使い捨て社会に生きる
全ては、使い捨て から始まったのかも知れない。
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便利を追求して、物には全て、限りが無いように思えて。

生産能力が高まり、一度に莫大な数を生み出すことができるようになり。

使いまわさなくても困らない生活に。

そして、それに慣れきってしまった私たち。

失くした物を探すよりは、新しく買った方が、容易い。

忘れた物を、取りに戻るよりは、新しく買った方が、時間を無駄にしない。

そこには、店があり、なんでも手に入る。

買えば良い。

困らなくて良い。

今の時代、なくて困ることなんて、殆どない。
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きっと命も、同じなのだろう。

便利さと、手軽さに慣れすぎた私たちは、欲しいと思ったら簡単に手に入れる。

簡単に手に入れることが可能だから、それが命であろうと ・・・

価値観を失ってしまった。
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形ある物を、手に入れれば手に入れる分だけ、失くしていくものがある。

感じるありがたみ

知る尊さ

知る儚さ

そして ・・・

当たり前に飛んでいた蝶

藪に隠れていた小鳥たち

距離を保っていた熊の鼓動

土を掘れば出てきたミミズ

裸足で踏む地球

太陽の日差しを遮ってくれた木々
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一度、手に入れた使い捨ての無機質な物たちは、なくせば簡単に取り戻せる。

けれど、一度、なくした生きる者たちは、2度とは取り戻すことができない。
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使い捨てが生んだゴミの山。

リサイクルを徹底しながら、同時に消費しないことも ・・・。

物が溢れれば満足する心を、振り返ってみたい。

本当に、大切なものは、何なのか ・・・
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今こそ、この現代社会に生きるのだからこそ、問い掛けたい。
by yayoitt | 2008-07-26 05:58 | 愛する動物のこと | Comments(16)
Commented by juntobaguio at 2008-07-27 07:35
あまり裕福でないフィリピンにも使い捨ての意識があります。
すぐ破れるビニール袋より籠を持って買い物に行く方がいいのに。
紙のお皿よりババナの葉のお皿の方がおいしく食べられるのに。
でも、日本に住んでいた時より、物が大切に感じられるところです。
やっこさん、ベス(メス14歳)のこと、少し気持ちが楽になりました。ありがとうございます!
Commented by ピータン at 2008-07-27 12:14 x
使い捨ての紙コップじゃなくて、何度も使えるガラスのグラス。英国は米国より良いのでは?また、古い家を直して住み続けたり、中古品が流通する仕組みがあったりと聞くのですが。。。エジンバラはどんな感じでしょうか?
Commented by pokkunnnj at 2008-07-27 23:27
やっこさんへ
本当に、そのとおりだと思います。
便利、手軽・・・っという中で、育って来て、
身についてしまっていて・・・当たり前になってしまって
気がついた時には、なかなか、使い捨ての気持ちが、
浸みついてしまって、捨てきれないです。
紙皿、紙コップ、ビニール袋・・・
生活の中で、つい 使ってしまってます(*_*;
私たち、大人がこんなだから、子供たちは、なおさら、大人でもだけど
命に対しても、使い捨て・・・
無機質なものに対しても、大切に大事に使う・・
その心があったら、命の使い捨てなんて絶対に無いんだろうね
今日、先週に引き続いて、「捨てられた犬たちになにができるか」
っていうテーマで、ワンステップという番組が、
いまから、もうすぐ始まります。
Commented by azuretime at 2008-07-28 00:44
使い捨てない社会へ・・・
使い捨ててしまうのは、あまりにも簡単だけど、失うものは、あまりにも大きいんですよね。
それを、遅ればせながら、気づいた私達・・・。
でも、社会のシステムや人々の気持ちが、しっかりと、根底から変わるのは、まだ少し先みたい。
私も、自分を振り返ると・・・出来ていないことが多い気がします。
マイ箸、マイバッグはだいぶ忘れないようになってきました。
使い捨てない生活・・・
何が出来るかな、もっと。
八百屋さんなんかでも、要る分だけ量り売りで買えれば、家からカゴやざるや鍋を持って買い物に行ける。
余分なビニールなんかは必要なくなる。
でも、今の日本の制度だと、量り売りは出来ないみたいです・・・
海外だとよく、市場で量り売りしてる図なんかがありますよね。
日本でも昔は豆腐屋さんから豆腐を買う時には鍋に入れて貰って持って帰るなんてのが、普通の光景だったのにね・・・
使い捨てない社会へ変わっていかなければ。
Commented by azuretime at 2008-07-28 00:47
続きです

