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そんな、あなたが、大好き
いつもは無口なのに、大好きなバンドの話を、首を振って目を大きく見開いて真剣に話す、あなた。

お喋りの途中で、思わず涙ぐんでうつむいてしまった、あなた。

うんうんと、誰の話も、ジッと相手の目を見て聞いてくれる、あなた。

冗談ばかり言っているようで、実は心に、大きな不安や悩みを抱えている、あなた。

細い腕を思い切り振りながら、今日どんなに感動したかを語ってくれる、あなた。

遠くから姿を見ただけで、そのくしゃくしゃの笑顔を、ひまわりの様に注いでくれる、あなた。

60分話をすれば、57分は冗談なのに、ほんの3分だけ、本音を語ってくれる、あなた。

苦しいことを、苦しいと言わず、がんばる、と自分に言い聞かせるように肩を張る、あなた。

山の頂上から、いつでも私を見ていてくれる、あの日の、あなた。

何かに躓いて転んでも、決してそれを無駄にしないと、拳を握る、あなた。

いつか叶えたい、その夢に向って、何度でも挑戦する、あなた。

人生は一度だけだから、と、風に向って両手を広げた、あなた。

この恋に生きるんだって、泣きながら言った翌年に、他の誰かとウェディングした、あなた。

見えない心の壁にぶち当たり、手探りでどちらに進むか、考え込んでいる、あなた。

私を、二度と忘れはしないと、確かに言ってくれたあの日の、あなた。

長い髪をばっさり切って、気分転換するんだと、笑顔で手を振る、あなた。

車の中で、大声でいつも歌っている、あなた。

どっちが前なのかわからないんだ、と、前向きに生きるという表現を嫌う、あなた。

朝方に目覚めると、眠れず、ただただ泣いてしまう、あなた。

そこで、床を見つめる、あなた。

今にも、くしゃみしそうな、あなた。

そんな、あなたが、私は大好き。
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by yayoitt | 2005-08-31 03:56 | やっこの思想 | Comments(4)
マイケルの決心
マイケルが、もう2週間で、英語教師という職業に終止符を打つ。

彼は大学卒業後、今まで17年間をずっと英語教師一筋で来た。

国は、タイランド、イタリア、オーストラリア、日本、スコットランドと変わったが、仕事は同じ英語教師。

今までも何度となく、“もうこの仕事を辞めたい”とかぼやくことはあったが、その都度、私が“じゃぁ、何がしたいの?”と聞いて答えられた試しが無かった。

ところが今回は違う。

はっきりと、英語教師という職業と、オサラバだ、と宣言した。

彼は、35歳にして、大きな決心をした。

彼がやりたい、手始めとしてやってみたい、ということははっきりしている。

犬に関係した仕事で、ドッグビヘィヴィアラー(躾しつけ師)を学びたいと言っている。

いかに、ノーマンの存在が私達に与えた影響が大きいかがわかる。

もちろん、経済的なこととか考えるとちょっと不安だ、だって、まとまった収入がなくなるのだから…。

でも、今まで毎日 米神(こめかみ)に血管を浮かべて、生気を失った表情のマイケルを見るのはもう辛い…。

お金が無くっても、心が幸せであれば … 絶対にその方がいい。

ノーマンを働きに出すほどの貧乏にはならないと思うので、ちょっとだけ色んなこと我慢して、その代わり、自由な時間と笑顔と、ノーマンとの生活を楽しんで行こう。

彼の、大きな最初の一歩を、目一杯、応援してあげたい!!

フレー♪ フレー♪ マァイ、ケェルゥ♪
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by yayoitt | 2005-08-30 23:41 | マイケルのドッグウォーキング | Comments(13)
Yoko Oh No!!
もうすぐパスポートの期限が切れる。パスポートの写真を撮りに、近くの図書館に出掛けた。

£4,00=800円くらい で4枚の証明写真が出来る、写真機だ。椅子の高さを、目線のレベルに合わせる。斜めに座って、首だけまっすぐ向けるといい写真が撮れると書いてある。斜めに座り、首だけ10度くらい正面に向けて、ボタンを押す。

少し、笑ってみるか?

