カテゴリ:スコットランドって...( 138 )
意味のない広告 (ボケ写真あり 笑)
              6月23日 月曜日

朝のバスの中、無料で通勤者に配布される新聞に目を通す。

ニュースとスポーツ記事の間の数ページの広告欄。
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 あ ・・・ 知り合いの人が出場するって言ってたウオーキング大会だぁ ・・・
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             あ ・・・ あれっっ?
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              6月22日 ・・・ ??
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     新聞の日付を確認すると ・・・ 6月23日 ・・・ 今日だなぁ

もう、終わってるじゃん ・・・ 意味がない ・・・
by yayoitt | 2008-06-23 05:02 | スコットランドって... | Comments(6)
☆    祝 半袖っっ    ☆
緯度で言えば、モスクワと同じ。

暖流の加減で年間通して、穏やかといえば、穏やかだけど。

日本人の私に言わせると ・・・

             年中、かなり涼しい

それが、ここスコットランドはエジンバラ。

先週まで、マフラーを巻き、冬支度のそのまま首を縮めていた。

           がっっ しかしっっ

今週に入って、なんと毎日が 夏日和 なのである。

夏日和 ・・・ の  は スコットランドの夏 だから。

最高気温20℃を越え、太陽がとても暖かい、だけど、陰に入ると肌寒さが残ってる。

しかし、夏本番に 夏らしい温度 が得られるかどうかわからないこの国民たち。

季節や月に関係なく 夏日和 であれば、ここぞとばかりに脱ぎ捨てる ・・・ 

街中がサマードレス、サンダル、水浴び、汗だく、アイスクリーム、日光浴。

そして、口々にこう言う。

 “ 素晴らしい日ね ・・・。多分、今年の夏は これ なんだろうねぇ ”

そして、ガハハハハァと日焼けた顔で笑い合う。

                 と ・・・

さぁ ・・・ 寒がりで、先日まで湯たんぽをベッドに入れて眠っていた私。

仕事が終わって、外に出た夕方6時少し前。

思わず口走ってしまったぁ ・・・。

                あっちぃー

そして、朝に着ていた上着と薄手のセーターを手に抱え ・・・

          なんと 半袖 になったっっ

去年の夏でさえ、半袖で過した日は数えるほど。

この国に住みながら、日本人で寒がりの私が 半袖 になれるって素晴らしいっっ

祝福したい、めでたい、傘で枡を回したい、出来事なんである。
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         太陽の光に向かって 万歳 をするやっこ

うだるような暑さが、やっぱり好きなんだけど。

ここでずっと暮す以上 ・・・ この暑さ暖かさを堪能しなくちゃなっっ

               万歳っっ
by yayoitt | 2008-05-07 04:11 | スコットランドって... | Comments(15)
太陽の光で衣替え
先月の1月は、至上最雨量の1月だったとか ・・・

今月の2月は、とてもマイルドで、天気の良い日が数日続いた。

公園の芝には、スノードロップクロッカスが咲き ・・・
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日当たりの良い家の庭では、が花を開いている。

              それでも、まだ2月

太陽の光は弱くて、気温は零下すれすれ。

確かに、空気の中に春を感じるけれど、正直、まだまだかな ・・・。

海から流れてきた霧が、一日中、街を覆いつくすこともある。

そんな日は、建物の中にいても、手が温まることはない。
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                それなのに

              何故にいるのか

               半袖人


寒いと言うより、痛いような気温の低い、よく晴れたエジンバラ ・・・

ほらほら ・・・

街の角から、そこから、あそこから、向こう側から ・・・

出てくる 出てくる 半袖人

ジョギングしているわけではなく、ただ、Tシャツ一枚で胸を張って歩いている。

日差しが、彼らの胸に当たると、そこだけまるで、常夏のように錯覚する。

しかし ・・・ 隣には、分厚いコートに首をすくめる女性が立っている。

そして半袖人は、建物の陰に入り ・・・

ぶるるっっ と身震いしたかと思うと ・・ くしゃみをする。

             やっぱり、寒いんかいっっ

と、後頭部をぺシッッと叩きたくなる、よく晴れたエジンバラ ・・・。
by yayoitt | 2008-02-20 05:43 | スコットランドって... | Comments(20)
バスの運ちゃんも人間!
エジンバラは、隅々まで公共バスで行くことができる、首都とは言え大き過ぎない街である。
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バスに乗っていると、色んな運転手さんに出会う。

