見知らぬ人へ エジンバラの一枚の写真
エジンバラ市内の、ある動物病院の窓ガラスに貼られた一葉の紙。

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  昨日、わたしの犬の為に£100を寄付してくれた見知らぬあなたへ

  あなたに ありがとう を言いたくて …

  わたしがまったく知らない誰かが

  こんなにも優しくて寛大であるということを思うだけで

  わたしは胸がいっぱいになります

  あなたに、すごく伝えたいのは

  マジックは昨日、手術を受けて、今、わたしは彼女を迎えに来たのです

  心の底から、感謝しています



マジックという犬が、緊急手術が必要だったのだろう。

けれど、飼い主には、その緊急手術に備えたキャッシュがなかったのかも。

そのやり取りを、どういう形でか知った 見知らぬ人 が …

動物病院を通して、そっと£100寄付したのだろう。

きっと、その 見知らぬ人 は、なんとかマジックに元気になってもらいたかった。

ただ、その思いだけで、マジックのご主人に恥をかかせたりしない方法を考えた。

そんな物語が、リアルな物語が想像できる。

マジックが回復して街を歩き、元気に 見知らぬ人 とすれ違うだろうことを。

(この写真は、動物病院を訪れた人が、この張り紙を見て感動し、
 エジンバラのコミュニティーサイトに載せていたものです)
by yayoitt | 2015-03-06 05:28 | スコットランドって... | Comments(4)
Commented by 通りすがり at 2015-03-08 12:27 x
人間もまだ捨てたもんじゃないよ。すごく優しい気持ちになりますね。先日はどこだかでアシカが飛び降り自殺しようとした人を背中に乗せて助けてくれたとか。動物にも種類を超えた優しい気持ちがある。人だってもっと持っていないとね。相手のことを思う気持ちが皆にあれば良いのに。殺伐とした今だけれど、こういう記事を見るとホッとします。どうもありがとうございます。清里も雨が降るような季節になってきました。まだ雪の日もあるし三寒四温ですね。うちのジャモは明日避妊手術です。
Commented at 2015-03-09 06:05 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by yayoitt at 2015-03-09 07:25
通りすがりさん

本当に、そうですね、もう捨てたものかと思ったりすることが
多い中(ふふ)、こういう話を目にしたり耳にできると
とっても嬉しいものです。

そのアシカの話、すごく興味深いです。
海に飛び込み自殺しようとしたんだろうか?
2度と、死のうなんて、思えないかも知れませんね。

殺伐、その通りです。
嫌になるくらい、嫌な辛いニュースばかり。
子供を、動物を … どうして、傷めるんだろう。

清里も、春の日差しが指し始めたら、一気に春に傾きますね!

おおお、ジャモ。
1日、ご主人様から離れて不安だろうけれど、大丈夫だからね。
遠くから祈ってるよ、見守ってるね!!
Commented by yayoitt at 2015-03-09 07:29
鍵コメさん

本当に、通りすがりさんの仰るとおり。
捨てたもんじゃないですよね!!

早春を感じ始めたら、気持ちが上向きますね。
良い季節になりますね。

こちらは、冬の寒さはさほどではないものの、
四季というはっきりとした温度の違いが、ないのです。
だから、冬から春も、気温にしたらさほど変わらない。
そして、春も夏も、肌寒いまま …。
そんなスコットランドも、それなりに、季節の花は
咲くのですが、日本の四季に慣れ親しんでる私は、
やっぱり、寒い冬の後に、暖かな春、そして、あっつい夏、
そんなのが、良いなぁって思います。
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