歯は見せないように、唇だけで微笑んでみるか?

はい!出来上がり!

 ............. ががががぁぁぁあああん

不自然な笑顔の真っ黒な頭の山姥みたいな写真が、出てきたではないかぁ!!!耳を出せばよかった、もう少しすっきり見えるのに...。髪を束ねるか後ろにまとめればよかった、お釜にならずに済んだのに...。でも、図書館に、£4,00ちょうどしか持って家を出なかったので、撮り直すことも出来ない。

あきらめて家に帰った。マイケルが待っていた。...笑顔で。“見せて”

泣き真似をしながら、“ひどいから”と念を入れて前もって言いながら写真を渡した。

写真を見たマイケル... 

“ひ、ひっひっひゃっひゃぁ!!ひっひゃっひゃぁ!!” “これは今から10年間のパスポートに使えないよぉ~!!貞子だ、貞子、あ、いや、オノヨウコだ、ヨウコオノ!!” “ひっやひゃっひゃあああ!!”

明日、撮り直しに行こう...
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by yayoitt | 2005-08-29 01:11 | 英国暮らしって... | Comments(6)
神様とは
物心着いた頃から、母親と彼女の母親(私の祖母)がクリスチャンだったこともあり、私は教会に行っていた。小学校に入ると、日曜学校に毎週通い、それが普通の暮らしで、何も疑問はなかった。年の離れた姉2人がクリスチャンになり、父がクリスチャンになり、いつも私の家族と共に神様がいた。

何も疑問はなかった。

小学校の4年生で洗礼を受け、神様に一生を誓った。

何も疑問はなかった。

頭の中で考えたことのなかった神様の存在、知恵が付き、友人ができ、私だけの世界が広がっていく頃初めて、疑問が生まれ始めた。

神様って、本当にいるのだろうか?

今まで、証拠もなく、そう感じることもなくただ、神様は一緒にいるものと疑いなく頭で考えずに、当たり前と思っていたことが、疑問になっていた。

目に見えないけど存在するものは沢山ある、そんなものの方が大切だったりする。神様もそれでいいじゃないか、証拠なんかいらない、目に見えなくても良い、いないより、いると信じられる方が絶対に幸せじゃないか?

だけど、信じるって、どういう意味だろう?

自分自身の心を誤魔化(ごまか)して、神様を信じていますとは言えるけれども、よく考えてみると、信じる気持は揺るぎっぱなしで、都合の良い時にしか信じてる!と言えなくなっていた。

子供時代、ただ無心に、神様にお祈りしていたあの頃、毎日の終わりに、感謝をしていたあの頃、現実の世界が広がるに連れてそれは、ぼやけて、疑いばかりになってしまった。

今になって、思う。

信じるものがある人は幸せだ、と。

それが、人に押し付けるものではなくて、自分自身の心の中だけにある熱い何かであれば、そういうものを持っていないよりは持っていた方が絶対に幸せだ。だからと言って、何かをはい、今から信じて頼ります、とはいかないのが人間である。

せめて、見上げる空の星の1つでもいい、それが私をいつも見つめていてくれる、支えてくれているものだ、と思うことが出来たら、その星の為に、頑張って生きようって思えるだろう。愛する誰かが、いつも心にいるのだっていい、その人を思うだけで、また明日を生き延びられるに違いない。

神様とは、一体、なんなのだろう?

