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使える英語をご紹介 其の一
こっちに住んでみないとなかなか日本では聞かれない、教えてもらえない、でもとってもよく使われる英語のフレーズにお目見えする機会は多い。そんな中から、私が、これは知っておくと便利、重宝してよく使うというものを、幾つかご紹介したい。

 1. Hello, there.

これは、ただのハローと同じではあるが、ただのハローより、there を付けて使うことがの方がとっても多い。意味は、ハローだが、相手が誰か知らない場合、名前を知らない人の場合"ハロー、だれだれさん、"の代わりに使う。店番をしていて、お客さんが入ってくると私はこれを使う。あと、同じアパートに住んでいても、顔を時々合わすくらいで名前を知らない人へもこれを使う。同じ様に、Hi, there とも使う。

 2. Don't mention it.

これは私がレストランで働いていた時によく使ったが、意味は、"どういたしまして"。You're welcome や No problem と同じ様に使う。別に、お客さんに対して使うだけでなく、普通の会話の中で、サンキューの返事に使える。その意味を直訳したら、"(サンキューに対して)そんな言わなくっていいよ"って感じ。理解できる。

 3. No bother

これも どういたしまして の代わりにも使われるが、その他、何か頼みごとを頼まれた時に"全然いいよ"という感じで使う。bother 自体が、うっとうしい みたいな意味合いがあるので、ノーボザーで"嫌じゃないよ""いいよ"という返事になる。

これに類似して、もう一つ。

 4. Don't bother.

日本語でどう訳したらいいか判りかねるが、例を出してみると判りやすいだろう。お友達が家に遊びに来た。そしてあなたに、"新婚旅行の写真、ある?見せて欲しいなぁ"ところが、新婚旅行の写真、あなたは一体どこに片付けたか忘れてしまった。(こんなことは現実に余りないと、今、例題を出して気付いてしまったけど…)あなたは友達の前で必死に赤い顔して探し始める。でも、無い!無い!そこで友達が一言、Oh, don't bother. = "もういいよ、いいよ、気にしないで。"

うーん、こんな例しか思い浮かばなかったけど、もしも、このフレーズに出会うチャンスがあったら、ちょっと気にして聞いてみて欲しい。

ところで、私の新婚旅行の写真、どこだったっけ??
by yayoitt | 2004-08-12 01:20 | English
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