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カテゴリ:動物病院レポート ケースから( 67 )
引っ越した後に残されていた犬、トビー
トビーは、3歳くらいの時に、彼女のもとにやってきた。

トビーは、シェルターで、彼女と出逢った。

彼女は、友人の付き添いでシェルターに行った。

そこで、自らが犬を連れて帰って来ることになったのだと。
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トビーは …

引越しをして、なに一つ家具も何も残されていない家の中で …

吠えていたのだ。

その家族は、すべての家財を持って、どこかへ行ってしまった。

トビーだけを、残して。

彼女は、それからずっとトビーと一緒だ。

吠えて、家の外を通った人が警察に通報して、トビーは助かった。

真冬の寒い時だった。

彼女は、ずっとトビーと一緒だ。

糖尿病のコントロールを続けているトビー

病院には、週に1度、血糖値を測る為にやって来る。

大きな体に、誰よりも優しいハートを持ったトビー

彼女は、彼を愛して止まない。
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ステラと、トビー。
by yayoitt | 2016-08-05 04:58 | 動物病院レポート ケースから | Comments(2)
魅力的な、きょうだい黒猫
先日、去勢、避妊手術にやって来た黒猫のきょうだい。

男の子と女の子。

きょうだい猫が手術にやって来ると、あるパターンがあって興味深い。

どちらか片方は、興味津々で度胸がある。

もう片方は、その猫の背後に隠れている。

まず、100%がそのパターンである。

この男の子と女の子。

最初は、男の子が動き回って辺りを見回したりして。

女の子は、その背後でじっとしていたけれど。

男の子が休むと、女の子のほうが動き回って探索するパターンだった。

写真は、両方とも手術後。
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男の子の手術の方が断然、早くて麻酔も軽いので、回復も早い。
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猫は、知れば知るほど、接すれば接するほど、興味深い。
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by yayoitt | 2016-04-14 04:07 | 動物病院レポート ケースから | Comments(4)
猫が猫トイレ以外の場所でオシッコやウンチをする意味
動物病院で働いていると …

実に多くの猫のご主人から

 トレイ(猫のトイレ)じゃない所でオシッコするんです …

という相談が多い。

そして、それが 治せないこと ものすごく問題 と頭を抱える。

時には このままじゃ安楽死しかないかも などと言う人も実際にいる。

猫とトイレ …。

それは、とても繊細で親密で、デリケートなこと。

たかがトイレじゃない。

彼らにとって トイレ は猫生の大きな部分を占めるのである。


猫トイレじゃない所で用を足すとき、あなたの猫が伝えたいこと

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 ☆左上から時計回りに☆

 あまり気分が良くないの

 (動物病院に行って、私が病気じゃないか調べてもらうときです)

 トイレが私のそうして欲しいと思うほど綺麗じゃないの

 (もっと頻繁に綺麗にして、そして新しいトレイに替えてください)

 トイレのある場所が、好きじゃないの

 (人通り、他のペット通りの多い所はやめて、でも、隅に押し寄せないで)

 トイレ用の砂が、好きじゃないの

 (無臭のとか、自然素材のとかを試してみては?)

 身体がトイレの大きさに、ちょうどじゃないの

 (屋根のない、私の身体の長さの最低1.5倍は大きいのが必要なんです)

 もっと、いくつもトイレが欲しいの

 (1猫につき、1トイレ、そしてもう1つ、準備してください … 

 つまり、3猫暮らしているのなら、最低トイレは4つ …

 そして、充分な間隔をあけて、家の色んな場所に置いて下さい)



英語を私なりに訳させて頂きました。

とてもとても、猫にとって大切で重大なトイレ事情。

汲み取ってあげたいです。
by yayoitt | 2015-11-02 06:09 | 動物病院レポート ケースから | Comments(13)
Archie と彼の愛する老人
Mr.W と 彼の犬、スプリンガースパニョルの Archieアーチー)。

私が彼らを知ったのは、動物病院で働き始めてすぐのこと。

もう10年近くになるけれど。

その頃からもう、アーチーは、太っていたように覚えている。

そして、Mr.W は既に、年老いていたように思う。

アーチーの体重は、増えるばかりで。

成犬となった彼の足は、体重の為に屈曲してしまった。

病院を訪れるたび、獣医師と看護師からの度々の体重コントロールを説明される。

それでも、体重はまったく、増加はしても降下はしないのであった。

数年前には、食事が原因の、膀胱内の結石が見つかり手術を受けている。

完全に4本すべての足が曲がってしまったアーチー

痛み止めの薬を、毎日のみ始めて数年が経っている。

その間にも、老人には何度か、体重を落とすようにと説明がなされている。

老人は、その都度に頭(こうべ)を垂れて、うんうんと頷くのだった。

しかし、体重が減る印はなく、私たち動物病院のスタッフも、諦めている感がある。
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同僚の1人から、ここ最近になって、私の携帯にこんなメッセージが届く。

