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夏のプチエコ生活(一石二鳥編)
明日から、もう8月 ・・・。

、あっつい、日本のうだるような ・・・ あぁ 懐かしい。

はあっつい方が良い、数ヶ月、グッと暑くあって欲しい。

そ~んなことを言ってると、日本で40度近い気温の中で暮している人々に、叱られそう。

でも、6月も、7月も、結局はずっと涼しかったし、雨も多い。

あっついで育って来た私に、ここのは、さわやか過ぎる ・・・。

夏らしい と言ったら、日照時間が長いことだけである。

それでも夏至から、毎日1分は日照時間が短くなっているのである。

さすがに夜の10時を過ぎると、家の中では電気を点けないと、暗すぎる。

電気の力から、自然の火の力に変えてみる、ロウソクを使って ・・・。

夏至のキャンドルナイト から、ロウソクだけで過す夜が、とても素敵だと気に入っている。

最近、もう1つ、始めたことがある。

私は毎日、夜遅くにシャワーを浴びる。

その時のシャワー室の電気を、ロウソクに変えてみた。

実は、エコの理由からではなくて、元々の理由は他にあった。

換気の為に開け放した窓から、小さな虫たちが、電気に惹かれて入って来ていた。
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            窓の上の部分を少しだけ常に開けている

結局、その窓から逃げていくよりも、水に濡れて飛べなくなったり、
湿気で壁に張り付いたまま死んでしまうのが殆どなのだ。
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         大きなのはいまだに怖いのだけれど、死んで欲しくない

        電気さえ点けなければ、彼らはここに入ってこない ・・・

そう思って最初はしばらく暗闇の中でシャワーを浴びていた。

が、シャンプーなのかコンディショナーなのか、洗顔なのかマイケルの髭剃りフォームなのかわからない。

ティーライトキャンドル を1個灯してみた。
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薄暗いけれども、それくらいの識別はできるくらい見えるものである。
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しかもなんだか、色っぽい ( ← ひーーっ!勝手に言ってろ、だなっ 

小さなロウソクの光くらいでは、虫も中には入ってこない。

一石二鳥のプチエコ、ちょっと気に入っていたりする。
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      死んでしまった虫がアヒルッチの上に落ちることもない

      あなたの生活の中の、プチエコ、教えて下さい
by yayoitt | 2007-07-31 02:51 | 愛する動物のこと | Comments(29)
イタリア、山とハート紀行 (早起きのやっこが捕まえる・・・)
6月27日 水曜日 (予報はやっぱり午後からシャワー)

          早起きは三文の徳 ・・・ とは良く言ったもの。

この諺(ことわざ)を英語では、

    Early Birds get warms (早起きの鳥はミミズを捕まえる) と言う。

むっちゃ、わかりやすい。

ということで、早起きして一番に朝食を済ませ、早速に今日の山登りの拠点地まで向う。

昨日と同じ隣町 Vigo Di Fassa(1390m)へバスにて到着、そこからロープウエイで山の中腹に向った。

雨も振るということだし、明日は一番長距離の山歩きが待っているので、この日は楽なコースを取ることに。

ロープウエイを降り、なだらかな山道を歩き出すと一軒だけ民家があった。

鈴のような音がし始めたなと思ったら、牛が数頭、馬が1頭、民家から群れになって外に出てきた。
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       硬い鈴の音は、牛の首に付けられた カウベル の音

     ふふ Early Birds get warms (早起きの鳥はミミズを捕まえる)

      なんだか、牛の中に1頭だけ混じっている馬が、可愛い ・・・

彼らから少し離れた所で、座り込んで牛と馬を眺める私の頭を小突くマイケル

日本語で “ やっこちゃん、雨、降りますねぇ ~ ”

      おっ、そうやったそうやった、雨の予報だった、先を急がねば!

しばらく登りを歩いた所には、丸太で出来た山小屋が。

Self Service と書かれた看板の、
最初の S が消えていて elf Service になっていた。

Elf Service ・・・ Elf Service ・・・ エルフがサービスしてくれるレストラン
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             あぁ ・・・ レゴラス
2人で想像し、

 “ いらっしゃい、僕はレゴラス、君はホビッツだね、何を飲む? ”

などと、映画 ロードオブザリング の エルフ の真似をしては大笑い。
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            あぁ ・・・ フロード様

             ほらほら、雨が降るぞ
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       エルフサービスの文字の下で、ジッと山の下を眺めている犬

     ふふ Early Birds get warms (早起きの鳥はミミズを捕まえる)

