やっこの英語習得の歴史
私が初めて、海外で生活をしたのは、26歳になってからだ。オーストラリアはメルボルンへ、英語を学ぶ、という目的で旅発った。それまで、英語はとても好きで、カルチャー教室の英会話に通ったりもしてみたが、難しくて、話せるようにはなれないし、困惑して、めげて、すぐ止めていた。ずっと、海外暮らし(特に、英語圏)と、英語を喋れるようになるのが、私の大きな夢だった。アラジンのジニーがボトルから出てきて、“ご主人様、願い事を3つ…”と聞かれたら、

1、家族と自分の永遠の命

2、外国暮らし

3、英語をぺらぺら喋れるようになる

と答えようと思っていた。(あくまでも空想の中で…ありえないので)
最初は6ヶ月の予定を、結局、トータル20ヶ月もヴィザを延ばせたのは、かなりラッキーだったと思う。6ヶ月の滞在中に、今の旦那と知り合ったので、なんとか、どれだけでもそこに残りたかったのだ。最初の頃は、辞書を片手に、お店に行くにもトラム(メルボルンを走るちんちん電車、というか路面電車)に乗るにも、毎回なんと言ったらいいか何度も何度も復唱して、実践するという生活。6ヶ月はホームステイをしたので、ホストマザーに毎日、夕食のテーブルで何を話すか必死に考え、それを英語にしてみて、知らない単語を調べ、夕食に挑む(辛そう?)という毎日だった。でも、楽しかった。最初に英語が伸びたきっかけは、英語学校の、他の国の友人との交流だった。みんな、たどたどしい英語で必死に話し、笑い、笑わせようと努力している。相手が自分と同じ立場の、英語を第二ヶ国語として学んでいる友人だと、自分も余り緊張することなく、リラックスして、思い切ったことも沢山話すことが出来た。これは、かなりの自信につながり、英語で話すということ=自然なこと という意識をまず私に植え付けてくれた。彼らは、マレーシア人、韓国人、スイス人、ヴェトナム人などなど
…26歳になって、改めて味わう、新鮮な人間関係であった。次の英語が伸びるステップは、ご存知の通り、旦那との出会い(ダーリン♪ オェッ…失礼)との出会いだ。英語でとにかく話す、単語が間違っても、文法が過去、現在ごちゃごちゃになっても、とにかく、喋る、ということは出来ていた。彼が英語を母国語としている人だけに、間違いをなるべくしないよう、正しい綺麗な英語を使おう、と私に良いきっかけを与えてくれた。マレーシア人の友人となら、“ I can not do this ”と言っても全然平気だが、彼は、“そんな英語を使うのは、英語を喋らない人だけだ。I can't do this だ”という具合に、適宜 注意をしてくれた。実際に使う英語、いわゆるスラングと言われるものではなく、生活の中の使える英語を教えてくれた。
今も、色々、彼からは学ぶ。はい、感謝しております。ただ、照れ屋で、その感謝の気持ちをどう現していいのかがわからないだけなのよぉん。“けっ”これまた、失礼。結婚して、今から5年前に初めてスコットランドへ引っ越した。オーストラリアでの生活の次、二番目の海外暮らしだった。3つ目の、英語の大きな飛躍は、最初に働いたエデインバラのホテルでの仕事だ。
自分以外は全て現地の人ばかり。しかも仕事だから、間違ってはいけないし、聞き漏らしたり、伝え間違いがあってもトラブルになる。特にお客さんも殆どが英語圏の人だったから、毎日、必死に聞いて、喋った。レストランだったので、一緒に働くスタッフの数がとても多い。
ウエィティングスタッフは6人くらい、キッチンハンドが3人、それに気難しいシェフ達が5人くらいいた。誰一人、私に特別、ゆっくり喋るわけでもない(これは、かなり感謝している。現地の人と同様に扱ってくれた証拠だし、リスニングのよい勉強になった)。彼らと毎日顔を突き合わせ、サッカーの話をしたり、恋の話(お国は違えど恋する気持ちは同じよのぉぉ)をしたり。英語習得という意味で、彼らとの交流はかなりの大きなステップ(飛躍)となった。もちろん、沢山の ちょっといけないお言葉をも、山ほど習った。一番よく使う言葉(ぐふふ)、いつかゆっくりご紹介しよう。このホテルを辞めて、次の仕事は日本企業だった。そこでは、現地のスタッフの下で働いた為、ビジネスの英語を幾つか学んだ。でも、やっぱりそれよりも、同じ年の現地の女の子(経理の)と犬の話をしたり、恋の話(またかい)をしたり、その英語の方が今も役立っている。今の私は、英語でなんとか、物を買い、売り、最低限の生活はしていけるものの、現地の人々との会話にはかなり問題を沢山抱えている。まだまだ、それでも、まだまだ、習得することは 山 ほど、ある。人生って、いつまでも、勉強だぁ。それくらい時間がかかるかは判りかねるが、ここに自分の人生を置いた以上、努力をし続けなくてはいけないのだ。