そうそう、10月にベジタリアンフェスティバルが東京であるんです。
といっても、規模は小さいんですけど。
ベジ系の屋台がいくつか出店したりもします。
マイ箸やマイ皿大歓迎と、フライヤーには買いてありました。
本当に少しずつですけど、意識改革・・・自分も含めて、みんなで!
きっと、やれば出来ると思う。
長くなってしまってごめんなさい。
Commented by yayoitt at 2008-07-28 03:13
juntobaguio さん

やっぱり、決して裕福な国ではなくても、もう世界的に、
地球全体で 使い捨て社会 になってるんだよね ・・・。

紙のお皿よりババナの葉のお皿 ・・・

写真で見ました、本当に、そういう方が断然、美味しい。
私も昔、朴葉の葉を皿にして、木の枝の箸で食べた、あのご飯が
すごく美味しかったのを覚えてる ・・・。

溢れると、そのものに対する価値観が下がる、
それが自然なんでしょうね、だから、物がなくて不便な思いを
して始めて、その価値観に気が付かされる ・・・。

ベスという名のビーグルだったんだね、
べス、べス、今は虹の橋の袂で、クンクン匂いを嗅ぎながら、
陽気に、笑ってますよ!!

いつの日か必ず、再会しますね!!
こちらこそ、ありがとうございます!! 
Commented by yayoitt at 2008-07-28 03:17
ピータンさん

英国は確かに、そういう意味ではまだまだ日本ほど、使い捨てを
生活の中でしてはいませんが、それでも社会全体が、使い捨ての
社会へと変わって来ています。

でも、まだまだ不便な国、だからこそ、物を大事にはできますね、
それは感謝しています。コンビニなんてないし ・・・。

不用品を無料で店に渡して、それを店が売って、売り上げが全て
チャリティーに廻るというシステムは徹底してます。
あと、家は、古ければ古いほど、価値が上がって人々が好んで
不便でも住みますね、新しく家を建てるという習慣が、殆どないです。
でも、木造じゃないからなんだと、思います。

とても興味深いですよね!! 
Commented by yayoitt at 2008-07-28 03:23
ポッキーママへ

本当にね、私達の生活、今も今までも、ひもじさを知らない、
必要な物は当たり前にあって、不必要な物も当たり前に溢れてる
そういう時代に、育ってきたよね ・・・。

使い捨ての物、よく考えると実に沢山あるよね。
それは、それが開発されるまでは、使い捨てない物で
まかなわれていたんだけどね ・・・。

サランラップも、ナプキンも、割り箸も、実に沢山、あるよね。

確かに、この気持ちは命に対しても同じように向けられてる。
だから、不要犬猫をリサイクルすることより、新しい子犬猫を
欲しがり、求め、売り出される。

リサイクルも大事だけれど、もっと大事なのはきっと、
リサイクルする必要がない社会、使い捨ての消費をしない生活、
そして命もちゃんと最後までみること、そうなれば良いよね。

この番組、NHKなのかな?
是非とも、感想をまた、聞かせて欲しい!! 
ポッキーママ、ありがとうね。 
Commented by yayoitt at 2008-07-28 03:57
苺ちゃん

うんうん、使い捨ててしまうことの、余りにも簡単で無造作で
どうでも良いと思われる行為 ・・・。

本当に、大きく遅れて、もう手遅れになって気付いたんだよね。
今の私達は ・・・。

個人個人は気が付いて変わり始めていても、企業、国として
それが変われない、それは経済の為、お金の為 ・・・。

だからこそ、個人レベルで、変わって行きたいよね。
うんうん、私も、すごく一杯使い捨ててる ・・・。

服だって、着る物がないわけでもないのに買ってるし、
消費者としてやっぱり大いに、生きてるんだよね。
一度買ったものをずっとずっと着続ければ良いのに、それが
できずに、それをせずに、また新しい物を買ってる ・・・。

量り売り、そうなんだ、日本ではどうして、できないんだろう?
衛生的な ・・・ 理由なんだろうか?

お惣菜も、あの白いパックではなく、刺身もそれではなく、
自分のマイパック方式になったら、良いよねぇ ・・・。マイお皿!

Commented by yayoitt at 2008-07-28 03:59
続くね

ベジタリアンフェスティバル!!!
どんなんだろう!!
どこであるの?
是非是非、紹介して下さい!!

そっかァ、去年の毛皮反対も東京は10月だったよね、
あぁ ・・・ いいなぁ ・・・ こうして確実に、変わりつつある
日本が、嬉しいなぁ ・・・。
知識として、こういう選択もあるんだということで
人々に知ってもらえるって、とっても嬉しいね!!