彼女は、老人とアーチーの家の近くに住んでいるのだ。

けれど、つい最近まで、彼らが自分の勤める病院のクライエンツだと知らなかった。

 ”今日も Mr.W とアーチーが庭で日向ぼっこしてたわ”

 ”今日は Mr.W はアーチーとボールを投げて遊んでたよ”

 ”雨なのに、アーチーは Mr.W の庭仕事に付き合ってたよ”


そんなメッセージである。

なんて、美しい光景なんだろう。
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そして思うのである。

私たちは、ついつい、目だけで見える限られた範囲でしか物事を判断しない。

たとえば …

Mr.Wアーチーのことは、ほぼ 虐待 放置 と判断さえしていた。

けれど …

ふたりの間にある、本当の事実は、関係は、絆は、誰も知り得ない。

彼と、彼、ふたりだけの間でしか、わかり得ない。

彼らを取り巻く外の世界から、それは見えない。

虐待、放置と、判断を下すのは簡単なことだ。

反対にそれが、愛情の裏返し、深い絆の証だと見直すのは、容易ではない。

プロフェッショナルであるはずの、私たちでさえが盲目になってしまう。

見えない部分に、本当の真実があるということを …。

すべてのケースが、これに当てはまるわけではない。

むしろ逆のケースで、虐待を見逃してしまっていることが多いだろう。

目だけで見つめないこと。

耳だけで聞いたことを鵜呑みにしないこと。

事実は、単純ではないということ。

難しいのだけれど、とても大切なことだと … 思わされるのである。

Mr.Wアーチーの上に、穏やかな時間が流れますことを。
by yayoitt | 2015-08-03 03:14 | 動物病院レポート ケースから | Comments(0)
不公平だから
春らしい青空が心地良い日の午後 …

一本の電話が、真っ暗な雲を心の空に導くことがある。

忙しくも、やりがいのある仕事 …

その電話は

 ちょっと、アドバイスが欲しいんだけど

 え? いいえ、どこの動物病院にも登録してないよ


正直、話し方で、うっすら見えてくる、その女性の家庭環境。

 あのさ、私、最近、新しい仔猫を迎えたんだけど …

なにか、心配な症状でもあるのだろうか?

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 その子と、前から飼ってる2歳のネコがうまくいかないんだよ



 前からいるネコが、仔猫を虐めるんだよ

なるほど、そういうことも、あるよね、もちろん?

 だから、両方の猫の為にも、2歳のネコをアダプトしたいんだよね

え???

は????

ちょっと待て?

 あんたの病院で、アダプションとかやってる?

ちょちょ、ちょっと、何かがすごく、変じゃないか?

変なのは、この女性の頭の中だというのは、明らかだけど …

 一緒にいるのが、不公平だよ、この猫たちに …

不公平の、不幸の、元を作ったのは、貴女だよ?

しかも、どうして、新しい仔猫を迎えて、前から居るネコを追い出す?

と言うか …

どうして新しいネコを迎える前に、もしも上手く行かなかったら? って考えない?

何かが、ひどく、間違っていないか???

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 もしもし? 

 ねえ、あんたのとこで、何とかできない?


あまりに、物を言わずに沈黙していた私に、彼女も何か居ずらくなったらしい。

あくまでも、ビジネスとして、3つほどのネコのシェルターの名前を教えた。

 電話番号はわからないの?

それくらいは、自分で調べてくださいよ? ネットもするでしょ?

不満気な口調で じゃぁ、ありがとう と言って電話を切った若い女性。

どうして、こういう人が、動物を飼ってしまうのだろう。

それを言い出したらきりがないけれど …

可哀想な動物よ。

物言えぬ、飼い主を選べぬ動物よ。

本当に、本当に、捨てられる方も、そのまま飼われる方も、不憫でならない。


 







 
by yayoitt | 2015-04-10 04:57 | 動物病院レポート ケースから | Comments(4)
命の、繋がり
Lady(レディー) は15歳で、虹の橋を渡った。

愛するご主人ご夫婦に見守られながら …

14年の月日を締めくくり、眠りながら、旅立った。

晴れた寒い金曜日の午後。

その 旅立ち を手伝う為、獣医師と一緒に彼らの家に出掛けた。

ソファーの後ろの、ヒーターの横の空間。

 レディーの、いつもの場所なんだよ

と、70代の小さな体の彼女が教えてくれた。
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レディーが静かに、ここから、向こう側に旅立った後 …