# by yayoitt | 2004-09-30 05:28 | English | Comments(0)
大人気のブーツをめぐる女の戦い
今日も、またまた、女の戦いが続いている。私の勤める靴屋では、ドクターマーチン(Dr.Martin)の靴を幅広く扱っている。9月の始めに、イギリスの会社から、セールスの男の人(エリック)が沢山のサンプル商品を持って店にやって来た。秋の到来を前に、新作の女性用ブーツと、男性用の靴をそれぞれ右足分だけ持って来た。さっそく、店のショーウィンドウに、“ニュースタイル”と大きく書かれて飾られた。エリックは、私に、その新作の中から、“どれでも好きなのを一足ただであげる”と言ってくれた。それを履いて店にいれば、いいマーケティングになるからだ。私は有頂天に♪早速、全て試着し、一番好きなのを選んだ。ピーナッツ色のブーツで、ドクターらしく、スティッチ(縫い目)が幾つか横切っている。一目惚れだ。早速、マネージャーが私用に、一足、サイズ5(23.5)で注文してくれた。その、ショーウィンドウに飾られた日を境に、若い女性客がとっても増えた。皆が、そのブーツのことを聞きにやってくるのだ。
“えぇ?まだサンプルなの?いつ、ストックするの?オッケー、じゃぁ、またその頃戻って来るわ”そして、みんな、戻って来た。こんなに大ブームになるとは思わなかったが、注文した幾つかのブーツは同日完売!しかも、前金を払って注文していく女性も後を絶たない。私のブーツも到着!あとはマネージャーがサインして、エリックに書類を送るだけで、その人気沸騰中のブーツを私が履くのよぉん♪日に日に、人気はこれでもか、これでもかと高まり、イギリスの支店に電話すると、そこでも品切れ状態のサイズが出て来た。とうとう注文してから、商品が店に来るのに、数ヶ月(早くて12月)と言われてしまった。うちの店だけではなく、英国中の店で、注文が殺到しているらしいのだ!ある日、マネージャーが、私に言った。“これは、本当にクレージーな状態だよぉ”
私 “本当に、人気あるねぇ(私のブーツのことよ、ふふふ)”
“やっこのブーツも売りに出さなきゃいけないね”
私 “そっかぁ…。サイズ5の人が来たら、売っちゃうかぁ(えぇええぇえ!!!ちょちょちょっとぉぉぉぉ。そぉれはぁ、ねぇーんじゃぁねーぇのかい、おっかさんよぉ)”
“次のオーダーで頼むから大丈夫、大丈夫”
私 “本当?ありがとう(次のオーダーって、あんたぁ、12月になっちまうじゃぁねぇのぉ?売り切れ状態じゃろうがぁぁぁぁぁ)”すっごく、落ち込んだ。いつかは手に入るものの、あくまでもエリックが手配してくれる物であることもよくわかってはいるものの、一度は大喜びして、自分の物だと信じた、気に入った物が、手に入らなくなったのは、かなりショックだった。しかも、次から次へと、かわいいスタイリッシュな女の子達が、やっきになり、真剣に、それを買いに来るではないか!!“一番に目をつけたのは、私なんだからね、フンッ”と毎回、お客さんに言いながら、レジを打ちたい気分である。今日も、壮烈な争いが私の目の前で繰り広げられていた。
二組のカップルが、別々に、入って来た。最初のカップルの女の子(ポーランド人)がそのピーナッツ色のブーツを手に取り、サイズ6を試着したい、と聞いてきた。サイズ6はたった一足だけ在庫があったので、それを渡した。そこに、二組目のカップルのスコテイッシュの女の子が、同じピーナッツのブーツを手に取り、サイズ6を試着したい、と言い出した。サイズ6は一足だけで、しかも、次に手に入るのは12月!!ポーランドの女の子が試着している間、熱い視線で見守る、スコッツの女の子。ウウゥウウゥウゥゥ……。餌を待っている腹ペコのトラ。ポーランドの女の子は、サイズ5をトライしたい、と言った。すぐさま、そのサイズ6は、スコッツの彼女の足へ。それから、約20分、2人はボーイフレンドを椅子に座らせて、ブーツを履いたまま、店の隅から隅へ、また、端から端へ歩き、鏡の前で立ち止まり後戻りし、小さな店の中を、お互いにすれ違わないように慎重に歩いていた。結果は、それぞれが、サイズ5と6とを買って行った。でも、サイズ6をポーランドの女の子が欲しい、と言ったら、私はどうしただろう?
