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冬の短い陽があたる場所
金曜の夜、仕事から帰宅すると …

 やっこ

 デジカメの最後の3枚、ぼくが撮ったから

 きっと、驚くから見てごらん


とマイケルが自慢げな笑顔。

棚に置かれたデジカメを手にとって、見てみた。

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おっとさん(マイケルのお父さん)から貰った、古い椅子の上のノーマン。

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彼女が今まで、この椅子に上ったことは、一度もない。

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なぜに、突然 …

しかも、すっかりまん丸で良い感じになってるし。

 ただ1つ、考えられることは …

 ここが唯一、午後の日差しが当たってたからかもね


ああ、そう言えば、写真にも日差しが差してる。

今から数ヶ月、日差しの当たらぬ、日の短い日々が続く。

太陽の日差しが大好きなノーマン、動物たち。

せめて、暖かな冬を提供したいものである。

 あんた、どうしようもないほど、可愛いやつだな …

ってノーマンの毛並みに触れてみる。

そんな週の終わり。
by yayoitt | 2014-10-31 04:11 | 愛犬ノーマンのこと | Comments(4)
遠き故郷、冬の到来を前に … 
一緒に暮らしている時や

すぐに会いに行ける距離に住んでいる頃には

なにも考えもしなかったこと。

親の偉大さ、親の偉業、親のありがたみ …。

京都に暮らす姉が、冬の到来を目の前に両親の家に帰省。

故郷の町に暮らす姉夫婦と共に …

ちょっと体調を崩した父に代わって 雪囲い をするのだと。
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そんな彼女の言葉から …

 雪囲いの準備をして、改めて父がこんなに大変な仕事を1人でしてたのか、
 と思い知らされました。

 まだまだ、ここに板を立てかけて、それを固定していかなければならない。
 ここまで出来てたら、ずいぶん助かるんだと父は言ってくれた。

 来年は雪下ろし、春になれば雪囲いの片付けと、雪国の生活は大変だ!

 あとは、少しでも暖かい冬でありますように。

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いままで、父がどんなに苦労して、それを立て掛けていたのか …

正直、考えたことすらなかった。

もしも、雪囲いがなかったら? 

考えもしなかった。

いつの間にか、それは、できているものだった。
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姉の言葉を聞き …

今まで父が、愚痴1つ言わず、しんどいの一言もなく立てて来た姿を思う。

親は、子供が知りもせぬ、知ろうともせぬ、色々な 仕事 をしている。

それは、偉業である。

そう、偉大な業である。

遠く離れた土地にて …

手の平に豆を作る親と姉たちに、感謝の気持ちがいっぱいで頭を下げてみても …

音楽を聴き、温かいコーヒーがゆっくり冷めていこうする状況で私は …

なんだか、やっぱり

後ろめたさを感じているのである。

この冬が、両親と姉たちのうえに、やさしくありますことを …。

 
by yayoitt | 2014-10-30 04:18 | 遠くにて思う日本 | Comments(12)
ハロウィ~ンなリスのアート
明日は、ハロウィーン。

英国の子供たちは、着飾ったり仮装して …

家々の玄関先で、歌を歌ったりクイズを出したり、ジョークを披露したり。

それが、英国ハロウィーンである。

つまり、努力をして初めて、ご褒美が頂けるわけである。

ハロウィーンに欠かせないのは …

 パンプキン(かぼちゃ)のランプ

それに、ちなんで。





我が家はフラットなので、子供が廻って来ることもないだろう。

でも、道端で出会う子供が、芸を披露してくれることもあるので …

ちょっとだけ、お菓子を持ち歩かなくては。
by yayoitt | 2014-10-29 04:21 | 愛する動物のこと | Comments(2)
ひとつまみですら …
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この一本一本が

その愛おしい体を被(おお)って

愛する魂を

愛する命を

守っている

そう思うだけで

たとえ

床に、ひとつまみ落ちているのであっても

どうしても

捨て去ることはできないのだ

by yayoitt | 2014-10-28 04:36 | 愛犬ノーマンのこと | Comments(4)
フェルメールな、一族?
17世紀に活躍した、オランダで最も有名な画家のひとり …

Johannes Vermeer(ヨハネスフェルメール)

彼の代表作としては

 真珠の耳飾の少女(1665年頃)