両足が不自由で、外にもあまり出られないご主人の彼が言った。

 近い将来に、必ずまた、レスキューの犬を迎えたい

レディーは、小犬の時に、レスキュー団体から彼らの家にやって来た。

 だけど …

 レディーは、ぼくらにとって、それは特別な犬だったよ


獣医師が、ソファーで座ったまま愛するレディーの体を見つめているご主人に言った。

 Never think the new dog is a replacement for Lady
 新しい犬が、レディーの置き換えだとは、考えなくて良いよ


多くのご主人が、愛する命を見送った後に感じる …

新しい命を迎えることに、(前の)動物に対して後ろめたい気持。

 新しい犬は、レディーからの繋がりなんだよ

そう獣医師は伝え、座っていた床から膝を鳴らしながら立ち上がった。
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ひとりの人の人生の中で、共に時間を過ごすコンパニオンの動物達。

その、命の繋がり …

その人の人生を、より豊かなものにしてくれる愛しく尊い命の繋がり。

レディーの、まだ温かい体を抱きながら、獣医師の車で動物病院に帰る道。

金曜の午後は、雑踏。

ひとつに命が終わり …

けれど、すべては変わりなく動き続けていた。










 
by yayoitt | 2014-01-31 06:52 | 動物病院レポート ケースから | Comments(11)
TINA(ティナ)という猫の詩
先週の暮れ

年老いたご夫婦が

年老いた猫を連れて

最後となる、病院への訪問にやって来た。

年老いたご夫婦は、こう言った。

 もう私たちの年齢では

 新しい猫を迎えることはできないの

 Tina(ティナ)が、本当に最後のペットなの


それから約1時間後 …

強い風に押されるように、二人は何も持たずに帰って行った。

そのご主人(旦那様)からの、詩が届いたのは今日のこと。

もう二度と、動物とは暮らせないと決心しながら …
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     TINA

 もちろん 彼女はそこにいない

 椅子のクッションに落ちている暗い影

 それは、何なのだろう … ただの影だ

 玄関ドアの窓に見える顔

 外の階段が映っているだけだ

 彼女は キッチンの床にいるの?

 彼女のご飯のお皿の横に?

 もっと欲しい とねだるのが大好きだった彼女の場所?

 いいや 彼女はもういない

 窓敷居に彼女がいるの?

 外を歩く犬や、ほかの猫たちを見ているの?

 今、ブラインドがかすかに動いたんじゃないだろうか?

 彼女はこうして

 私たちのもとに帰って来る

 私たちの 鮮明な記憶の中に

 五感の中に彼女は存在する

 けれど

 彼女の本当の不在というものを

 私たちは理解することができない

 私たちは

 消え去ることのない悲しみの中にいる


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とても心を動かされ

あなたと共有したいと願い、私なりに訳させて頂きました。

Tia よ … 安らかに眠っておくれ

ご主人様 … お2人のこれからの時間が平穏でありますことを
by yayoitt | 2013-12-09 06:17 | 動物病院レポート ケースから | Comments(13)
あと2ヵ月の命と知りながら …
エジンバラは、落ち葉が乾かぬうちに …

秋から、すっかり冬の寒さと冷たい雨へと移行している。

先週の金曜日の朝は、それでも穏やかな曇り空。

待合室で、一人の老人が椅子に座っていた。

彼の横には、15歳の猫がキャリアの中で大人しくしている。

Mr.W は、息切れをしながら診察室に入って行った。

猫の健康チェックという名目での予約。
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診察室に入り、椅子に深く座り、大きな溜め息を吐く。

そして彼は、獣医師にこう伝えた。

 実は今日 …

 ぼくの猫の安楽死をお願いしたいのです

 最近、彼は痴呆も加わって、家の至る所でオシッコやウンチをします

 でも、それが一番の理由ではないのです

 ぼく自身が、あと2ヵ月の余命なのです


毎年の、予防接種と健康チェックは欠かさないご主人。

数ヶ月前から、加齢による幾つかの症状があり、薬剤投与をしてきた。

その猫が最近、急激に、家の色んな場所でオシッコをしたり、ウンチをする。

ご主人のMr.W は数年前に妻を亡くしている。

息子がいるらしいが、親しい行き来はない。

Mr.W にとって、彼の猫が、唯一の愛する家族であると言っても過言ではない。

 余命を宣告されてから …

 身のまわりを整理整頓しているんです

 愛するこの猫も、ぼくが、ちゃんと看取ってあげたい

 ぼくの見守る中で、安らかに逝かせてあげたい


あと、2ヵ月ほどしか生きられないと知る。

その思いとは、どんなものであろう?