ほぼ同時に入ってきたけど、ポーランドの子の方が早く目を付けたしなぁ?じゃんけんで、一回勝負で決めてもらうかな?男に決めさせるか??なんのことじゃ?スコッツの女の子は、店をボーイフレンドと出るなり、甲高く“イェーィ!”と叫んでいた。ポーランドの女の子は、それを買うと決めた時、店の中でボーイフレンドに チュッ とキスした。はぁぁ…私のブーツはどうなるのかぁ。
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# by yayoitt | 2004-09-29 05:30 | やっこのファッション | Comments(0)
私の性格を英語で言うと…★
私は、子供の頃、小学3年生までとても SHY(照れ屋)で QUIET(おとなしい)だった。
そのうち、友人の影響もあり、段々と OUTGOING(社交的)になっていき、
また、人を笑わせたりと、FUNNY(愉快)な子供に変って行った。
今でも、FUNNY ではあるが、OUTGOING の部分は、年齢と共に、少しずつ薄れてきている。今の自分は、案外 COWARD(怖がり) 又は、CHICKEN(鶏は怖がりなのでチキンとも言う)で、そのくせ、ADVENTUROUS(冒険好き)でFUN LOVING(楽しいこと大好き)でもある。年齢のわりには、BUBBLY(キャピキャピ)だと思う。前の日記にも書いたように、とっても CLUMSY(おっちょこちょい)で、 ちょっと考えが至らず、周りからはよく、STUPID(お馬鹿)と言われる。時には、DAFT(カッコ悪い馬鹿さ)とも思われているに違いない。
また、NAUGHTY(いたずら好き)で、今でも旦那が帰ってくる時を見計らって、ノーマンと机の下に隠れたりする♪TALKATIVE(おしゃべり)だし、人との会話をとっても楽しむけど、
BIG MOUTH(おしゃべり=他の人に他人の秘密などをすぐ喋ってしまう) ではない。
BIG HEAD(頭でっかち)では決してない。それになれるだけの実際、知識がないから。
正直言うと、よく嘘は付く。買い物した商品の実際の値段より、いつも安く旦那に伝える私は、
決して HONEST(正直)ではない。でも、LIAR(嘘つき)とまではいかない。また、EASYGOING(のんびりや)のくせに、変なとこには FUSSY(細かい)だったりして、お皿はこう重ねないと気が済まないとか、トイレットぺーパーはこう積まないと嫌だ、とか。また、GRUMPY(気難しい)なので、よく旦那を困らせる。ついでに STUBBORN(頑固)ときている。しかも旦那も、超 STUBBORN だから、2人でいると結構雰囲気が怖かったり。未来や生活に対して常に、とても WORRIER(心配性)で、しかも DEPRESSING(否定的、落ち込み性)だ。旦那は、やはり輪をかけて これなので、2人が未来や経済のことを語り始めると、ヒュードロドロ、とお化けが出てきそう。昔はもっと ROMANTIC(ロマンチック)だったが、年齢と経験を重ねるごとに、かなり REALISTIC(現実的)になってしまった。それだけ年を重ねても、いつまでも 3人姉妹の末っ子の私は、SPOILD(甘えん坊)なのだが…。SMART(利口)でもなく、SILLY(愚か)な私だけど、
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それなりにこの世の中を何とか、楽しみながら生きている。
# by yayoitt | 2004-09-28 05:33 | English | Comments(4)
天然呆けは この国でも炸裂中
天然呆けの話を昨日したが、いくつになっても、この性質は向上したりしないらしい。言語が違っても、呆けの言うことは、呆けるらしい。靴屋え働き出して、3ヶ月。色々、このボケで、私はマネージャーを笑わせて来た。一つ目、つい最近。
爪先部分に、硬いスチールが入っている靴(STEEL TOE CAP スチールトーキャップ)安全靴を、エーデインバラでは一番多く取り扱っている。ある日、電話に出たら、どの女性は、スチールの入った長靴(Wellington Boots ウェリントンブーツ)といのを探していた。
確か、うちには置いていないが、と思いながら、一応マネージャーに確認しに行った。
この Wellington は短縮して、Welly ウェリーと呼ばれる。
大きな声で、“ここに、スチール入りの ウィリー(Willy)ってありますか?”
ウィリー(Willy) とは、俗語で 男の人のペニスのこと。私は、言い間違いに気付いて、すぐに ウェリーと言い直したが、マネージャーは既に笑い泣きに崩れていた。だって、スチールのように硬い ウィリー なんだから。

