ある時に、俺はナイフを手に取ったよ、そして
 
 ある時に、ナイフを手に取った
c0027188_054754.jpg
 
 それは、まずまず尖ったもので

 そして、ブタの鼻先を切り落としたんだ

 まるで、ボローニャみたいにね


 ブタは、数秒間、狂ったようにしてたよ

 そして座り込むと、なんだかバカな顔してるんだ

 だから今度は、塩をひとつかみして

 そいつの傷口に、ごしごし擦り込んでやった

 ようやく、ブタは、本格的に狂ったよ

 その鼻の傷口を、至るところに押し当ててね

 俺は、まだ塩を手の中に持ってた

 手袋をはめてた

 そして、その塩をブタの尻の穴に押し込んでやった

 かわいそうに、そのブタ

 クソをするのか、盲目になるのか、わけがわからずにいたよ



 ~屠殺所の従業員の言葉より


(英文を私なりに訳させて頂きました)

 
 “One time I took my knife 
 – it’s sharp enough – and I sliced off the end of a hog’s nose,
 just like a piece of bologna. The hog went crazy for a few seconds.
 Then it just sat there looking kind of stupid.
 So I took a handful of salt brine and ground it into his nose.
 Now that hog really went nuts, pushing its nose all over the place.
 I still had a bunch of salt in my hand
 – I was wearing a rubber glove
 – and I stuck the salt right up the hog’s ass.
 The poor hog didn’t know whether to shit or go blind.”

 ~ Slaughterhouse Worker.
(Slaughterhouse by Gail A. Eisnitz).
by yayoitt | 2015-04-03 01:46 | 愛する動物のこと | Comments(2)
Commented by 2121katcat at 2015-04-08 16:40
なぜ そんなことをするのか 理解に苦しみます
命を奪うだけではなく その存在をも侮辱するなんて
なんて 卑劣なのでしょうか?
命を奪ってゆくうちに ニンゲンが壊れてゆくのでしょうか?
せめて 苦しまないように... という 配慮はないのでしょうか?
イヤ! 彼の場合は 違うような気がしてなりません
こーいう考え方は いけないとは思うけど
同じ目に遭えば... いいと、思ってします
ごめんなさいね! イヤな言い方で...
Commented by yayoitt at 2015-04-09 03:22
K◎さん

屠殺所で働く人々がすべて、そういうわけではないけれど、
最近では、切り落としたブタの頭で自撮りしたりした写真なんかも
ネットに流れたこともあって、物言わぬ動物の命を、
それはもう、軽んじている人々がいるのだ、ということを
つくづく思い知らされます。

とても哀しいです。

人は、どこか、狂って来ているんだと思います。
何か、ものすごく大切なものが麻痺して、ダメになってるって。

私も、まったくに、同じ目に遭わせてやりたいと、
思います。
その従業員の鼻をそぎ落として、塩を塗り、痛み泣き叫ぶ様子を見てやりたい。

正直な感想です。

まったく、同感です、K◎さん。
<< それ、やらんといてくれ 愛情というものは … >>