どこにも答えは無く、神様を信じている人々には、その人の答えが存在するが、そこに “絶対的な証拠” はない。 
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そんな証拠なんか要らないから、心から 私だけの“神様” を信じられたら、いいのにな...。
by yayoitt | 2005-08-28 00:10 | やっこの思想 | Comments(3)
お気に入りのブラックジョーク
英国は、ブラックジョークが多い。

映画でもわかるように、暗い汚い貧しい中に、笑いが組み込まれたような(例:トレインスポッティング)ものが多い。

日本人の私は、なかなかこの英国人のジョークに ?? ばかりで笑えなかったりする。

そんな私が気に入っているジョークを1つ、ご紹介...。

まずは英語で、それから説明をして、その後、日本語で...はい、どうぞ。

* * *

Dodo’s dead ,Dodi's dead , Di's dead , Dando’s dead ...
Dido must be shitting herself.

* * *

Dodoは、ガラパコスで絶滅した鳥の名前である。
Dodiとは、ダイアナ妃とデート中に事故死した彼。
Diは、ダイアナ妃の呼称。
Dandoは、数年前に自宅前で殺された英国の人気女性レポーター。
Didoは、現在活躍中の英国の歌手である。

* * * 

日本語訳 : 

ドドーが死に、ドディーが死に、ダイが死に、ダンドが死に ... 
ダイドは今頃ウンチもらしているに違いない。

* * *  おわかりであろうか????
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by yayoitt | 2005-08-27 05:07 | 英国文化って... | Comments(4)
弱虫
私は、とっても弱虫だ。

ことに、自分の体のことになると、何でもすぐに“癌”だと思うくらい、心配性だ。

看護婦時代、他人のことは冷静に客観的に看られても、自分の症状や家族の病気となると、感情的になって落ち込んでしまっていた。白衣を脱いで、キャップを外し、髪をほどいたら、ただの 弱虫だった。

歯医者に行くとなると、前日は眠れないくらい気を病んでしまう。

そんな私が、今、口腔外科で治療を続けているのだが、2回目の外来手術が昨日だった。麻酔の注射は痛いけど、私にはどうってことない。痛い理由がはっきりしているし、針が口の中に入って、はい、今痛いぞ、と自分の中でちゃんと準備が出来るから平気だ。採血や注射でも、必ず、針の入っていく先をず~っと見続ける。

昨日、口腔外科医2人のうちの若い医師に麻酔をしてもらったのだが、彼はとても優しくてよく声掛けしてくれて安心した。...が、麻酔の注射をする時点で “はい、深呼吸して~。目を閉じて~。”と言われてしまった。針が口の中に入って来た時で “あの、私、目をつぶれないんです”と言い返すのも危ないので、仕方なく、目を閉じた。

すっごく、こわかったし、痛さも倍くらいだった!!(気がする)

その後、背の高い担当医(若い医師のボス)が来て、早速手術が始まった。

歯医者での治療で、私は目を閉じたことが無い。顔を近付ける医師には、本当に不気味だろうし、申し訳ないと思うけれども、両目をしかっと見開いて、医師の眼鏡の辺りをじ~っと見ていないと安心できない。治療に際して、眼鏡を掛けさせてくれると、ちょっとホッとする、特にサングラスのように色があれば、私のギョロ目は医師から見えにくいだろうから...

1時間近くに及ぶ手術の間中、私は前人に力を入れ、悪戦苦闘する医師よりも沢山の汗をかき、目を見開いて医師を見続け、麻酔が切れたらどうしよう?今、歯肉をはぐってガリガリやってるのだろうか?そこらに大きな神経ってないだろうか?などなど、いらない心配をする。

医師が若い医師に言う言葉も必死に拾うが、医学用語でしかも英語だと、わからない。

“ピラー??柱って歯のどこのこと?オーヴァルな穴?楕円形の穴がそこに空いとるの??ルーツが何とか??根っこがどうしたのよ~~???”