正直、想像を絶する。

彼の唯一の家族、パートナー、愛する命、愛する妻との共有の思い出 …

その猫を、自分が先立つことのないように、自分が看取りたいと思う …

その愛情の深さ、勇気、そして孤独との戦い …
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もっとも近しく、愛する命の安らかな眠りを見届けて …

Mr.W は、息を切らしながら、壁に伝って歩きながら。

キャリアも、ブランケットも首輪も …

形ある物はなにひとつ持たずに、診察室を独りで出て行った。

何年も愛してきた猫の、その思い出だけを刻んで。

彼の為に押して開けたドアの向こうは、暗い曇り空だった。

Mr.W の上に残された時間が …

より安らかで、穏やかなものとなりますことを …

冬の空は、暗い。

人工的な灯りで色めくクリスマスの頃 …

Mr.W は、最愛の猫と、どこか遠くの場所で再会しているだろうか。
by yayoitt | 2013-11-04 05:36 | 動物病院レポート ケースから | Comments(24)
これが最後の … 愛する命
月曜の午後。

エジンバラの8月は、もう秋の風が吹き始めていた。

14才のウエスティー(ウエストハイランドホワイト)のヘイミッシュ

待合室の椅子の下で、静かに佇んでいる。

彼の首からリードで繋がる、その皺くちゃの手は、70代後半の男性。
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Mr.S が彼を見つめている。

それが、ふたりの最後の数分であるのを、きっとヘイミッシュも知っている。

獣医師がドアを開けて、ふたりを診察室へと誘(いざな)う。

そして、数十分後には、年老いた Mr.S が独りで部屋を出て行く。

 どうか自分を責めたりしないで

 ヘイミッシュにとって、最善の選択だったのだから


獣医師の言葉に、大きな涙を幾つも廊下の床に落とす。

ヘイミッシュも知っていた。

最愛の人の、最愛による最高の選択にて …

人は叶えることのできない、けれど、愛された動物だけが与えられる …

その、最高に優しく幸せで苦痛のない、旅への出で立ちという切符。

 そして、これも捨てて下さい

と、リードを獣医師に手渡す老人。
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私は、この時、少し離れた部屋で、ただ声だけを聞いていた。

他の部屋で猫を抱いて、聞いていた。

Mr.S を、他人がいる待合室ではなく、病院の裏口から送り出した同僚 …

彼女が、私に伝えてくれた。

 Mr.S に聞かれたよ

 あの、日本人の子は、今日はいないのか? って


私はよく、彼とヘイミッシュの話をしたものだ。

小刻みに震える手で、支払いをする間、色んな話をしたものだ。

ヘイミッシュの、真っ白い毛の、その犬の話を。

 これが最後の、犬なんだよ

 もう、新しい犬は迎えれないから

 彼が最後の愛する命だったんだよ


そう、彼は同僚に言ったのだと …

彼女を泣かせたのだと。
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年老いた彼を、やはり年老いた妻が待っているだろう。

ヘイミッシュの、青い首輪だけを手に持ち、玄関のドアを開けるのだろう。

そして、そこにはいったい、どんな思い出と月日が、待つのだろう …

優しく愛情深い彼らの上に、秋風は優しくあれと、祈るのである。
by yayoitt | 2013-08-05 03:55 | 動物病院レポート ケースから | Comments(26)
カーンという猫、そして猫の感情
先週の金曜日。

腎不全を患った猫、Khanカーン)が安楽死で虹の橋を渡った。

今日の午後 カーン の遺灰が業者から病院に戻って来た。

ご主人に、電話でその旨を伝えると、午後に Mrs.G が迎えに来た。
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大きな箱に綺麗に飾られた遺灰の壷(つぼ)を、彼女に手渡した時 …

彼女が話してくれた …。

彼女は カーン の他に3猫と暮らしている。

カーン を送った後に、空のキャリアを提げて家に帰った夜のこと。

 カーンの病状が悪くなった時から、ずっとカーンの傍にいたメスの猫がいるの

 カーンがご飯を食べれば、彼女も一緒に食べ

 カーンが眠れば、寄り添って眠り

 カーンが何処に行こうと、彼女はずっと離れずに彼を見守っていたみたい

 カーンを入れていたキャリアを床に置いたら、彼女がすぐに走ってきて …

 キャリアの中、外、引っ掻き回して彼を探してたの

 でも、カーンはいない

 彼女は狂ったようにキャリアを噛んだり、啼き続けていたのよ

 数日経った今は、少しだけ落ち着いているけれど …

 とても元気がなくて、その彼女のことがとても心配なのよ

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カーン と、そのメス猫に血の繋がりはなかったけれど。

カーン の様子が良くないとわかったすぐから、片時も傍を離れなかった猫。

彼女なりの看病なのだろうか。

同じ空間で、家族として暮らす動物たちの間に芽生える絆。
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人は …

 動物の中で感情のある動物は、唯一、人間だけだ

と、いったい誰が言えるだろうか。
 
by yayoitt | 2013-01-09 05:29 | 動物病院レポート ケースから | Comments(10)