず嫌いなのである。

その果物は、肉球を2度繰り返す。

PAW 犬や猫の足裏のこと。

それを2つ並べた名前が、このフルーツだ。

PAWPAW ポーポー

母も姉たちも、これが大好きだ。

私はこの、香りと中身の見た目で、食べられない。

なにかが、食べず嫌いを誘っている。

多分、果物なのに、この華やぐ香りであるとか …

まるでケーキのような、と例えられるところが

果物らしくなく、受け入れることができない。
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でも、今年はちょっと勇気を出して

食べてみようかな?

ううん〜〜 無理っ


# by yayoitt | 2019-09-09 19:01 | 飛騨での生活って | Comments(4)
今日中にいなくなって欲しい
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引っ越しすることになったから …

赤ちゃんができたから …

配置になったから …

もう時間が取れないから …

子供遊び道具に買ったんだから …

処分しないと …

新しいのと取り換えて …

私が欲しかったものじゃなかったから …

私のして欲しい通りに、しないから …

今日中に、いなくなって欲しいわ …


(やっこなりに訳させて頂きました)


本当にこういう理由で、人々は捨てる。

処分してと持ち込む。

それは殺人犯でも、強盗でもない …

普通の家庭のお父さんだったり、お母さんだったり

常識人と言われている隣の大人だったりするのだ。

# by yayoitt | 2019-09-07 21:28 | 保健所の動物のこと | Comments(2)
遠きにて愛しく思うは …
昔から 住めば都 とは言うもので。

どんなに辺鄙な場所であっても、住み慣れれば都と
同じように便利で住み心地が良い

との喩えである。

正直、いろんな場所で暮らしてきたが …

こここそ都、と感じたことはなかった気がする。

むしろ、隣の芝は青いくらいで。

ああ、あの頃のあの場所が良かった …

ああ、あそこに帰って暮らしたい …

ここじゃない場所で暮らしてみたい …

と思うばかりで。

果たして今の私は、去ったスコットランドを恋焦がれるのだ。

これはしかし、言い訳もあるわけで。

私が、ここで骨を埋める場所 と思った場所がスコットランド。

もう日本には帰って暮らすことはない と思っていた。

一年以上が経った今も、新しく家も建てていても …

今もなお、スコットランド🏴󠁧󠁢󠁳󠁣󠁴󠁿での暮らしが恋しい。

… 本当に、無い物ねだりな悪い癖である。

そんなこの頃、見つけた絵は、とっても素敵。
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スコットランドの歩く街角、まさにそんな景色である。



# by yayoitt | 2019-09-05 18:41 | 英国暮らしって... | Comments(0)
アビーという野良猫 〜 自問自答の繰り返し
私の自己判断により、野良猫に餌を与え続けた。

そのことを、果たして正しいことなのか?

そういう疑問が、いつも頭の中にあり

心に暗い雲で覆わせる。

もしかして私は、彼らの野良としての習性を台無しにしている?

そうなれば、彼らを突き放すべきなのか?

餌を求めて、生まれて日の浅い仔猫を4猫連れて

我が家を訪れるアビーを、心を鬼にして無視すべきなのか?

色々なサイトで見てみるが、それぞれで違う。
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ただ、共通して唱えているのは …

野良猫の避妊と去勢手術の徹底

これ以上、不幸な猫をこの世に送り出さないように …。
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私1人の力と知恵では、正直、ドン詰まりにいた。
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マイケルの助言もあり、地域の動物保護活動の団体へ
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アドバイスを求めて、一本の電話をすることにするのである。

保護団体の名前は
近年、正式にNPO法人の資格を得た、小さいが熱心なグループ。

私はまず、今の状況と思いや質問を、メッセージで送った。

すると数分後に、とても丁寧な返事が返ってきて …

詳しい話を電話で話したいと、書いてあった。

私はすぐに、指定された携帯の番号に電話をしたのである。

続く〜


# by yayoitt | 2019-09-03 08:48 | 野良のら日記 | Comments(8)
猟の季節終了後に捨てられた …
スペインで
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猟のの季節が終了し
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捨てられた猟犬たち
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その彼らの姿を
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収めた
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なんて美しい …