こちらが ハ~イ と言っても、・・・ 何も言わない運転手

バスに乗った途端に、威勢良く1人1人に話しかける運転手

走行中、一番近い席の乗客にずーっと話しかけている運転手
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好きなサッカーのチームが勝ったのだろうか、車内に響く大きな声で歌う運転手

途中のバス停でもない場所で停車し、走って公衆トイレに駆け込み、口笛吹いて帰って来る運転手

また、こんなことも ・・・

途中の、やはりバス停でもない、普通の民家の前で停車をしたまま、なかなか発車しない運転手。 

なんでだろう? と皆が苛々して待っていると。

その民家から女性が出て来てバスに乗り込んできた。

ハ~イ、ハニ~ と運転手にキスをして紙袋に入ったランチを渡して帰って行った。

乗客を待たせておいて ・・・ ランチとキッスかよっっ

でも ・・・ なんとなく人情味があって、ちょっと微笑ましくもあったりする。
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そんなことを思っていた今日の帰りのバスの中 ・・・

夕方の混雑した大きな道路を走行中、突然 急停車 !!

ブブブブーーーーーーーーーーーーッッ♪ ブッブッブー♪

席に座っていた皆が、思わず前につんのめった。

と同時に ・・・   

     Absolutely Ass hole !!完全な 尻の穴めっっ!!) 

と大声が階下から聞こえた。

運転手だった。

無理して割り込みをしてきた車に向かって、窓を開けて叫んでいた。
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それから、大きな声のまま車内のいる人に向かって 皆、大丈夫か? と尋ね、

     あぁいう奴がいるから、事故が起こるんだよ、全く、尻の穴だよっっ  

公共の、しかも勤務中にお客さんを前に連呼する 尻の穴 ・・・

なんとなく驚きもするが、とても人間味があって、生身なんだ、という感じがして私は好きだ。

それから運転手は、睨みをきかせながら、無理に割り込みをしてきた車のドライバーを振り返る。

乗客も、その車の運転手が、誰かを振り返って見ている。

そのドライバーは、すっかり公に 尻の穴 になってしまった。
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by yayoitt | 2008-02-05 05:29 | スコットランドって... | Comments(32)
ゴミと清掃、イタチゴッコ

 “ かあちゃん、夏休み中にな、雑巾を3枚作って持っていかんならん ”

母の手で縫われた雑巾は、私たち子供らの手で濡らして絞られ、床を磨き、洗って乾かしボロボロになるまで使われた。
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学校では、毎日、その日の時間割の最後に 清掃 の時間があった。

小学校の頃は、担任の先生が一緒に身を屈めて床をゴシゴシ拭いていた。

学校で清掃を義務化している国は、欧米諸国では殆どないらしく、清掃員が雇われていて掃除をする。

アジア諸国でも、清掃を義務化している国は、韓国、ベトナム、台湾などがある。

その他にも、発展途上国が加わる。

ここには、仏教の教えが大きな影響を与えていると思われる。

仏教で、清掃(掃除)は、悟りに至るための修行の一つとして考えられている。

ただひたすら、沈黙の中で磨いたり、汚れを取る、そういう綺麗な環境を作り上げて行く過程の中で、自身の心の中の煩悩も、捨て去ることができるという。

仕事に関しても、学生時代からずっと言われていた。

 掃除は、全ての職業の基本だから、掃除がちゃんと出来ない人は仕事も出来はしない

看護学校の受験の中には、試験官の前で汚れた机を雑巾でふき取る、という試験もあった。

家の中で親の掃除を手伝っていなくても、それは学校で教えられた。

      自分が使う場所(物)だから、自分で掃除するのが当たり前

その考えは、自然に頭と心に植え付けられ、問い掛けもしなかった ・・・

日本で働いていた病院でも、清掃員の人を雇ってはあったが、誰もが毎朝、自分の担当する場所だけは、掃除していた。

日本の通りを歩いていて、ゴミが落ちているとひどく悪質なことに感じる。

ペットボトルなんかが堂々と転がっていると、眉間に皺を寄せて腹立たしくなる。

落ちているゴミが目立つ のだと思う。
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スコットランドの首都、エジンバラに過して、もう6年半が経つ。

ずっと持ち続ける素朴な疑問。

        この街は、この国は、どうしてこんなに汚いのだろうか?
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小さなゴミは、通りのどこにでも落ちている。
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大型ゴミは、お金を払って取りに来て貰うことが定められているのに放ってある。
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共同の大きなゴミ箱が一杯なら、100m歩いて次のゴミ箱に、どうして捨てに行けない?
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天気が良かった翌日の公園、ゴミ箱が空っぽなのに草の上はゴミだらけ。
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低賃金で働く彼らが、掃除してくれるから、歩道にゴミを放ってて良いんだろうか?
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それだけの、ことなんだろうか?
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ゴミ箱が通りに置かれている意味を、彼らは考えないのだろうか?