二つ目。
男性の靴のタイプで、Brogue Shoes ブローグ というのがある。革靴で、小さな穴が沢山開いていて模様になっている靴のこと。店の隣の男の子が遊びに来ていた時、私は、最近入ったばかりの新作 ブローグを見せたくって仕方がなく、彼を呼んだ。
ブローグを指差して、“ねぇ、ねぇ、どう思う?この ボロックス(Bollocks)?”
ボロックス(Bollocks)は、男性の睾丸のこと。私は冗談で言ったわけでもない、まじめに言っているのだが、言い間違えた言葉がたまたま、そんな意味を持っているのだ。しかも、私はこの両方の言葉を知っているにも関わらず、言い間違えるまで気付かないから怖い…。

3つ目。“ これは私の責任ではない、はい。”
お客さんが、ドクターマーチンの靴をスペシャルオーダーしたいとのことで、私は、そのサイズのその靴が、イギリスのドクターマーチンの支店にあるかどうかを確認する為、電話をかけた。ただ、そのお客さんが欲しい、といっていた色は、2005年のカタログを見ていた為、今の2004年版にはないらしい。
そのオペレーターは、“でも、同じ様な色で、ホーニーという色で、ありますよ”
私 “え?ホーニー?どういう綴り?”
オペ “H O R N E Y よ。”
私 “オッケー、じゃぁ、確認して、また電話します。”
私は、すぐさま、マネージャーに意見を聞きに行こうと、男のお客さんと話している彼女の元に駆け寄った。“ゴールドメンバー というのは、来年のだから無いけど、似た色で、ホーニーっていうのがあるらしいけど、それでも、いい?”マネージャーの顔が崩れて、しかも、真っ赤に。お客さんの若い男の子も、必死に笑いをこらえている。HORNEY とは、是非、辞書をひいてもらいたいが、意味は、発情する という意味なのだ。マネージャーは、笑い泣きしながら、ハニーの間違いだよ、それはぁ、と言うけど、スペルもホーニーなのだ。私も、ホーニーの意味は知っているが、同じ綴りで、色を現す言葉があるものと思い込んでいた。カタログで、2人して早速調べたら、やっぱり HORNEY だ。しかも、2005年の GOLD MEMBER とは、またもや男の人のペニスのこと。
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ドクターマーチンって、なんで色にこんな名前を付けんのさぁ??
# by yayoitt | 2004-09-27 05:36 | 英国暮らしって... | Comments(0)
愛すべくスコットランドのお話 ふたつめ
*** The Massacre of Glencoe ***  グレン渓谷の大虐殺

これを知らずには、現在のスコットランド人の優しさと悲しみを秘めた陽気さは語れない、というお話。

グレン渓谷(Glencoe グレンコー)はスコットランドの北(ハイランド)にあり、この国を訪れる人々の旅のハイライトにもなっている。

Three Sisters(3姉妹)と呼ばれる3つの大きなピークを目の前に、なだらかなハイウエイが続いているので、レンタカーを借りてドライブすると最高だ。

この、美しくも、なにか寂しげな風景に誰もが心を奪われるが、そこには、こんな哀しい歴史が残されていることを知ると、その寂しげな風景の理由付けができるかも知れない。

この、グレンコー大虐殺は、失われた命の数は多くはないものの、どういう背景でどのように行われたかが残酷であるとして、人々の心に残っている。

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1691年、ウイリアム王3世(オレンジ公ウイリアム)は、以前スコットランド出身であった王(ジェームス)を支持する勢力(ジャコバイツ=ラテン語でジェームズの意)の復活を恐れ、スコットランドの氏族に向けて、おふれを出した。

1692年の1月1日までに、ウイリアム王へ忠誠を誓う書を提出するようにというもの。

真冬のハイランドから、宣誓書を提出に向ったマクドナルド氏は、フォートウイリアムズ(ハイランドの町の名前)に到着したのが既に12月31日。

雪と道の困難さ、また、官庁長官の不在と重なり、結局1692年1月6日に書の提出をした。

マクドナルド氏は、それでも、もちろん彼の宣誓書は受理されたものと思い、マクドナルド一族が待つグレンコーへと帰って行った。

オレンジ公ウイリアムは、とにかく、他のジャコバイツに、自分の威力を見せ付けるよいチャンスと考え、このマクドナルド氏族を罰することを決定。

同じスコットランドは、グレンリオンにいるキャンプベル(彼等は政府支持による兵力を保持していた)に命令を下す。

キャンプベル達、128名の兵士は、マクドナルド一族のもとへ尋ねるが、その目的は秘密にしていた。。

このキャンプベル達がまさか、ウイリアム公から送られてきたとは思いもしない彼らは、この兵士達に、真冬の食べ物の不足している時にもかかわらず、食事、水、ベッド、暖を与え、丁重に彼らの滞在に協力する。

キャンプベルの兵士達は、12日間に渡ってマクドナルド氏族のもとに滞在をした。

そして、2月13日の早朝、12日間 それまで彼らの衣食住をせっせとまかなってくれた、マクドナルド一族を38人、雪の積もった丘を逃げ惑う中、虐殺したのだ。

イギリス王の命令とはいえ、これほど、自分達を暖かく迎えてくれた人を、とても殺せはしないと、キャンプベルの兵士の中には、マクドナルドの人々を隠れて逃げさせた者もいた。