頭の中は、火災警報どころの騒ぎじゃないのに、手術が終わって “はい、よく頑張ったね”と医師に肩をポンッと叩かれると、クールに “はい、全然平気でした”と、大嘘付いてしまう私...。

この治療はまだまだ続く。
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by yayoitt | 2005-08-26 03:29 | 英国暮らしって... | Comments(7)
ロリーが残したもの
エージンバラとグラスゴーの間に、リヴィンストンという街がある。

私の勤める会社は、このリヴィンストンにあるが、以前は炭鉱で栄え、現在は工場地帯の部分と住宅街が広がりつつあるアップマーケットな街である。以前から、変質者が出没した話や、もう何年も前にバス停で待っていた若い女性が失踪してそのまま未解決だったりということもあり、私の中では、何となく怖い街、の印象がある。

先週の木曜日の朝、夏休みが終わって登校し始めた子供達の中の一人が、行方不明になった。

朝の8時半前に、11歳の男の子 ロリー (153cm)が、学校の250m手前の歩道で、母親の車を降りた。その7時間後の夕方4時前に、迎えに来たロリーのおじいさんが初めて、ロリーは今日登校しなかった、という事実を聞かされて驚く。それから大掛かりな、警察と街の住民による捜索が始まったが、日曜日の朝に、ロリーが車を降りて歩き始めた歩道の脇の草むらから、ロリーの死体が見つかった。死因は、窒息死、服は脱がされておらず、乱れも無い、無くなったのは彼の学校かばん、死体の上にはテントがかぶせてあった。

最初、彼の死体が見つかったと聞いた時に、すぐに性的虐待を受けての殺人かと誰もが思った。

子供を狙った性的虐待、レイプ、それを収録してヴィデオを作って売るなどといった犯罪がとても多い。狙われる子供は、性別関係なく、生後数ヶ月の赤ん坊もいるくらいで、お金の為に母親が自分の乳飲み子を組織に貸し出すケースもあるくらいだ。有名な話では、いろんな国で、キリスト教会の司教が、仕える子供達を長期に渡って犯していた話などが有名である。

今回のこの事件も、きっと性的暴力の末の殺人ではないだろうか?と気分を悪くして見守っていた。そして、死因がはっきりした、窒息死...服の乱れも無いという、11歳の子供を、何故に殺さなければならなかったか?しかも殺し方が、絞殺とか刃物を使ったわけでもなく、窒息(多分上から何かを覆っての窒息死)というのが、1つ腑に落ちないところである。

やっこディテクティブが考えるには、顔見知りの犯行 ... 何故なら、顔見知りは、相手の死んでいく顔を見たくないので、枕などで顔を覆う窒息死を選ぶことが多いから。

毎日のようにヘッドラインでこの事件に付いては報告を聞くが、いまだに犯人がどこかこの辺りを平然と歩き回っていると思うと吐き気と嫌悪が襲う。彼の死体が見つかった草むらは、多くの花束やテディーベア、そして手紙やカードが覆い、親に手を引かれて泣きながら訪れる子供達が毎日沢山いる。ロリーは、両親が離婚をしたばかりという家庭環境と、学校で苛められたという話、そして前学期で仲の良い子供が学校を去ったということもあり、学校に行きたくなかったらしい。母親の車を降りて、学校とは別の方向へ向う彼を目撃した人が出てきている。

理由は何であれ、とにかく、犯人が早く捕まりますように...。

そして、学校が、それまで義務としていなかった“子供が連絡無しに休んだ場合は親に連絡する”、これはしっかり行なって欲しい。もしも、学校が9時の時点で親に警告をあげていたら、ロリーは、死ななくて済んだかもしれない。新しくどんどん大きくなる街に、大きな石が投げかけられ、その波紋は広がるばかりである。
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by yayoitt | 2005-08-25 02:17 | 英国暮らしって... | Comments(0)
看護婦時代の思い出 お尻で挨拶
外科病棟での思い出。

外科病棟では、毎日、手術後の患者さんの創(きず)の包帯交換を医師と看護師(医師の介助)が大きなカストを押して廻る。カルテで昨夜から今朝にかけての発熱や傷口からの出血、浸出液の量などを医師は調べながら、一人一人の患者さんを訪問する。

