「ほっ」と。キャンペーン
カテゴリ:2011 ドラミテ旅行( 9 )
ドラミテ渓谷 歩け歩け旅行 (真夏日のVeronaで)
長い髪の毛を、ずるずると引き摺られるような …

そんな 未練 をいっぱい残してドロミテを後にした金曜の朝。

バスで、山を降りて近郊の駅へ。

そこから、ベニスに近い Padova(パドヴァ)へ。
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パドヴァはマイケルが昔、1年余り仕事で住んでいた街である。

そこで乗り換えて Verona(ヴェローナ)へ。

ヴェローナは、シェークスピアの最も有名な作品のひとつ …

 ロミオとジュリエット 

の舞台の街である。

そこで一泊して、翌朝にエジンバラへと帰るのだ。

電車の中では、乗っている間中、サッカーの話にふけるイタリア人若者とか。

南イタリアの若者が、鼻であしらわれながらも若い女の子をナンパしようと …

 もしよかったら、スイーツでもどう?

の言葉に、思わずマイケルが噴出したりしていた。

(彼はイタリア語がわかる)

30分ほど待ち時間のある パドヴァ の駅でホットチョコレートを頼んだ。

す る と!!

これこれこれ!!

 待ってましたぁ~~~っっ  

と日本語で思わず右膝を ぽん! と叩いてしまった私。

ドロッドロなホットチョコレート
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駅の構内のキオスクの、機械で作ってくれたホットチョコなのに。

今回の旅行で、最高のホットチョコが、ここだとは!

そのホットチョコに満足して、ジュリエットとロミオが待つVERONAへ。

ヴェローナは、その日の最高気温が30度。

多分、その日のエジンバラの最高気温は15度。

むしあっついのが大好きな私としては、涙が出るほど嬉しい暑さ。

あの、だるさも懐かしく …

 久しく使っていない毛穴よ~ 今こそ、開けぇ~ 汗を噴出せぇ~

ホテルにチェックインだけ済ませて、早速に観光客で溢れる街へ。

日本人観光客も、ここには固まっていた …

ジュリエットの家の、あのバルコニー
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 ↑ 遠く奥にちらっと見えるのが、それ 

とにかくすごい人だかりで、落書きで愛のメッセージなど書いてるらしい。
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 おお~~ ロミオ、ロミオ~ あなたはどうしてロミオなの~

イギリス人のシェイクスピア …。

ロミオとジュリエットを描くにあたり、パドヴァを何度、訪れたのだろう?

まるで、本当にロミオとジュリエットは存在したかのような錯覚をさせる街。

街を、大きな川が緩やかにうねりながら流れている。

その川沿いを歩いている時の気温は、やはり30度くらい。

暑さが大好きな私はもう 御の字 である。

スコットランド人のマイケルは … 
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目をつけたジェラート屋さんで、2種類のジェラートを買い求めて

ようやく …

御の字。
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川べりをず~~っと歩いていると …。

私の視線は、色々な犬に食いつく。
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とてもハンサムな若い犬を発見。

イタリア語はわからないけれど、犬のこととなると強気になる私。

写真を撮っても良いかとジェスチャーで尋ね …

快く笑顔で了解してもらい …
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 マスティフ? 

と尋ねると …

 ノ ノ コルソイタリアーノ
(いやいや コルソイタリアーノ だよ)

との答え。

またの名を、イタリアンマスティフとも呼ぶらしい。

日中の暑さがきついので、夜に散歩をする人がとても多いこの街。

沢山の犬に出会える旅は、嬉しい。

ある橋に差し掛かると …

 これなんだ??

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橋の欄干から少し離れたところから出ているワイヤーらしきもの。
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そのワイヤーに通されているのは …
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無数の鍵たち。
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どうやら、これも  と関係があるらしい。

ここで愛を誓って、鍵を通すとか、そんなことらしい。

ヴェローナって、観光客にとって 愛の街 なんだろうな。

たった半日の午後が暮れ始め …
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旅の最後の夜を迎えつつ、そよっと風が吹き始めた街を歩き …
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ピザを食べ …
夜が更け始めても下がりきらぬ気温に、まいる犬たちを見て歩き …
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石畳の通りに広く出されたカフェのテーブル席で

マイケルはグラッパを。
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私はやっぱり、ホットチョコを。

通りを行きかう人々や犬たちを見つめながら …

旅の締めくくりの夜を流れるのであった。
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イタリア、しばしのお別れ。

また戻ってくるね。
by yayoitt | 2011-09-23 00:18 | 2011 ドラミテ旅行 | Comments(2)
ドラミテ渓谷 歩け歩け旅行 (ちょっと肝試しでお別れ)
木曜日の、ドロミテで過ごす最終日。