がある。

他にも沢山、有名な作品があるが …

その作品のモデルに、私の家族が、とてもよく似ていて興味深いのである。

ひとつは …

 地理学者(1669年頃)
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 我が家の地理学者(1998年頃)
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そして …

 牛乳を注ぐ女(1658-1660年頃)
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 我が家の牛乳を注ぐ女(1969-1974年頃)
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地理学者の絵のことは、友人から言われた。

牛乳を注ぐ女は、姉妹3人、そして誰もが そっくり と思う。

マイケルと母が、フェルメールのモデルになっていたなんて …。

あ、忘れちゃいけない。

 真珠の耳飾の少女(1665年頃)
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 我が家の、真珠の笑みの少女(2014年)
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あ、これは、おまけな。

ぶふふっっ。
by yayoitt | 2014-10-27 03:54 | やっこは、こんな人 | Comments(15)
この写真が、その答え
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 Sometimes people ask me why I do what I do.
 This is why. This is Candy.
 Please share her so that she can find the hope
 that there will be a better day.

 時々、尋ねられる
 どうして私が、この働きをしているのか? と
 この写真が、その答えだ
 彼女の名前はキャンディー
 どうぞ彼女のことをシェアーしてください
 そうすることによって、彼女が少しでも良い明日を見つけられるように


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 Pike County Animal Shelter
 パイクカウントリーアニマルシェルター
 ケンタッキー州



(英文を、訳させて頂きました)


あえて、付け加える言葉は … 見つかりません。
by yayoitt | 2014-10-26 04:05 | 保健所の動物のこと | Comments(0)
とんびがくるりと輪を描いた … 想い出
私は週末にはよく 昼寝 をする。

時には、午前と午後に2度もすることがある。

昼寝のし過ぎで、目覚めた時に頭が痛いことなんかもある。

英国での暮らしを始めてから、気が付いたことがある。

 英国人は、昼寝をしない

昼寝をする、という人に出会ったことがない。

そして、昼寝をすることを話すと、ちょっと、驚かれるのだ。

やはり(夏が)暑い国の習慣なのだろうか。

でも、私は大好きだし、これはやめられない習慣になっている。

昼寝のことを思うと、必ず思い出す光景がある。

思い出がある。
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多分 … 保育園とか小学校の夏休み。

蒸し暑い午後の、日当たりのよくない、木が軋む古い我が家。

母は、親戚の呉服屋で午前と午後に仕事をしていた。

正午少し過ぎると、母が帰って来る。

昼ごはんを作り、それを頂き … それから2時ちょっと前までの30分ほど。

彼女は必ず、風通しの良い一階の居間で横になるのだ。

小さな私も、必ず一緒に ごろん した。

あつみの厚い母の体。

そこから染み出している、彼女が持つ香り。

蒸した暑さと一緒に、少し汗を帯びたような匂いを嗅ぎながら、目をつむる。

近付きすぎると、暑がって母が嫌がる。

だから、少しの距離を置いて、でも鼻をできるだけ彼女の体に押し付けて。
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蝉(せみ)が鳴いている。

くすんだ白のレース状のカーテンが揺れている。

母の体が、ゆるやかなカーブを描いている。

そして、それが上下に、ゆったりと動いている。

遠くで、テレビの音がする。

真っ青な空高く、とんびが舞って …。

・・・

額(ひたい)や顎(あご)の下、木綿のスカートの太ももに汗が流れ。

寝返りの時に、体に掛けられているタオルケットが畳に落ちる。

目を覚ますと。

その香りが、その分厚いからだが、傍にないのだ。

母は、30分ほどの午睡を終えて、仕事に出掛けて行った後なのである。

一緒に眠ったはずの母がいない。

その寂しさが胸に迫ると、ぐずぐずと、泣けてくる。

眠っている私を起こさないよう、そっと体にタオルケットを掛けて …

母は午後の仕事に出掛けて行ったのだと、頭では理解していても …

なんだか、裏切られたような、見捨てられたような気持ちになる。

蝉(せみ)が寂しげに鳴いている。

カーテンが静かに垂れ下がっている。

突っ掛けで、豆腐屋さんを追い掛ける、どこかのお母さんの声がする。

午後の日差しが窓のすそに落ちている。

とんびが ひ~ゆ~ と鳴いたのを聞いた気がする。

泣きながら、ぐずりながら、それが理不尽とわかりながら。

誰もいない木造の軋む家の中で、声をあげてみる。

 かあちゃん かあちゃん

あと1時間もすれば、母も父も姉達も帰って来ると知りながら。
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あの、目覚めた瞬間の愕然とした喪失感や、同時に沸き起こる切望 …。