苺ちゃん、ありがとう!!
10月のフェステ、楽しみだなぁ ・・・。 
Commented by HollyNoahDaisy at 2008-07-28 15:39 x
アメリカはたぶん使い捨ての世界一の悪者だと思います。

トースターやコーヒーメーカーなどの家庭電化製品は、すぐに壊れて、直してくれるところがないから、捨てる。

パーティをひらくときは、必ず紙皿とプラスティックコップ。

でもうちでは、紙皿もプラスティックコップも絶対に買いません。それとボトル入りの水も絶対に。今夜も12人親戚や友人が集まりましたが、使い捨てはひとつも使用しませんでした。これ以上ごみを増やしたくないし、陶器のお皿とシルバーウェアのほうがずっと美味しく、そしてずっと豪華に食べられますものね。器もお料理のうちですよね。(中身は質素ですけど、うちの場合。。。)

Commented by HollyNoahDaisy at 2008-07-28 15:39 x
(続きます)

ペットを途中で捨てたりするのは、使い捨て文化に加えて、コンピューターゲームなどでリセットできるのが当たり前になってしまったせいもあるかも、と思っています。何か問題がおきると、それを解決する努力をせずに、すぐに諦めてほかのものと交換したりと。

ペットは生き物だから思い通りに行かないことがたくさんあると思うけど、一旦家族として迎えた以上は、一緒に努力して直して行かなければならないのに、こんなはずじゃなかったと手放してしまう。犬を飼うことも、運転免許のように、Dog Licenseを取らなければ許されなくなるといいと思います。難しいテストでなくていいから、「私はこの仔の一生に責任をもちます」というような確約が欲しいですね。

Commented by azuretime at 2008-07-29 00:14
やっこさん、ベジフェスのこと、今度こっちで紹介しますね。
もうちょっと待ってて下さい。

今年も、毛皮反対デモ行進、10月に東京であります。
また参加してきます。
なかなか、世論は動かせない・・・もどかしい、歯がゆい、悔しい・・・
こうしている間にも、苦しんでいる、泣いている子達が沢山いると思うと。
でも、出来ることをやるしかないから・・・

そう、ベジタリアンという選択肢もあるということを、知ってもらう一つのきっかけになれば良いですよね。
ベジじゃない人を連れて行ったりしても楽しいかも。
地球環境のために・・・動物のために・・・そして健康のためにも。
ベジタリアンは不殺生なんじゃない、数多くの命を貰って日々を生きていることは、混食の人となんら変わりない。
じゃあ、何故ベジタリアンという生き方を選ぶのか?
・・・分からないことについて、考えてみることから始まるんですよね、きっと。

Commented by yayoitt at 2008-07-29 04:37
HollyNoahDaisyさん

アメリカ ・・・ 使い捨て世界一ですか。

先進国、便利国、なんでしょうね。

日本は、それでも、そこにエコ精神が芽生え、皆が一丸となって
エコに目を向けている感じがありますね。
それは、とっても嬉しいです。

家庭電化製品、あぁ、確かに直すよりは買った方が安い、
ということで、買い換えるのが当たり前に、なってますよね、
これって、悲しいことですよね、おかしいです。

パーティ、確かにこの国もそうですね、洗う手間が省けるから、
紙皿とプラスティックのコップ、そしてフォークもプラスチック。

そうなんですよね、リサイクルの前に、いかにゴミを出さないか。
陶器の皿とシルバーウェア、ずっとずっと、気持ちが良いし、
豪華な気分になれますよね!!

器も料理のうち ・・・ その通り、さすがですね! うふ
 
Commented by yayoitt at 2008-07-29 04:37
続きます


リセットできるのが当たり前の現代、本当ですね、これは
気が付きませんでした ・・・。

問題が起きた時に、努力しないで新しくやり直せる、
これは、現代社会の私たちに、安易で間違ったメッセージを
植えつけていますよね ・・・。

命を一度、手にした限り、そこに生まれる莫大で偉大な
責任を、人々は感じなければなりませんよね。

ありがとうございます!!
Commented by yayoitt at 2008-07-29 04:42
苺ちゃん

ベジフェス、うんうん、是非ともお願いします。
楽しみにしてるね!!

今年も毛皮反対デモ行進があるんだね、去年と同じ10月!

本当に、大きく世界を変えることは簡単じゃないけれど、
個人のレベルでの働きの結晶が、必ず、世界をも大きく揺るがすね。

人々に、ベジタリアンを勧めるのではなく、ベジタリアンの
人々の、その行動、そうなった行程、理由を、知ってもらうことが
何よりも大切なんだと、思うよね。

ベジタリアンを、なんだか宗教の勘違いしている人も実は多い。
そこで、どうして、そういう人生の選択をしたのかを、少しでも
知ってもらえたら ・・・。

知らないことを知る感動、私自身、知らなかった時に、
それを知った時の気持ち、感動 ・・・

きっと誰かの心に、それをもたらせるはず。
あくまでも、その人個人の、人生の選択であることを。

苺ちゃん、ありがとうね、楽しみに待ってる!!
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