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ここには、スコットランド人の心の温かさ、特に、他人であっても丁重に親切にもてなす、国柄がベースになっている。

人を信じる、信用、信頼、というのが、スコットランド人の誇りでもあるからだ。
# by yayoitt | 2004-09-02 20:43 | スコットランドって... | Comments(0)
アーミーブーツ
私が働いている靴屋さんには、4種類の靴が売ってある。
Dr.Marten (ドクターマーティン)、ハイキングブーツ、セーフティーシューズ(働く人の為の安全靴、つま先にスチールが入っていて、物を落としても爪先を靴が守ってくれる)、そして、アーミーブーツだ。アーミーブーツは、その名の通り、兵隊の為のブーツ。実際に兵隊に行く人も、そうでなくって、好きで買いたい人も、お客さんで来る。英国は兵力を保持しているので、志願して入隊することができる。若い男の子が、初めての入隊の時に履くブーツはちゃんと定められている為、新品のそれ専用の物を売る。しかし、長年部隊にいると、自分の好きな物を選べるので、そういった物をも売っている。あと、一般の男の子達、あるいわ、女の子にも人気なのが、実際に兵隊として使用して、今は使わなくなったセカンドハンドのブーツだ。これが破格で、しかもよく履き慣らしてあるので、革も柔らかくて重宝される。凄く汚くって、扱う私達にとっては厄介なブーツ達なのだが、お客さんにとっては、探し回って出会い、そしてサイズが合ったとなると、なみだもの。これを履いてバイクに乗るのも格好いい。普通に街を歩くのも格好いい。大きな足を持つ女の子が、スカートにこれを何気に履くととってもかっこいい。
先日は、キルトに履きたいから、とセカンドハンドのアーミーブーツを買って行った男の人がいた。キルトに、長い靴下を履き、上はラフなT-シャツなんか着たら、絶対にゴージャスだ!
# by yayoitt | 2004-08-13 01:22 | やっこのファッション | Comments(0)
使える英語をご紹介 其の一
こっちに住んでみないとなかなか日本では聞かれない、教えてもらえない、でもとってもよく使われる英語のフレーズにお目見えする機会は多い。そんな中から、私が、これは知っておくと便利、重宝してよく使うというものを、幾つかご紹介したい。

 1. Hello, there.

これは、ただのハローと同じではあるが、ただのハローより、there を付けて使うことがの方がとっても多い。意味は、ハローだが、相手が誰か知らない場合、名前を知らない人の場合"ハロー、だれだれさん、"の代わりに使う。店番をしていて、お客さんが入ってくると私はこれを使う。あと、同じアパートに住んでいても、顔を時々合わすくらいで名前を知らない人へもこれを使う。同じ様に、Hi, there とも使う。

 2. Don't mention it.

これは私がレストランで働いていた時によく使ったが、意味は、"どういたしまして"。You're welcome や No problem と同じ様に使う。別に、お客さんに対して使うだけでなく、普通の会話の中で、サンキューの返事に使える。その意味を直訳したら、"(サンキューに対して)そんな言わなくっていいよ"って感じ。理解できる。

 3. No bother

これも どういたしまして の代わりにも使われるが、その他、何か頼みごとを頼まれた時に"全然いいよ"という感じで使う。bother 自体が、うっとうしい みたいな意味合いがあるので、ノーボザーで"嫌じゃないよ""いいよ"という返事になる。

これに類似して、もう一つ。

 4. Don't bother.

日本語でどう訳したらいいか判りかねるが、例を出してみると判りやすいだろう。お友達が家に遊びに来た。そしてあなたに、"新婚旅行の写真、ある?見せて欲しいなぁ"ところが、新婚旅行の写真、あなたは一体どこに片付けたか忘れてしまった。(こんなことは現実に余りないと、今、例題を出して気付いてしまったけど…)あなたは友達の前で必死に赤い顔して探し始める。でも、無い!無い!そこで友達が一言、Oh, don't bother. = "もういいよ、いいよ、気にしないで。"