ある患者さん、彼は、仕事中の事故で入院していた。

事故とは、仕事中に誤って、大きな錆びた汚い太い釘の上に尻を付いてしまい、それが尻に深く刺さったという。聞くからに痛そうなのであるが、その創がとても深くて腸に達していたのと、お尻の穴の近くである為に、手術後の傷の清潔が保たれにくいということで、手術は大胆なものになった。創自体は開放(傷の口を塞がずに、毎日そこから洗浄できるようにする)のままで、一時的に人工肛門(お尻の穴へ続く腸を、途中で切除して、おなかに出して、そこから排泄する=直腸の腫瘍の手術などでも直腸を取り除く場合に行なわれる、その場合は一生そのままであるが、この患者さんの場合は、お尻の創が治るまで)が創られた。

彼の創の包帯交換は、いつも側臥位(横になって寝た状態)で行なわれた。

医師と共に介助して廻る看護婦や学生は、いかに包帯交換が滞りなく早く終えることができるかで全力を尽くす。前もって準備は完璧にし、途中で忘れ物などでナースステーションに帰るなどということはもってのほか、待っている患者さんの包帯も、テープまではがして、次に医師が来た時には、すぐに消毒ができるようにしておかなければならなかった。

私が、その緊張の介助に付いていた時、次がそのお尻の患者さんの包帯交換だったので、いつもの様に彼にお尻をこちら側(医師が立つ側)に向いてもらって、お尻を出してもらっていた。
その日の包帯交換の医師は、この患者さんの担当医ではなかったので、普段は話をすることもないのである。

カーテンをそっと開けて、包帯交換に入ってきた医師、この患者さん(お尻を向けて横になっている状態)を見て一言。

“ xxxさん、君とはいつも、この格好でしか会ったことがないね... ”

その通りなのだ。

この医師は、担当ではないから彼と接することがない、しかし、包帯交換は順番制で何回かしているので、かれの傷のことは良く知っている=お知りのことは知っているけど、顔も知らなければ喋ったことも殆どないのである。

患者さんも、私も、他の看護師も、皆が思わず笑い出だした。そして、初めて身体を反らして医師に顔を向けて、照れた笑顔で挨拶した患者さんとその医師は、何となく心の温まる簡単な握手をした。

数ヵ月後、彼の創は治り、再手術で人工肛門を元に戻して、元気におうちに帰って行かれた。
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by yayoitt | 2005-08-24 04:51 | 看護婦時代 | Comments(2)
マイケルとやっこの歌
私達は、とにかくよく、歌う。

喧嘩して仲直りのきっかけは、たいていは歌だし、相手に腹が立っている時には歌で意地悪する。 替え歌が殆どで、その替え歌はとても紹介できるほどの代物ではないのだが、ざっと数えただけでも20曲はある。

ノーマンのことを歌った歌が、一番多いが、先日尾とお泊りしていた麻呂の歌さえ、短いのだがあるし、その日の気分で主語を変えたり、ちょっと内容を変えて歌うので、歌った後に、妙に上手く出来たと思うのも時々ある。

一番多い選曲は、トムとジェリーの歌、そして森のクマさん、またはザ.シンプソンなどの子供系やアニメ系が多い、そしてブリティッシュロックやポップ、高貴なとこでは、クラシカルミュージックなど替え歌に使う。

本の一例であるが、デュランデュランの ♪ハングリーライクアウルフ(hungry like an wolf)♪を、ハングリーライクノーム(ノームはノーマン)とか、

トムとジェリーで、♪麻呂とノーミー(ノーミーはノーマン)、仲良く喧嘩しな。麻呂麻呂麻呂、ウオフ、ウオフ。ノーミー、ノーミー、ノーミー フンンンン(溜息の音、ノーマンはよく溜息を吐く)♪

最近おなかが出て来たのを苛める私は、森の熊さんで 

♪ある~日、エジンバラで、マイケルさんに出会ぁった。ごみ舞う街の道~、クマさん(マイケルが既に熊になっている)に出会ったぁ♪ 

でも、歌うことはとても健康的だと思うし、実際に歌ってみてそれが実感できる。ここにはカラオケルームもないけれど、せめて気持の浮き沈みに合わせて、それでも歌うことが出来たら、それだけで幸せ、と思えるかもしれない。