清掃員の人々は、それが仕事だから、ゴミが発生しないと仕事にならない。

かと言って、彼らの本来の仕事は、市民がゴミ箱に入れたゴミを回収することであって、誰かが無知に無法に捨てるゴミを拾って歩くことではないはず。

腰を屈めて、ゴミ箱の横に落とされたゴミを拾う ・・・ どんな気持ちなのだろうか?

日本人の私たちに自然と植え付けられた考え。

 ・・・ 自分が使う所(物)だから自分で掃除して当たり前

             これって、素晴らしいっっ

今日も強い風 ・・・ ゴミが舞い、ノーマンが勢いよく残飯を見つけて咥え、私は踏ん張った足の底に、柔らかい感触を感じて口を歪める。

           放置された犬のウンチだよ
by yayoitt | 2008-01-19 17:26 | スコットランドって... | Comments(39)
エジンバラ、夏の終わりを告げる
エジンバラのインターナショナルフェスティバルが、昨日で幕を閉じた。

この日が来ると、途端に秋らしくなってしまうこの街。

観光客が去り、まだ9月に入ったばっかりなのに、クリスマス用の商品が並び始める。

郵便受けには、クリスマスショッピングのカタログが送られる。

             まだ、夏ですがっ ・・・ 

フェスティバルを締めくくる、短い(涼しい)夏を締めくくるのが ・・・

   クラシカルミュージックとエジンバラ城からの花火の共演

が、昨夜、行なわれた。

エジンバラ城下、プリンスズストリートガーデンでの奏でられたクラシックに合わせて、花火が舞う。

その見事な、音楽と花火の息の合った共演は、毎年、溜息が出るほど美しい。

スコットランドに来た最初の夏(99年)に一度だけチケットを買って見に行った。

それからは毎年、ラジオでライブの音楽を流し、家の窓から花火を見ている。

しかし、去年から、お預かりの犬がひどく花火を怖がる子が多い為、私もマイケルも、花火を見るのをやめた。

昨夜は、お泊り中の クライド が酷く怖がって震えるので、花火を見る代わりに彼の気をそらす工夫を ・・・。

 マイケル “ よし、とにかく、普通に過すように。いつもと同じように ”

 やっこ “ はい! ”

普通に暮せ、と言われたので、皿を洗いながら歌って踊ってみた。

 マイケル “ やっこ ・・・ クライドがもっと怖がってるぞ ・・・ ”

 やっこ “ えええ?? ”

かわいそうな クライド どうやら、恐怖心に加えて、気味悪さを感じているようである。

         ご、ご、ごめん ・・・ クライド ・・・

 やっこ “ やっぱり、日本の歌じゃ、ダメだよなぁ ”

 マイケル “ いや、そういう問題じゃないと思うけど、普通にできないの? ”

 やっこ “ 普通って言われるとなんだか、緊張して ・・・ ”

 マイケル “ 緊張して歌って踊るのは、やめようよ ”

 やっこ “ ・・・・・・ はい ”
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              窓から見える花火
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      花火とやっこから逃れて、デスクの下に隠れる クライド

             ・・・ ご、ご、ごめん
by yayoitt | 2007-09-03 03:56 | スコットランドって... | Comments(16)
8月真っ只 in Scotland 
抜けるような青い空 ・・・
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入道雲 ・・・

夕立後の湯気の匂い ・・・

麦藁帽子 ・・・
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白い半袖 ・・・

赤いパラソル ・・・
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ひさしを伸ばした軒下のカフェ ・・・
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サーフボードを積んだ車 ・・・

サマードレスの裾 ・・・

掲げる手の隙間から入り込む太陽の光 ・・・
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種を飛ばすスイカ ・・・
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セミの声 ・・・
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ヒマワリが落とす影 ・・・
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舌をだらしと出した犬 ・・・


8月です、8月、夏、真っ只中のスコットランド!!