翌日(金曜)には、山を降りて下界に戻る。

そして土曜には、寒い強風のエジンバラへ戻る。

いつものように、ケーブルカーに乗り、2つのリフトを乗り継ぎ …

Civetta の頂上付近、岩肌の斜面を歩くコースを選んだ。

岩場に差し掛かる前の登山道には … 高山植物。
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この花は、素敵だ。

昨日、ふもとまで行った Pelmo が見える。
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経験者のみ のサインが出るギリギリまで歩いてみた。

細い道の片側は、深い谷。
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ちょっと足がすくむ、そんな感じが良い。

下から強く湧いてくる、白いガスと冷たい空気が良い。

私が見つけた石。
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ここは死火山のあと …

 どうしてこんな、まん丸の穴が開いたんだろう??

お土産はなにもないけれど …

思い出に、この石だけは持って帰ってきた。

岩の間に動く影 …
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 あっっ

 モルモットだっっ


ドロミテには、モルモットが沢山、生息している。
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あまり必死に逃げないのは、警戒心がないからだろう。

それだけ、人間が 怖い 存在ではないからだろう。

人間に無視されることで守られている … 

そういう野生動物と人間の距離が良い。
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これでしばらく … ドロミテとは、さようならだ。

二度目のドロミテ。
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やっぱり、大好きだ。

 きっと戻ってくるだろうな … 

絶対にまた、戻ってくるドロミテ。

しばしの、見納め。

その夜は …

こんな良いもの、見つけた。
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FIATパンダ に WWFパンダ 

ふふふ

昨日のお答え~~っっ
by yayoitt | 2011-09-21 03:21 | 2011 ドラミテ旅行 | Comments(4)
ドラミテ渓谷 歩け歩け旅行 (ドロミテいちのホットチョコ)
Pelmo を巻くようにして続く登山道。
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ぐいぐい標高を稼ぎ、またぐっと下り …

それを繰り返して数時間 …
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 今日の辿り着きたい目的は ・・・ これ!

という大きな 楽しみ があったのだ。 

イギリス人の書いたドロミテ登山のガイドブックに …

Rifugio Passo Staulanza(パッソスタウランザ)という山小屋のことが。

そこのホットチョコレートが、ドロミテ一番だ! と。

思い切り登って歩いた後に、それが飲みたい。

あっついホットチョコレートを、ちびちび飲みたい。

そんな熱い熱情と、美しい景色に励まされて … 到着!
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建物のテラスには、ゴールデンレトリーバーが。
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スコットランドの犬種に迎えられた。

でも、日差しが強くて、とっても暑そう。

ホットチョコレートを、早速にマイケルが注文。

 さぁ~~~~~!!

 は~~るばる~来たでぇ~ ペェルモやんまぁ~~っっ

 あぁ~~なたとぉ 飲みたい~ チョコレェ~ト~♪ 

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すする …。

ごっくん …。

すする …。

ごっくん …。

 ・・・ 

 ・・・

 ふつう~~~~~~~~!!!!
 

普通の、ココアだった …。

がっかりはしたものの、景色は良いし、よく歩いて気持ちも良い。

ゴールデンレトリーバーにも会えたし。

2人は、幸せ。
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さぁ …

しばらくテラスで、太陽に当たって休んでから、帰りの長い道程へ。

途中の民家で出会った犬。
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小屋の中で、ひっそり潜んでいた。

 ごめんねぇ~ お昼寝の邪魔をしたねぇ 

Pelmo が小さく遠くなる。
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とっても満足な一日。
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その夜は、いつもと同じレストランに出掛けて …

ロケット(ルッコラ)のチーズ抜きピザを。
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明日は、山歩き最終日だ。

世界の片隅からクイズ
by yayoitt | 2011-09-20 03:10 | 2011 ドラミテ旅行 | Comments(10)
ドラミテ渓谷 歩け歩け旅行 (3168m Pelmoが良い)
前日の肝試しに懲り …

よく晴れたこの日は、この辺りで最も標高の高い山の裾歩き

心地が良くって、マイケルも私もニコニコ。

嬉しがる保育園児のようなマイケル … 笑
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Pelmo山 は、標高3168メートル。
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とてもかっこ良い山だ。
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寒い雪深い冬の準備の為に木を切る人々。

丸太を積んだ車は、三輪車。
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マリアとイエスキリストが祀ってある。

日本のお地蔵さんみたいだ。
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Pelmo に本格的に近付いてきた。

やっぱり、岩山は良い。
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標高を稼ぎ始めると、ずっと向こうのドロミテの山々が連なるのが見える。
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お爺さんとお婆さん、お孫さん(16歳くらい)と共に山歩きをするのは …

チワワ。
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高い山々がぐっと近くに感じる。
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行く登山道には、沢山の高山植物と花が咲いていた。
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この山歩きの目的地は …

ある山小屋で。

なぜに、その山小屋かというと …

マイケルのドロミテ登山の本に …

 ドロミテで、一番おいしいホットチョコレートが飲める山小屋

と書いてあったから。

その、ホットチョコレートを飲む為にも …

歩け、登れ、目指せっっ! 