その山小屋を過ぎた頃、何か小さな生き物が草むらをピョンピョン跳ねて近付いてきた。

なんだろう? と思って待っていると ・・・ 小さな子猫だった。

     ふふ Early Birds get warms (早起きの鳥はミミズを捕まえる)

生後、きっとまだ数週間、ジンジャー色の縞のネコ は、屈んだ私の手元から一気に胸まで這い上がり ・・・ 
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          そのまま肩に上がって、静かに抱かれている

歩き出すと子猫は付いて来て、私達の先頭を歩いて30分ほどの林道1週コースを案内してくれた。

イタリア人親子の登山者が現れると、今度は彼らに付いて歩き、小さな娘から Mimi(ミミ)という名前まで貰っていた。
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          周りにある自然が全て、彼女の遊び場

その日の山登りの目指す頂上、景色を眺めるように設けられたベンチには、また別の ネコ が陣取っていた。
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        ドメスティックロングの可愛い成猫、しばらく一緒にじゃれあった

     ふふ Early Birds get warms (早起きの鳥はミミズを捕まえる)

牛と馬、そして猫と犬、思いがけずにエルフ(笑)にも出会えたこの日。

満足しきっていた為に、歌うことすら忘れていた ・・・ ラッキーなマイケル

   マイケルも Early Birds get warms (早起きの鳥はミミズを捕まえる)

雨が降る前に、何とかホテルに辿り着くと、まだ3時頃だったので街のカフェに出掛けた。
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      ドロッドロのホットチョコレートで、雷雨前の風で冷えた身体を温める

     ふふ Early Birds get warms (早起きの鳥はミミズを捕まえる)

帰り道、犬の寂しそうな鳴き声が響く方へと進むと ・・・
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       屋根の上に繫がれた犬が、遠くを見ながら吠えていた

誰かを待っているのか、寂しいのか、怖いのか ・・・。

             もうすぐ、雨が降るよ
by yayoitt | 2007-07-30 02:25 | イタリア、山とハート紀行 | Comments(27)
嬉しい電話
土曜の夜中、遅くなったしそろそろ寝ようとしていた時、電話が鳴った。

時間は零時40分 ・・・ 日本からとしか、思えない。

マイケルが受話器を取ると、数メートル 離れた私にでも聞こえる大きな声。

一番上の姉 Mみ だ。
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私には姉が2人いる、3人姉妹である。

長女とは9つ、次女の M雪 とは7つ離れている。

小さな頃は やっこは橋の下で拾われたんやよ と、真顔で M雪ちゃん から聞かされていたもの。

長女の Mみ は私がまだ小学校3年の頃に京都の看護学校に入り、中学1年の時に結婚、私は中学生で 叔母さん になった。

一緒に屋根の下で暮した時間が少ないし、おっとりとした気質の彼女とは、喧嘩らしい喧嘩をした覚えがない。

いつも、優しいのが Mみちゃん で、怖くて意地悪なのが M雪ちゃん だった。
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若くて結婚し、仕事柄、殆ど家に帰らない旦那に仕えて、お姑さんと家を守り、娘2人を育ててきた Mみ 。

フルタイムで看護師の仕事に復帰してから、仕事、家事、子育て、夫育て、姑育て、愛する猫の世話、愛する犬の世話、全て彼女独りでやって来た。

彼女はよく言っていた。

 “ 私の夢は、一人暮らしをするということ、真っ白の部屋にベッドだけ置いて、たった一人で暮したい ・・・ ”

一人暮らし をしていた私に、羨ましい、羨ましい、と語っていたもの。
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そんな彼女が、今は 一人暮らし をしている。

正確に言えば、娘一人とビーグル犬のココとの3人暮らしだが、娘は殆ど家に帰らないので、ココと姉だけの空間である。

彼女の買ったマンションの寝室は、真っ白くって、黒い形の良いベッドが1つあるだけだ。

彼女が長年夢見てきた生活、それを手に入れて数年が経つ。
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今、彼女は、その一人暮らしとココとの暮らしから、何かを求めて動き出そうとしている

故郷よりも長く住んだ 場所を離れ 築き上げた 仕事の地位を脱ぎ捨て ・・・

そして 何か を求めて、彼女を覆う  を破ろうとしている。

その思いは強く、そして熱い。
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だけど、どこへどう動いて良いのか、まだ見出してはいない。

そのきっかけを掴もうと、何か心のバネを作り出そうと、彼女が出した最初の答え。

        全てを残して スコットランド へやって来る

数週間だけだけど 一人 でやって来る。

9月の頭から数週間、今までしたことのない 一人旅 を実現しにやって来る。

一人旅 は、何かを探している人に、その何かを、もしくわきっかけ、勇気を与えてくれる。

せめて彼女の、その思いが留まるように、そして励ますように、私は ここ で待っている。

休みはもう取れないけれど、せめて夜は語り合い、一緒に眠り、そして週末は一緒に歩きたい。
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彼女が願う 新しい人生の最初の一歩 が、確かにここ、エジンバラから始まる。