うーん、こんな例しか思い浮かばなかったけど、もしも、このフレーズに出会うチャンスがあったら、ちょっと気にして聞いてみて欲しい。

ところで、私の新婚旅行の写真、どこだったっけ??
# by yayoitt | 2004-08-12 01:20 | English | Comments(2)
アイ ラヴ Happy Chappy
私の働く靴屋さんのある通りを街に向かって数分歩くと、2件のパブがある。一軒は、ナイトクラブで、土曜にはカラオケも行われる。この二つは、いわゆるゲイバー(ゲイの人が多く集うバー)である。二年前までこちらに住んでいた時は、友人に何人かゲイの男の人がいた為、数回私も連れて行ってもらった。音楽がいい、音楽のセンスがいい。周りを見回すと、ファッショナブルでとっても見た目の良い男の人達が沢山いるクラブで、ストレートの私には目の保養になった。しかも彼等は楽しくって優しい人が多い。私の過去の友人達も、優しく、私が日常の差別を受けて悩むと真剣に励ましたり、一緒に怒ったりしてくれた。彼等は日頃、セクシャル上、差別を受けやすい立場にいるので、人種差別に対しても敏感で自分というものを強く持ち立ち向かっている。ストレートの人がよくゲイ、レズビアンの人のことを、ハッピーチャッピーと呼ぶ。ゲイの人に直接向って言うべきではない言葉だが…。靴屋さんにいると、色々な人種、色々な肌の色の人、また、ゲイやレズビアンのカップルに出会う。それぞれが色々な生き方をしていて、色々な悩みを抱え、笑ったり怒ったりしながら生きている、そんなある日、この靴屋さんに訪れる。十人十色の個性を生かし、靴を物色、好きな物に出会う人もあれば、必死に考えた末、あきらめて店を立ち去る人も…。小さな店でのこの人間模様を見るのが、今の私の大きな楽しみだ。愛すべきハッピーチャッピー達、私は彼らが大好きだ。友人達が今、エデインバラのどこでどうしているのかすっかり連絡も途絶えてしまったけれど、チャンスがあったらあのナイトクラブへ行って、彼らがいないか探してみたい。
# by yayoitt | 2004-08-11 01:19 | 英国暮らしって... | Comments(5)
MY HERO
私のここ3年来のヒーローをご紹介したい。
殆どの人が知ってはいると思うが、彼の名前は Orlando Bloom オーランド ブルーム。
現在27歳、イギリスはケント生まれ、イギリスのテレビドラマなどから始まり、ハリウッドスターとなった。大ブレークのきっかけは、Lord of the Rings 指輪物語のエルフはレゴラス。
その後の彼の活躍は、Black Hawk Down 、Pirates of Caribbean、そして2004年の Troy に至る。ストレートの金髪 レゴラスではあったが本来の彼とは…
茶色の髪に茶色い瞳、身長180㎝、喫煙家だったが2002年に禁煙し、その後は爪をよく噛むようになったとか…。現在はロンドンとロスを行き来しているらしい…いつか道でばったりお逢いしたい(笑)。ロード オブ ザ リング の撮影の前の年には、友人の家の屋根から落ち、背中の骨を折り、医者から一生車椅子の生活になるだろう…と言われたらしい。手術が成功して、彼の人生の運勢がこの時に変ったのだろうか?私が映画 ロードオブ…1を見たのは、ここエデインバラだったが、最初っから彼が気になって仕方がなかった。その後、結局1人で映画館に4回通い、合計5回も見てしまった。3時間なんて苦にもならず。はっはっは。
旦那に薦められて本も読んだが、私の頭の中でのレゴラスは、ビューティフル.オーランド.ダーリン!!でしかなかった(恥)。
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先月の雑誌で、英国一番のセクシーな男性で、堂々なんと彼が1位だった!いやっふぉー。
# by yayoitt | 2004-08-10 01:17 | 英国暮らしって... | Comments(2)
雨にも負けず
朝から雨。一日にちょっとしたシャワーが数回振ることは多くても、一日長々と雨が降る日は比較的少ないここ。今日もきっとそんな日なのだろうと、午後からの街行きの準備をしていた。やまない、やまんではないか、結構どしゃぶっているじゃないかぁ!午後1時を過ぎてもザーザー降りのまま。仕方がない。今日は雨らしい…。友人との待ち合わせが午後2時、街の中央のあるお店の前だったので、歩いて30分以上を見込んで、1時20分には家を出た。
お気に入りの大きな傘を差して、ジーンズに、裾が濡れないようにヒールのある木靴(サンダル)で出掛けた。…これが後ほど、呪いの靴となるのだが…