ちなみに私は、朝、目を覚めた時点で、必ず何か頭の中に歌がある。それは日本の歌であったり古い歌であったり音楽しか知らないものであったり、子供の歌であったり...その1曲が、その日1日のテーマ曲となるのである。

今朝の歌は、春が来れば思い出す~♪はるかな尾瀬~♪とぉい空ぁ~♪

選曲には季節感は無いらしい。
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by yayoitt | 2005-08-23 19:46 | 国際結婚って... | Comments(4)
どうぶつたちへのレクイエム
雑誌 “猫びより”を通して知りました。同7月号に、この本の記事が写真付きで載っていました。  著者は、 児玉小枝さん 人と動物との共生をテーマに活動を続けるアニマルフォトジャーナリスト。

彼女が実際に保健所へ取材をし、その背景、そしてどんな動物達がどのようにそこに連れてこられてどのように 2日間 を過し、どうやって死ぬのか、この真実を人々に訴えることで、日本で動物を飼う人々、動物に対する気持というものを今一度考えてほしい、との願いで沢山の写真付きで、今年2月に発売された。

今は亡い“いのち”からのメッセージ   “目をそむけないで、わたしたちを見て” 

** ここからは、児玉さんのインタビューを雑誌から抜粋

収容所に連れてこられた動物が、飼い主が現れたりして生還する可能性はほぼ皆無、飼い主自身が持ち込んだ動物はその日のうちに殺処分されます。

処分方法は、炭酸ガスによる窒息死で、10分から30分もの間、もがき苦しみながら死んでいくのです。  多くの人が思っている、安楽死などでは決してないのです。

ちなみに欧米では、麻酔薬による静脈注射、いわゆる安楽死が主流ですが、日本の場合、コスト削減と手間を省く為に、このような方法がとられています。

一昨年度、全国で殺処分された犬は 16万4千犬、猫は27万6千猫、犬の数は年々減ってはいるようですが、猫のほうはあまり減っていません。また、犬は成犬が多いが、猫は野良猫たちが生んだ子供も含めて、子猫が多いそうです。

*** 育ちばかりの遊びたがりの子猫たちが、1つの麻袋の中にいっしょくたんに入れられ、冷たいガス室の床の上で、“その時”を待っている写真がある

動物達を持ち込む人の言い分は、世話が出来なくなった、引越し、犬猫が病気、子猫犬だと貰い手が見つからない … 一方で、不妊手術は、お金がかかる、かわいそうだから しない人が多いといいます。

処分=殺す に他ならないのに、この処分を依頼する人達は、その場に立ち会うことも、断末魔の声を聞くこともなく、収容施設を後にする、一方で、直接手を下さなければならない職員の中には、無力感と絶望感にさいなまされ、精神のバランスを崩して辞職した人もいます。

また、保健所に持ち込まれないからといって、動物達が安全かといえばそうでもなく、ダンボールに入れて川に流したり、自分で犬や猫を殺してしまう人もいて、特に野良猫の場合は、虐待、虐殺されるケースが少なくないのです。

近年、凶悪犯罪が増えているが、そういう犯罪の前段階として、動物虐待があったという話をよく耳にしますが、動物虐待は、人への虐待のシグナルであるにも関わらず、日本では“たかが動物虐待”と軽視されがちです。

私達に出来る最初の一歩は、まず、事実を知る、ということです。

*** 写真は、彼女の取材の中の写真、この後に、どんな死が待っているのか、この子は知らない。 

彼女のブログもあります。 http://www1.u-netsurf.ne.jp/~s-kodama/
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保健所での写真集、犬の十戒 が紹介されています。http://www.wantaro.com/book1/japanese/main.htm
by yayoitt | 2005-08-22 18:47 | 保健所の動物のこと | Comments(4)