(愛犬のココは、姉の旅行中、彼女の優しい友達が面倒をみてくれる)
by yayoitt | 2007-07-29 04:03 | 遠くにて思う日本 | Comments(22)
赤の効用 チェックの ・・・
好き! と感じると手に入れたい。

好き! と感じるといつも見ていたい。

それが自分自身を元気付けてくれる。

それがそこにあることで、見る度に、幸せになれる。

疲れていても、立ち止まって見つめて微笑む。
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        1ポンドのセールになると買うジャムの器が大好き
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        窓辺のカーテンレールに釣り下がるハートが大好き
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       シンクの窓枠に貼り付けた見本布の赤いチェックが大好き
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        イタリア旅行で二枚だけ買って持って来た座布団が大好き
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        日本の友人が贈ってくれた真っ赤なバッグ 

           ・・・ の効用って、元気の烙印
by yayoitt | 2007-07-28 07:29 | やっこのグッズ | Comments(24)
夢が叶う ということ
心まで奪われてしまうくらいに、多忙な1週間。

金曜の夜、優しい友達6人が集まった。
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ノーマンがソワソワ喜び、1人1人を出迎える。

あいにく足を運べなかったもいたけれど、いつもの顔ぶれ。

疲れた心を癒してくれる時間。

料理がさっぱりダメな私は、集う場所提供 と 皿提供 に徹する。

いつもはマイケルと2人だけのダイニングに、花が咲く。

笑顔が溢れて笑い声が、夏の長い夜の空気にこだまする。
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足りなくなるお皿を、時々、洗い流すシンクから友を見つめる。

他の部屋からかき集めた椅子。

楽しくて啼き止まない、黒髪の小鳥たち。

時々、マイケルがやって来ては短く話しに加わる。
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 と思った。

 と感じた。

もう、15年以上も前にいつも願っていた。

 “ 友が集まり、笑顔を交わし、コーヒーのマグを握って語れる、そんな家が欲しい ”

それが、1つの  だった。

のけぞって笑う友を見ながら思った、感じた。

           私の夢は、叶っているんだ と ・・・。

歩んでいく人生の中で、新たな  は湧き上がっては定着し、そして時と共に流れていく。

その一つ一つを、あえて  と呼ぶそれは、憧れ、希望、そうなったら・・・という願い。

その時には手に入れていない 何か 。

日常の中で、忙しさの中で、そういう 何か が現実となると忘れてしまう。

過去にその 何か を心から望んでいたことを、抱いていたことを。

夢が叶う ということは、あえて気付かないと、知らないままでいることが多いのかも知れない。

すっかり現実となって経験すると、 は  でなくなってしまう。

それを、努めて 思い起こして感じる、感謝する ・・・。

それって、とっても大切なことなんじゃないかって。

この空間に寄せ合う黒い頭たち、手を叩いて発する明るい声、それが私の  だった。

確かに  だった。
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      気が付いたら、もっともっと愛おしく嬉しくなった

自分勝手な気持ちなのかも知れないけれど ・・・。

何も料理を作ってもてなしは出来ないけれど、我が家に愛する命が集うという、その尊さ。

B&B  のお客さんも、そうだ。

去年の春には、B&B で日本のお客さんを招き入れるのが  だった。

クロワッサンも焦がす始末だけど、ノーマンが部屋に入って盗みを働く始末だけれど ・・・。

        なんだか、とっても 感謝 で 嬉しい

夢が叶う ことを意識して感じないと、幸せは心に舞い降りないものなのかも、知れない。

それを教えてくれる  よ ・・・。

 よ ・・・。

心から、あなたに ありがとう
 

by yayoitt | 2007-07-27 18:45 | やっこの思想 | Comments(16)
Murphy と 切ないビスケット
先日、Miss.P からの電話を受けた。

Miss.P の母親 Mrs.P の飼い犬 Murphy のことで獣医師との予約を取りたい、とのこと。

Murphy は、1歳と4ヶ月のチョコレートラブラドール

数ヶ月前にも、相談の電話を何回か掛けてきたのでよく覚えていた。

それからしばらく、音沙汰がなかったから ホッ としていたのに ・・・。
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数ヶ月前の相談内容は、Murphy の リホーム の相談だった。