雨、雨、雨

ここでは、どんなに雨が降ろうが、傘を差すのは少数派だ。傘を差している人も、殆どは、折りたたみ傘か、ゴルフのでっかい傘(パラソル)だ。

その理由…

1. 長々と雨が降らないので、あえて傘を持たない

2. 風が強い為、傘を差していても、傘の骨が折れたりして意味がない

3. 折りたたみの弱い傘しか売ってない… 1.2 の結果からこうなったのだろう

だから皆、傘よりカッパ、もしくわカッパ無しでずぶぬれで平気で歩いている。私は、やっぱりなるべく濡れたくないのでちゃんとした傘を買ったけど。友人との楽しいミーティングをカフェで終え、帰宅の途に。坂の多いこの街、帰りは殆ど下り坂、ヒールが濡れ、しかも木靴が裸足の足に食い込み、ひどく痛む!!やっとこさ、40分へコヘコ歩きで家にたどり着いた。足の指はいくつも靴擦れができて皮もむけていた。雨の日にこの木靴サンダルはもう履くまい…。
# by yayoitt | 2004-08-09 01:15 | 英国暮らしって... | Comments(0)
HARRY POTTER と EDINBURGH 1
HARRY POTTER とEDINBURGH のつながりについて。
作者のJ.K.Rowling(Joanne Kathleen Rowling)は、1966年7月31日、イギリスは Chipping Sodbury という町で生まれた。現在、娘のJessicaジェシカとスコットランドはエデインバラに暮らしている。彼女が現在住んでいるのは、Morningside という高級住宅街だ。見晴らしが良く、天気が良い日には遠くファイフ(ダンディーなども)見える。近くには、なだらかな丘やゴルフ場、芝のスキー場などもある。最初のHarry Potter and the Philosopher's Stone を書き始めたのは1990年初めで、5年間かかっているが、その間に、7冊に渡る本の構想は既に建てていたそうだ。ハリーポッターが有名になるにつれ、もちろん彼女自身その知名度というものと顔を合わせることになり、普段の彼女の明るい赤毛を暗い色に染めたりもしたそうだ。でも、彼女自身は、エーデインバラで外出することについて聞かれた時こう答えている。"エーデインバラで誰かが私を見つけて近付いてくることは本当に例外だ。エデインの人々はクールで気付いているのにあえて近付いてこないのか、それとも、私をそっとさせておきたいのか、ただ単に全く私と気付かないだけなのかもしれない"。
彼女がエデインのアパートで1人でジェシカを育てながらハリーポッターを書き始めた頃、
彼女はセカンドハンドのタイプライターさえ買うお金が無く、賢者の石は手書きだったそうだ。
彼女のハリーポッターの構想の中で使われた、魔法学校のホグワーツはFettes College で、エデインバラにある。英国首相のトニーブレアもここの卒業。
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写真はそのカレッジの全景。
# by yayoitt | 2004-08-08 01:07 | スコットランドって... | Comments(3)
PUB NIGHT for a Teetotal
Teetotal とは、お酒を呑まない人のこと。完全に禁酒の人のことだ。
私は、禁酒をしているわけでもないが、体質的にお酒が合わない。スコットランドというお酒が大きなカルチャーの一つである国で、お酒が楽しめないのは、結構なハンディを感じざるを得ない。週末の夜を問わず、毎晩、もしくは朝から呑んだくれも沢山いる。そんな私も、金曜日の夜ともなると、旦那と共にパブへ友人に会いに行くことはよくある。基本的に、これが私は余り好きではない。お酒を呑まない私が、お酒を楽しみ段々酔って冗舌になっていく人々に囲まれるのは時に苦しみにもなる。日本では、飲み会も楽しかったし、雰囲気も好きだ。こちらのパブでは、かかっている音楽が大きくて周りの人々の話し声で、ただでさえ未熟な私のリスニングでは会話への参加がとても困難なのだ。そんな私が旦那の同僚の女の子夫妻とパブで待ち合わせをすることに。庭にビアガーデンのあるおしゃれなパブだ。アップタウンにあるこのパブは、ワインを片手にドレスアップした老若男女で入り口もガーデンもあふれかえっていた。旦那の同僚リズとご主人のマスモ(イタリア人)と落ち合い、飲み物片手に4人でガーデンへ。しばらくは立ったままだったが、テーブルが空いたので座って会話を楽しんだ。私は合計4杯もスプライトやダイエットコークを飲むことに…。とても良い天気だったので、庭でタンクトップでも寒くなかったが、さすがに夜9時を過ぎたら涼しくなって来た。9時になるとビアガーデンは終わりとなった。 なにやら、ご近所から"うるさい"とクレームが来たらしく、以後、9時以降のビアガーデンはストップしたらしい。初対面だったけど、特にイタリア人の彼と私は、お互いにここでは外国人。ホームシックの話などもわかり合えて、励ましあったりした。彼はホームシックになると自分の中にこもってしまうそうだ。私もホームシックの時は、なるべく人との接触を絶ち、ひとりで落ち込み静かにエネルギーを蓄え、時間が経って自然に立ち直るのを待つ方なので、共感出来て嬉しかった。久々に週末の一晩を、パブで比較的静かに、ジュースを飲んでこんな風に共感しあって過ごすのも、悪くはないなぁ と思った。