カモメの声で目を覚ます朝 (← おうおうっ、これは良い感じ)。

第一声は ・・・ さぶいっ

窓の外を見るとそこには ・・・ どんより雨雲
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カバンを提げて出掛ける戸口で、忘れてならない ・・・ 厚手の上着

もっと頼りがいのある ・・・ カッパ

今年の夏は、本当に 寒くて雨が多い

すれ違う、マフラー巻いた観光客に ごめんなさい! と言いたくなるほど。

夜は必ず 湯たんぽ を持ってベッドに潜り込む。

家の中では、真冬と同じ フリース か 毛糸のカーデイガン を常時着ている。

薄手の夏は ・・・ 

セクシーな(笑)夏は ・・・ 

身動きの軽い夏は ・・・ 

額に汗滲ます夏は ・・・

クールなシャワーが心地良い夏は ・・・
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               一体、どうしたよっ
by yayoitt | 2007-08-18 23:04 | スコットランドって... | Comments(20)
虹の国から
窓を開けたら、が見えた。

新しい建物で、すっかり広い空を切り取られてしまっていたこの頃。

青い空にがかかっていた。

昔、はくぐれるものだと信じていた。

その真下をくぐる時に、見上げたは何色なのかを知りたくて、

何時間も自転車を走らせた夕方。

畑に留まる、くらいに鮮やかなインコの大群を見つけて、

途中ですっかりをくぐることを忘れてしまった。

大人になったそうで、どうしてはくぐれないかは頭で理解している。

だけどいまだに、はくぐれるんじゃないかと思っている。

夕立の後だけじゃない。

遠くを霧雨が移動する時だって、が立ちあがる。

それは、まるで生えているかのように。

に思いを馳せる人々がいる。

確かにあると信じているの橋もある。

愛する動物が、愛されるべきだった動物が、愛したけど愛されなかった動物が、愛さえ知らない動物が渡って行くの橋。

街の喧騒をつんざくようにが柔らかな弧を描く。

人々が一瞬、少しだけ目線を空に上げる。

それまで俯いて歩いていた男が、コートの襟をつかんで立ち止まり見上げる。

音もなく現れるその姿に、魂は確かに揺さぶられてしまう。

他に例えようのないその美しさや心に伝わる波長は、でしかないから ・・・。

窓を開けたら、が見えた。

何もとどまるものはない、ただ、時と自然の流れによって移り変わるものなんだよ

そう、語りかけているかのように ・・・
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by yayoitt | 2007-04-29 04:24 | スコットランドって... | Comments(6)
太陽光線を逃すな
日の出が6時11分、日の入りが20時17分。

スコットランドに、短い夏の到来は、すぐそこだ。

この2週間ほど、毎日が好天気の連続で、人々が不安に思ってきているくらい。

 “ これが今年の夏、ってことになるんじゃないか? ”

事実、過去にもそういう年があった。

5月頃に数週間、季節外れの良い天気が続いて、夏は寒かったという・・・。
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スコットランドの人々は、太陽の光に飢えている

長い暗い冬が明ける前からもう、夏のホリデー旅行を計画する。

そのホリデーに向って、まだまだ続く長い冬を1日1日、頑張るのだ。

彼らの肌は、気温よりも太陽の光に敏感だと、数年のスコットランド暮らしで気が付いた。

つまり、太陽の光が注いでいれば、たとえ気温が低くても寒いと感じないのだ。

寒いどころか、彼らの 暑さ の感覚も 太陽光線次第 らしい。

今日のエジンバラは、午後からとても心地良い 春らしいポカポカした陽気 になった。

実際の気温が18度ほど、風があるので体感気温は15度くらいだろうか ・・・。

私の感覚では、春らしいポカポカ なのだが、外に出てみると人々は、真夏の格好で歩いていた。

素足にサンダル、タンクトップにサブリナパンツ、サングラス ・・・

上半身裸でじんわり汗を浮ばせる男性 ・・・

今年流行になるらしい幾何学模様のサマードレス ・・・
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確かに太陽の光は強いのであったかいが、風があるから体感温度はそれほど高くない。