Murphy は、生後数週間で 70代の Mrs.P 夫妻の元にやって来た。

娘である Miss.P から、母親 Mrs.P の 誕生日のプレゼント として 
Murphy はやって来た。

ところが、どんどん大きくなるにつれて、
力も強くなり、一向に落ち着かず、そして時に理由もなく噛む と言うのだ。

まるで ジキルとハイド の如く、静かに大人しくしている時もあれば、
突然、目が据わって凶暴になる
のだと。

数ヶ月前のその時は、Mrs.P が Murphy に手を噛まれて何針も縫った直後
のことだった。

Mrs.P は “ 最後のチャンスを与えてあげたい ” と言って、
大型犬を扱うトレーナーの電話番号を控えて、それから数日前まで音沙汰がなかったのだ。
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電話で Murphy.P と聞いて、嫌な予感と同時に祈るような気持ちになった。

Murphy に手を噛まれてから、すっかり自信をなくしてしまった Mrs.P ・・・

Murphy 抜きで、ゆっくり獣医師と、これからのこと、未来のことに付いて語りたいと言う。

今日の夕方、一番最後の予約を渡すと、予約の電話を掛けてきた娘の Miss.P は何度も何度も ありがとう を繰り返していた。
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そして、今日の午後早くに Miss.P が Murphy を連れてやって来た。

大きなビスケットの箱を2つ抱えて “ お礼が言いたかった ”と Murphy の散歩途中にやって来た。

怖くて、もう Mrs.P は Murphy の散歩さえ出来ないらしい。

待合室にいる Miss.P と Murphy に会う為に出て行くと、大きな身体で黄色い瞳のチョコレートの毛並みが美しい Murphy が飛び掛って来た。

       大きくて硬くて、強くて元気な、とっても良い犬だ ・・・。

シッポをちぎれんばかりに左右に振って、同時にお尻と後ろ足も左右に激しく揺れる。

       元気で、まだまだ子供の、とっても良い犬だ ・・・。
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Miss.P は話してくれた。

色んな手は施したこと。

トレーニングも頑張った、だけど、効果がなかったこと。

英国ラブラドールレスキューに相談したり、シェルターにも問い合わせもしていること。

Mrs.P は Murphy を凄く愛しているのに、自信をすっかりなくして怯えてしまっていること。

もしかしたら、最後の最後の方法(=安楽死)を選ばなくてはならない 
と思っていること。

その前に、獣医師の視点からの医学的な専門的な意見が聞きたいということ。

私は、眉間に皺を寄せ Miss.P の話を聞きながら、ずっと Murphy を見下ろしていた。

笑った顔から見える真っ白い歯、長く伸びたピンクの舌、小さな黄色い目が私達を見上げる。

膝を折って、柔らかいチョコレート色の毛並みを撫でると、ゴロンと横になった。

             あぁ ・・・ 良い犬だ ・・・。

Miss.P が寂しそうに話す。

 “ こんな Murphy からは想像が出来ないのよねぇ ・・・。
前触れもなく凶暴になる彼の姿なんてねぇ
 ・・・ ”
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チョコレートの毛並みを真っ直ぐに撫でながら見つめた。

             なんとかこの子を救えないだろうか

             なんとかこの子を救えないだろうか


だけど、私は Murphy のことを何も知らない。

誰よりも Murphy を愛し、24時間共に生きて、誰よりもよく知り尽くしているのは、飼い主さんなのだ。

私は何も Murphy のことを知らない。

チョコレートラブラドール が一般的に、いかにヤンチャで落ち着かない犬種であるか ・・・

そんな一般論しか私は知らない。

Murphy と Miss.P が去った後に残った、大きなビスケットの箱2つ。
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どうしてもその箱を開けることが、今は到底、私には出来やしない。
by yayoitt | 2007-07-26 02:17 | 動物病院レポート ケースから | Comments(45)
再会 Reunite
先月まで一緒に働いていた仲間

とても気が合って、大好きだった仲間

動物のことを、同じ気持ちで語れた仲間

イタリアレストランで再会して、そして別れたけれど、約束した。

           月に1回は、こうして集まろうね

動物のことばかり話して、怒ったり泣いたり、笑ったりできる彼女たち。
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左から リンジー(今も一緒に働いている、キャバリアのブリーダーさん)、
    アイリン(解雇後、新しい仕事が見つかっていない)、
    アンジェラ(ペットシッターの新しいビジネスで大忙し)、
    コブタ(いつもブヒブヒ言ってる)
by yayoitt | 2007-07-25 07:51 | 動物病院での出来事、仕事 | Comments(21)
イタリア、山とハート紀行 (ハートを揺るがす新曲)
6月26日火曜日 まった雲1つない晴天で始まるも午後から雷雨の予報

朝食後すぐにホテルを出発、バスで近隣の村 Vigo Di Fassa(1390m) へ。

そこからロープウエイにて、標高2000メートルまで昇り、長い山歩きの開始。

歩き出すと、細い山道を のらくら と数列になって歩く イタリア人修学旅行生 が目の前に!