# by yayoitt | 2004-08-07 01:06 | 英国暮らしって... | Comments(0)
PEANUTS を読みながら
今日はお仕事お休み。金曜の朝というのに、ぐうたらぐうたらしてる。午前中からお昼ね?もした。私は、何か読みながらじゃないと眠れない。なんでもいい、何も読む物の無い時は、広告の活字でもいい。とにかく、読んでるうちにとろとろと眠くなり、どさっと本を落とし、ずるずるっと眠りへ落ち込んでいく、これが我が至上の時なのだ。最近のおねむ前の本が、ピーナッツ、スヌーピーだ。旦那が子供の頃に買い集めた物で1刊から50数刊まである。前にここにいた時も毎晩読んでいた。日本に帰っていた間は旦那の両親の家に眠っていたが、今回再び登場!となったのだ。特に、ノーマンと生活し始めてからは初のスヌーピーの為、前と読み応えが違うものがいくつかある。共感出来るからだろう。そこで、その中の一つをご紹介。ノーマンはもともと子供の頃、人間に遊んでもらったことの無い犬だった為、ボールやフリスビー、人間と遊ぶおもちゃには無関心だった。旦那が必死に餌を使ってボール遊び(拾ってくるだけのもの)を教え込み、今はしっぽを振ってボールをくわえて来るようになった。スヌーピーも、後期の彼はドライで人間が 一緒に遊ぼう、とか、ウサギを追え、とかいうのには反応しなかったりする。
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それでも仕方なしにライナスと遊び始めたスヌーピーだが、拾って戻ってきた大きな木の棒を、わざとライナスのつま先に落とす…なんともノーマンがやりそうで、おかしい。
# by yayoitt | 2004-08-06 01:04 | 英国暮らしって... | Comments(0)
Dog Dirt で罰金!
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街中どこを歩いても、よく目に付くのは、お菓子の袋などのゴミとガラスの破片と犬のうんち。どうしてこんなにゴミをポイポイ捨てる人が多いんだろう?平気で道の脇の花壇にポイだ。ガラスの破片は、金曜の夜、ビールのビンなどを飲みながら持ち歩き、酔っ払って割ったり、車の窓を日中でも割って部品を盗んだり…。犬のウンチは、多くの飼い主がリード無しで散歩をするここでは、彼らの犬が立ち止まってウンチをし始めても、飼い主はそのまま歩いていってしまうケースが多い。もちろん、気付かない場合と、気付いても無視する場合の両方だ。そこで、余りに多いワンコのフンに対してスコットランドの地方議会が対策を考えている。シンプル極まりないが、自分の犬のフンは自分で始末しましょう…だ。もちろん、罰則も整えられ、既に280件余りのペナルティーが言い渡されている。罰金は£40=¥8,000、4週間以内に支払わないと£60=¥12,000。環境調査員もしくわ警察が取り締まる。先日配られたこのカード(写真参照)は切手不要の往復ハガキ付き。
犬のフン…
ワンちゃんは自分で後始末が出来ません。
袋に入れて、ゴミ箱へ。
と書かれてある。添付の往復ハガキを送ると、無料ワンちゃんウンコ袋が10枚もらえる。もちろん、頂くつもり。家庭のゴミ箱、公園のゴミ箱、公共のゴミ箱、どこへでも良いが、とにかく袋に入れて捨てましょう。なのだ。公園のゴミ箱にも張り紙がされ、"ここにワンちゃんのウンチを袋に入れて捨てましょう"とある。それでも、毎日新しいウンチが出現しているが…ワンちゃんを愛するなら、ワンちゃんが他の人から不人気に思われるようなことを、飼い主さんはするべきじゃないよね。ワンちゃんの責任じゃないのに、それでワンちゃんのことを不愉快に思う人を1人でも増やすべきではないよね。              
# by yayoitt | 2004-08-05 01:03 | 愛する動物のこと | Comments(0)
おうちの中は大混乱
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日本から合計10箱の段ボール箱をここへ送った。同じ時期ではない為、いまだ3箱が着かないでいる。
もう海から引き上げられ、陸を走っていてもいい頃なのだが…。1箱約20kg、家具と電化製品以外は何でも送った。もう到着しているのは7箱。いまだにベッドルームに座ったままだ。
姉のところから、まだいくつか収納用の家具が届くまで、箱から洋服達を出せない。…大好きな私の洋服たち…でも、今は彼らの居場所が無い。ベッドルームはノーマンにとっての禁断の場所のため、少しでもドアを開けたままにしていると、どこにいても何をしていてもノーマンが寝室独特?の匂いを嗅ぎつけて入ってくる。箱をさんざん匂ったあげく、ガリガリ噛み始めるから常に扉は閉めておかないといけない。ここに来て一ヶ月、まだまだ生活品は整っていないけど少しずつ楽しんで仕上げていきたい。ベッドにはウサギの縫いぐるみ"ウス"(時々怒って喋る、短気なうさぎ)と、くまの"クマさん"(気長で、旦那と一緒に“森のクマさん”が歌える)が、汚い部屋がすっきり片付くのを今か今かと待っている。
# by yayoitt | 2004-08-04 01:00 | 英国暮らしって... | Comments(0)