いったい、どんなホットチョコレートが飲めたのかは …

続く~ っと。
by yayoitt | 2011-09-19 04:04 | 2011 ドラミテ旅行 | Comments(15)
ドラミテ渓谷 歩け歩け旅行 (マイケル、リフトの乗り方)
毎朝、町から出ているケーブルカーに乗り …
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降りたら、そこからリフトを2つ乗り継いで、高度を稼ぐ。

その2つ目のリフトを降りて、本格的な山歩きへと出掛けた。

このあたりは全体がスキー場なのだ。

私は、こういう リフト には慣れている。

飛騨は雪国、冬なら誰もがスキーをした。

学校で必須科目になっているくらいだ。

学校に入る前から、スキーは滑っている。

父が私の両脇を担ぎ、私は長靴で父のスキーの靴の上に乗り …

そうやって傾斜の激しいスキー場を滑ったのが、4歳くらいだろう。

小学校の時には、スキーを担いで最寄のスキー場まで歩いて出掛けた。

運動音痴な私が …

 唯一、自慢できるスポーツはスキーさっっ

と胸を張って言えるくらい好きだし、自負もある。

前置きが長くなったけれど … そう、リフトには慣れている。

しかし …

雪にあまり馴染みがなく育ったマイケル。

一緒に、この2人用と4人用のリフトに乗るのが、実は容易くなかった。

初日は、リフト乗り場の人が、教えてくれる。

2日目になると、顔を覚えているので挨拶だけ(顔パス)の仲。

・・・ 回って来るリフトを待つ間 ここに立つ という印があるので

・・・ マイケルと私、お互いの場所に立ち、椅子が来るのを待った

・・・ 私が内側、マイケルが外側

・・・ 2人用の椅子が来て、私が腰を下ろしたとき ・・・

・・・ !!!!

・・・ 私の座るスペースが殆どなく、一瞬パニックった

・・・ なぜなら ・・・

・・・ マイケルが ・・・

・・・ 2人用の椅子の、何故かど真ん中に座ったからで ・・・
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・・・ 私は椅子の1/4くらいに押しやられてしまったのだ

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なぜ???

立つ位置の足型まで親切に描かれている乗り場で???

なぜ、こうなったのか???


窮屈なまま、長い道程を上って行く。

その後の4人乗りは、クリア。

なのに …

翌日の、この4人乗りで。

・・・ 私が立つ位置を指示し

・・・ それに従ってマイケルが立って、2人で椅子が来るのを待ち

・・・ もう、こりゃ大丈夫だわな と思った矢先

・・・ リフトがお尻について、よいしょと腰を下ろして

・・・ なんとなく、マイケルと距離感があるのに気は付いたが

・・・ とにかくすぐに安全バーを下げなくてはならないから

・・・ 安全バーを下げたと同時に ううううううっっ と唸り声が

・・・ !!!!
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・・・ 本当なら4人掛けの真ん中2つに座るのに ・・・

・・・ なんでか???

・・・ マイケルは、真ん中の席と右端の席の間くらいに座っていて ・・・

・・・ 本来なら3人目と4人目の間に下ろされる安全バーのハンドルが ・・・

・・・ マイケルの股間に ぐっ と!!!!

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なんなのか???

この人は???

涙を流しながら、笑いの止まらぬ空中時間。

 ある意味、やつは天然 ・・・
by yayoitt | 2011-09-16 05:36 | 2011 ドラミテ旅行 | Comments(6)
ドラミテ渓谷 歩け歩け旅行 (肝試しは、きっぱり諦め)
あったかなホットチョコレートを飲み終え、大満足な二人。

 よっし、やっこ、準備は良い?

 うん … ホットチョコレートで大満足よっっ

 心の準備は?

 私たちなら、ぜんぜん、平気さっっ

 よ~し、いざっっ!!