あれから40年も経った今もなお、心の、それは中央のどこかに傷となっている。

優しくもあり、切なくもあり、痛みもある …

そんな思い出という傷跡。
by yayoitt | 2014-10-25 04:20 | 思い出 | Comments(10)
ノーマン、久し振りの友達滞在
数ヶ月前に定年退職した同僚。

彼女が2泊3日で結婚式の為にイングランドに出掛けた。

その間、彼女の犬の レニー をお預かりすることに。

ノーマンが高齢になって来てから …

クライド以外の犬のお預かりは、お断りをしてきた。

(クライドは、昨年の10月7日に虹の橋を渡った)

前回にレニーの面倒をみた時は、私がレニーの家に泊まりこんだ。

けれど今回、久し振りのお預かりという形で、することに。
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しばらく、両手にリードを持つことがなかったけど …

なかなか、良いも感じ。
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2犬の速度と行きたい方向は、まったく違う。
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だけど、気になるものは … 同じ。

雲行きは上々、秋晴れの予感。
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恥ずかしがり屋の レニー 
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恥ずかしい … とか知ってそうにないノーマン。
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マズルを通して探る秋の香りは … 美味しいね。
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久々の友と一緒に歩く道は

 けっこう、いける らしい。
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2犬、くっつくこともなく、かと言って無視してるわけでもなさ気な …
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そんな午後。
by yayoitt | 2014-10-24 03:10 | マイケルのドッグウォーキング | Comments(7)
新聞の漫画に見る … 乳牛の幸福
いつも読む新聞がある。

そこに毎日、漫画が載っている。
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ある女性が主役の、クールで面白い漫画。

今日の漫画に、思わず目を見開いた。

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(私なりに訳させて頂きます~っ)

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 幸福な牛は、より美味しいお乳を作るのかと尋ねられるけれど

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 はたして

 生んだばかりの我が子を連れ去られて

 狭い牛舎で永い一日を過ごす牛が

 幸福などというものを知っているはずがあるだろうか?

 そう、尋ね返したいものだ



思わず、見つめる新聞の文字がかすんでしまった。

そんな、朝。
by yayoitt | 2014-10-23 05:34 | 愛する動物のこと | Comments(0)
絶対になる … 意地悪ばあさん
私はよく、ここで …

 バスの中での光景 とか バスの中で考えたこと などを記事にしている。

毎朝夕、バスの中で過ごしす時間は、合計2時間ほどある。

だから、色々と見ちゃうし、考えちゃうし、いらっとしちゃうし … 笑

バスの中は、人々のマナーやモラルが、とてもよく浮き立って見える。

時には、人のふり見て我がふり直せと、自分自身で学ぶこともある。

バスの中で一番、私が 嫌だな と思うことは …

 くちゃくちゃと音を立てて、ガムを噛んでいる人

最近、とくに音楽とか聴いてて、自分で自分の出してる音がわからないらしい。

でも、口を開けて物を咀嚼すること自体が、マナー違反だと思う。

とっても不愉快だ。

そして

 お年寄りや妊婦さん、身体の不自由な人に席をゆずらない人

 ほぼ満席なのに、カバンを座席に置いて座っている人


などである。

この3番目、カバンを座席に置いて座っている人は、結構 腹黒い と思う。

ことに、2人掛けなら、自分は通路側に座って、窓際にカバンを置いてる人。

(注 : この場合、次の停留所で降りようとしている人を除く)

なぜ、腹黒いかというと …

 あ、こんなに混んでたなんて、わたし、気が付きませんでした

という素振りをしている上に …

誰からも ここ良いですか? と尋ねにくい状況を作り上げている知能犯だからだ。

私がバスに乗って、誰かの隣の席しか空いていないとき …

 わざと

そういう人の隣の席を選ぶようにしている。

特に、窓側にカバンを置いている人には …

 わざと

カバンをよけてもらって、私が窓際に座る。

しかも、さっさと。

 わたし、絶対に 意地悪なばあさん になるわ

 ってか、すでに 意地悪なおばさん やけど

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by yayoitt | 2014-10-22 02:36 | やっこは、こんな人 | Comments(6)