先生らしき大人も、皆が のらくら 喋りながら歩いていて、後で詰まっている私達に道を譲る気配もなし。

うすら覚えで殆ど忘れていたイタリア語で 

 “ ちょっとごめんなさいよ~~ ”

Scusiスクゥジィ) が正しいのに ・・・。

200人はいる、長くてのろくて他人に気を使わぬ学生と大人に向って叫んでいた私。

          エックスクゥーーーズィーーーーー 

       ・・・ 完全に、英語とイタリア語が混じってやいねぇか ?

妙な威圧感に驚いた団体を エックスクゥーーズィー エックスクゥーーーズィー 連発しつつ追い越した。
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             あぁ 恥ずかしさで傾きそう

午後の雷雨に追い付かれないように早足でぐんぐん登った。

それからも、前方を歩く登山者はとにかく抜いて抜いて Vajolet(2821m) に到着。
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        雲が出始めたので、リンゴとチョコレートでプチ休憩

急斜面ではないが長い行程となる道を選んで歩き出すと ・・・
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         誰かが石を並べて作ったハート、見つけた!

歩くというより、小走りに進む忙しい私たち。
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           360度 見渡す限りの絶景

         いよ~~ろれ~~ひれっひっふ~~~~ ♪

             ・・・ は、は、始まった(マイケル弁)
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             ほらぁ、絶景~~~~

途中でイタリア人の登山者が指をさして教えてくれた そこ にはなんと ・・・
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               エーデルワイス
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          よく見ると、辺り一面に咲いていた!

ここで、マイケルの新たな苦悩が始まることは、予測されたとおり ・・・。

   ♪ エ~~~~デルワァ~~~イス エェ~~デルワァ~~ィ 
     ふ~んふんふんふんふんふんふ~~~~~~んふん
 ♪


しかも歌詞を知らない、この ふふふん はかなり耳に障るらしい。

突如、早足になって待ってくれないマイケルを追い駆けながら走る道は お花畑
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          日本語で ミヤマキンポウゲ ってやつかな
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ミヤマキンポウゲ で思い出したのが高校の山岳部時代 ・・・。

高山植物の勉強をしていて、ミヤマキンポウゲ と聞いた途端に 

 “ は? なに チンポウゲ ?? ” と聞き返した私 ・・・。

              あいたたたたたぁ

              恥ずかし痛すぎる ・・・。

合計5時間の山歩きの最終目的地、ロープウエイ乗り場に到着。
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            途中の山小屋で飼われていたワンコズ

   エ~~デルワ~~~イス エ~~~デルワ~~~イス

会えると思わなかったので、とても感動したけど、この歌声 ・・・。 
by yayoitt | 2007-07-24 02:26 | イタリア、山とハート紀行 | Comments(29)
お名前、ご披露いたします~~~♪
笑わせて頂きました! (不謹慎ですみませ~~ん!)

皆さんの熱いご好意に、泣かせて頂きました! (実は、笑いすぎでした~~~!)

本当に、ありがとうございました。

とてもとても、悩みました。

やはり、1つの命に1つの名前しか付けられません。

皆さんが振り絞って下さった、どれも すっばらしい名前 の中から厳選させて頂きました。


               発表!!   

はこちらで ・・・
by yayoitt | 2007-07-23 04:57 | 英国暮らしって... | Comments(10)
砂時計 Hourglass
           それは、無数なのだろうか

            数え切れないのだろうか
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           それは、ひとつひとつの集まり

           それは ひとつ という命の集合
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             数限りのある 現実

             終わりのある 現実
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            1つ また 1つ 落ちていく

             落ち始めたら途切れない
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              1つ また1つ

            最後の1つが落ちきるまで

             止まることは決してない
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               時間を刻む

           命ひとつひとつが、そこを通過して

            2度と元の場所へ戻らない
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                それは

           人間が作り出した 時間 というもの
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             その命の絶える事実が

            人間に 時間 を教えている
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             2度とは戻らない場所から

            ただ姿を消すと言う現実を刻む
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                 落ちる

                 落ちる
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                堕ちている

               今、堕ちている

              堕ち続けて消えている
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             今、この時も尚、ただただ

               消え去っている

                消え去る

            確実に、今も、この一瞬にも ・・・
by yayoitt | 2007-07-22 03:44 | 愛する動物のこと | Comments(8)