軽快に踵をはずませ、山小屋を出た2人だけれど …

思った以上の 肝試し が2人を待っていた …。

まずは、山小屋から歩いて20分ほどにある 湖 へ。

元々が火山だったのがよくわかる。

この標高になると、冷たいガスが立ち込める。
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その湖から、幾つかのルートが出ている。

Civettaを横切って、ずっと遠くの町へ下りるとか …

湖の少し向こうから、急な斜面を直下して町に降りるとか …

元の道を戻るとか …

そのルートは、地図上にも示されている。

地図上には ・・・

 困難なく歩ける山道  ―――――

 道具は必要ないが、山登りの経験者である中級者用  - - - -

 ザイルなど、本格的な岩登りの技術を必要とする  ×××××


で表示されている。

私たちが、その日計画していたのは - - - -

2人ともある程度の岩山(道具不要のもの)も登ってきたし。

 私たち、経験者だもんね~

と、余裕をかまし。

選んだルートは、岩と岩の間を直角に宿のある町まで下りるもの。

そのルートの始まり
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経験者専用 とイタリア語で書かれてある。

私が先頭になり、下りはじめる。

今まで登ってきた道とは違い、両手両足を使って岩をつかむ場所ばかり。

岩は露で濡れていて、よく滑る。

ひとつひとつの箇所が、とても慎重に足と手を運ばなくてはならない。
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30分ほど下りたところで …

それまで運ぶ足の下は、這い松で覆われていた。

だから、下が見えなかった。

しかし …

突然、松が途絶えた。

目の前に見えるのが、絶たれた道と、その向こうにある崖っぷち。

いや … 

すごく細いけど、道らしいものは、崖っぷちにあることはある。

 ひええええええええええええええっっっっ

先頭に進んできた私が叫ぶ。

その声を聞き、追いついたマイケル。

しゃがんでいる私の肩越しに、その開けた 行き先 を見つめる。

多分、数秒くらい。

冷静にマイケルが言う。

 よし …

 その崖っぷちの道を通過できたとしても …

 その後に、どんな道が待ってるかわからない …

 もしも、戻りたいって思っても、またそんな箇所を戻らなくちゃならない


2人で顔を見合わせる。

 な?

私が頷く。

 引き返そう

心残りなく、もと来た岩々を握り締め登って行ったのだ。

そうなると、心が軽い。

透き通る水の写真なんか撮影している余裕もあり。    
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さっきの湖に戻ると、ガスまで晴れて、太陽が降り注ぎ。
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 マイケル … 

 生きて帰れるねぇ~

 生きてるって良いねぇ~


と、1時間ほど前までの 経験者ぶり はすっかり忘れ去っていた。
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Civettaを横切るルートをしばらく歩くことに。

こんな山の上まで、ご主人家族と登ってきている犬もいた。
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 生きてるってぇ~ 素晴らしい~~ 
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岩には ルート を示すサインがペイントされている。
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 マイケル!
 
 明日は、あの山の近くへ行こう~!

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肝試しは、やめとこう。
by yayoitt | 2011-09-14 04:51 | 2011 ドラミテ旅行 | Comments(8)
ドラミテ渓谷 歩け歩け旅行 (フクロウのふところへ)
ドロミテ山歩きの初日は …

やっぱり、町から見上げる岩肌 Civetta(フクロウの意) へ。

町からはケーブルカーが、朝から夕方まで常に動いている。

まずはそれに乗って …
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ケーブルカーを降りると、そこが車で行ける最も高いところで。

家族向けのアドベンチャーパークを設立する為に、工事がなされていた。

その工事現場の人が連れてきたらしい犬が歩き回っていた。
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多分、リッジバックのクロス(雑種)っぽい。
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そこから更に、2つのリフト(スキー用)に乗って高度を上げる。
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イタリアはまだ夏休みらしく、イタリア人の家族がいっぱい。

賑やかな雰囲気と、岩山を歩ける昂奮で笑顔が止まらぬ二人 … 笑
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朝露でリフトの椅子が濡れていたらしく …

リフトを降りたら、みんなのお尻が …
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ベタベタ!!

 私のも濡れてるよな? 

と見てもらったら、やっぱり … 
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冷たさは、後になってジンワリ来た。

放牧の牛たちが、カウベルを鳴らしてゆっくり移動している。
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前回のドロミテ旅行 でも、沢山の牛に出会ったんだった。

このカウベルが、実に遠くまでよく響く。

岩山のてっぺんにいても、下からカウベルがコロンコロン聞こえる。

 かわいいねぇ~ うるさくないんかぁ? その鐘(かね)? 
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と、話しかけながらシャッターを切った直後に …
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すぐ目の前を横切る、牝牛よ。

牛たちの群れの傍には …

チロル帽子をかぶった、ペーターとおんじ(ハイジから)が。
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牛飼い(シェパード)の傍には、ボーダーコリーがいた。

毎日、数え切れない観光客が通り過ぎるのを、どんな思いで見るんだろう?