捨てて良い命なんて

あり得ない

# by yayoitt | 2019-09-01 10:22 | 迷い犬、犬のこと | Comments(2)
そういう一枚
私自身が家に、こんな壁紙を欲しい

そして、こんなバスケットで戯れる🧺

猫や動物と暮らしたい、と思わせられる …

そういう一枚なんだな〜〜
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# by yayoitt | 2019-08-30 16:52 | やっこのグッズ | Comments(4)
アビーという野良猫 〜 4仔猫
仔猫を引き連れてアビーは

朝と夕方やって来た。

夜やって来て、そのまま翌朝まで過ごすことも。

そんな夜中は、仔猫が遊ぶ音が朝まで続いた。
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よく食べ

よく遊び

よくお母さんにまとわりつき

私たち人間にも興味を持ち

しかし、お母さんが警戒してシャーシャー言うので

あまり近付き過ぎもせず

けれども、深々に注意深くマイケルの足の裏を観察し

よく眠り
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よくアビーのお乳を飲み

とにかく、仔猫たちは …

仔猫はこんな風だ と友人から聞いていた通りの

可愛さと愛しさで、私たちの元へ訪れてくれた。
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黒に真っ白の胸元が2猫。

茶トラが2猫。

そのうち、1黒、1茶の尻尾が鉤。
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アビーは、素晴らしいお母さんぶりを見せ

自慢の仔猫たちを見守り

満足気に、目を閉じる。




# by yayoitt | 2019-08-05 19:28 | 野良のら日記 | Comments(4)
アビーという野良猫 〜 ある朝
絶対にどこかで仔猫を産んだに違いない。

私達のガレージでないことは確かだ。

彼女は、まだ氷点下の朝には必ずご飯を食べに来る …。

お乳がちゃんと出るようにと

水を含ませたドライフードを上げる。

そんな毎日を、2ヶ月ほども続ける。

マイコロと 仔猫なんて産まれてないんじゃない?

なんて話すこともあるくらい、仔猫の気配はない。

しかし、はっきりとわかるくらいに

彼女の乳房は大きく垂れ下がっているし

鶏肉の塊は、口に咥えて一目散に何処かに駆けていく。

やっぱり、仔猫はいるに違いない …。

と、そんなある朝のこと …。

いつもアビーが独りで待っているドアの前

小さな影が、4つ、転がったり大きな目を向けたり。

茶トラが2猫、黒に白いパッチが2猫である。
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彼らを連れて来たアビーは、眩しそうに私を見上げて

にゃ〜 と鳴いた。
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# by yayoitt | 2019-08-01 19:46 | 野良のら日記 | Comments(8)
ホビッツ両親との、しばしの生活
一時的に住んでいる家を壊す為

ホビッツ両親の住む実家に引っ越した

家が建つ、ほんの4、5ヶ月である

マイコロは色々、我慢し

両親も私からの小言を我慢

私は、小言を言わないよう悔恨と

そして我慢 …

されど笑いあり、大っぴらにけなし合い

結構、楽しくもある

暑い夏の☀️ど真ん中 …
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朝から青空

階下を見たら

庭で
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サル衛門が庭仕事


# by yayoitt | 2019-07-31 19:03 | 飛騨での生活って | Comments(0)
日本のクマ
彼女には

どこかに育てなくてはいけない子供がいる
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彼女が殺されたということは

子熊たちの直接で確実な死を意味する

駆除という言葉を

軽くは使ってはいないことを願う

飢えた命ならば

与える日本にはならないか

どうして山には彼らの食べる物がなくなっているか

それが、誰のどういう行動によるものか

殆どの日本人がわかっていて

心で涙を流していてくれることを

そういう日本という国であることを

願いたい …

# by yayoitt | 2019-07-27 08:11 | 愛する動物のこと | Comments(2)