それでも人々は、太陽が現れるとすぐにシャツを脱ぐ

コートを剥ぎ取り、肩を出す

靴を脱いで素足を投げ出す

ノーマンと麻呂を散歩させながら、沢山の人々が転がる公園の芝生を横切る。

絡まって眠る恋人たちの横、ノーマンがウンチする ・・・。

太陽の必要性、太陽が人々をこんなにも幸せにする事実。

乾いた草の上に裸足になって立ってみると、それが足の裏から伝ってきた。
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by yayoitt | 2007-04-14 04:41 | スコットランドって... | Comments(20)
Glasgow Kiss グラスゴーキス
フランツ・フェルディナンド

ユアン・マクレガー 

ロードオブザリング の ピピン役 ビリーボイド
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中村俊輔 セルティック

ジェラルド・バトラー 
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マンチェスター・ユナイテッド 監督 アレックス・ファーガソン

チャールズ.レニー.マッキントッシュ


多くの有名人が、その街の雨ばかり、暗い雲が覆う空の下で育ち、世界に出ている。 

Glasgow グラスゴー は、エジンバラから車で1時間ほど、スコットランドは東西にくびれたその西側に位置する街。

1960年代には100万人以上いた人口はその後減り続け、現在では606,000人(2005年)となっている。

英国国内では、ロンドンエディンバラに次ぎ、3番目に観光客が多く、年間300万人ほどがこの街を訪れる。

産業都市であるとともに、文化・芸術の街として知らている。

紀元前からクライド川沿いに集落が形成され、ローマ帝国はこの地に、前哨(陣地の前縁の前に出ている部隊)を設置し、ローマ支配下のブリタニアと、ケルト人やピクト人の住むカレドニアの間にアントニヌスの長城を建設した。

グラスゴーの街は、キリスト教の宣教師により6世紀頃につくられたと言われている。

これ以後、グラスゴーはスコットランドの中心として発展し、12世紀にはグラスゴー大聖堂、15世紀にはグラスゴー大学が創設された。

16世紀に入るとクライド川の水運を用いた貿易が盛んになり、アメリカ大陸のタバコ、カリブ海の砂糖などがこの都市を中継して英国国内に運ばれた。

産業革命が始まると、ランカシャーで採掘される石炭と鉄鉱石によって、グラスゴーでは綿工業を中心とした産業が盛んになり、大英帝国第2の都市と呼ばれるほどになった。

・・・英国における他の都市と同様、グラスゴーも英国の不況の影響を避けることはできなかった。

1960年代になると造船所の閉鎖が相次ぎ、クィーン・エリザベス2世号はこの都市で建造された。

1970年代から1980年代にかけても不況期が続いたが、1990年代にはいると金融などを中心に経済が持ち直している。
               [一部ウィキペディア(Wikipedia)フリー百科事典より引用]

この グラスゴー の街の名前を、私が最初に知ったきっかけは、グラスゴーキス という言葉だった。

フレンチキスとかと同じ、濃厚か、淡白か、どんなロマンチックなキスなのだろうか??

なのに会話の中で耳にするのは、

 “ お前、そんな態度だと グラスゴーキス を浴びるぞ! ” とか、

 “ グラスゴーキス に気をつけろよ~! ” とかばかり、どうもロマンチックな感じがしない。

ああ、もしかしたら、キスが強引なのかな??

相手が嫌がってるのにキスしたりするのかな?

グラスゴーの人って、女性も男性も、強気なんだなぁ・・・。

そこである日、グラスゴーキス が果たしてどんなものか知らないまま、ドキドキしながらマイケルに聞いてみた。

 “ マイケル~~♪グラスゴーキス、してぇ~~~♪ ”

マイケル、にやっと笑って何も言わずに突然 ・・・

頭突き

してきた!

 “ いってぇなぁ~~~~~(泣)!! ”

 “ でも、グラスゴーキス してくれって言ったろ? ”

そう、グラスゴーキス とは 頭突き のことであった。

パブなどで、喧嘩っ早い と言われる グラスゴー人 が挨拶代わりくらいによくする、という意味で 頭突き のことを グラスゴーキス と呼ぶようになったらしい。

そんな グラスゴー人 だが、とても心が広くて愛情深く、とにかく親切なことで有名だ。  

それにしてもマイケル、普通、妻に向って本気で頭突きを、するか??

思い出しても腹が立つので、仕返ししてやった!
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by yayoitt | 2006-08-09 02:42 | スコットランドって... | Comments(29)