シェパードとコリー犬の前を通り過ぎ …

早速、高度をぐいぐい上げるべく急な登りが続く。

1時間ほどただただ勾配を稼ぎ続けると …

到着するのは Coldai(コルダイ) という山小屋。
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そこで一休みに …
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イタリアン~なホットチョコレート!!

 もうっっ これが最高っっ

だってこの後は …。

ちょっと 肝試し が待ってるから。

(と、続かせる)
by yayoitt | 2011-09-13 04:43 | 2011 ドラミテ旅行 | Comments(12)
ドラミテ渓谷 歩け歩け旅行 (湖のほとりの宿)
 飛行場で、独りじゃないって嬉しいなぁ …

日本帰国の時に、いつも 寂しい 思いをする飛行場。

ロンドンで5時間もの待ち時間も、マイケルと一緒ならずっと平気。

夜に到着したのは、イタリアはずっと北。

ベニスに近い、ドイツやスイス、オーストリアの国境に近い小さな山の町。

Alleghe (アリー)という名の湖の畔の、湖と同じ名前の町。 

賑やかなスキーリゾートになる町は、夏の後のしばしのひっそりが始まっていた。 
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私たちの宿泊した宿は、Garni Esperia(B&Bエスペリア)

そこで4泊をすることに。
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町から見上げると …
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Civetta(チベッタ) という岩山の岩肌がそそり立っている。

 ☆ Civetta はイタリア語で フクロウ の意味 ☆

 そういえば … フクロウが何羽も寄り添っているような …?

町のあちらこちらに、フクロウの絵が。
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そして、可愛い フクロウ ばかりを扱った小物屋さんも。
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イタリアらしく、Fiat社の車がいっぱい。
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到着時は、あいにく小雨の夜になったけれど …

翌日は、にわか雨で、町の周りを歩き回ることに。

 空気が … うまいっっ!
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湖の畔を歩き始めると … 犬のウンチを拾いましょう のサイン
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一軒一軒の家は、どれもとても大きくて。

涼しい外で過ごすのは …
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ラフコリー。
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テラスに置かれた犬小屋には、ラブラドールがいた。
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夕方から雨脚が強くなり。
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ホテルのすぐ隣の、とても賑わっているレストランに。

チーズ抜きのキノコのパスタは、絶妙に美味しかった。
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コンパクトな町の中央を歩き回り。

明かりを落とした店の窓を見てまわっていたら …。

なんと!!

私が小学生の時に愛した …

おはようスパンクなかよし という雑誌の漫画) の小物が!!
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ハローキティーはどこでも見かけるけど …。

スパンクは、小学生以来、初めて見る気がする。

その夜一晩中、私が歌ったのは …

言うまでもなく おはようスパンク(アニメになった) の歌。

 スパンク~スパンク~ 大好きよ~~ ♪

ちなみに、英語で スパンク は お仕置き の意味。

お尻をぴしゃっと叩く … そういう意味。

 スパンク~ スパンク~ だぁい好きよ~~♪


夜の渓谷の町に、声高らかに歌う私を、大笑いするマイケルであった。
 
by yayoitt | 2011-09-12 02:55 | 2011 ドラミテ旅行 | Comments(21)
ドラミテ渓谷 歩け歩け旅行 (30度から15度へ)
1週間の旅行から帰りました。

イタリアはドラミテ渓谷、毎日、歩け登れ!

お天気も良くて、とっても良い時間を過ごせました。

2000~3000メートル級の山のほうは、気温15度くらい。

金曜日、下界に下りて宿泊したヴェローナは30度。

飛行機で2時間弱、ロンドンは20度くらい。

到着したスコットランドは15度くらい。

 あっつい方が良い … なぁ …

怪我も病気もなく、元気に帰ってきた家には …

愛するノーマンがお出迎え。

明日からは、通常の忙しい日々の始まり。

 充電はばっちしだな 

これから、旅行の様子、綴っていきます。

 やっぱり、山は良い!

 岩肌のがっつい山が良い!


と、飛騨のお猿さんと、スコットランドの鷲さん(鷲鼻だから)は思いました。

皆さんも、よい1週間であったことを …。
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           Pelmo山(ペルモ山)の前で
by yayoitt | 2011-09-11 04:20 | 2011 ドラミテ旅行 | Comments(14)