ある枢機卿の言葉から
 動物たちは

 わたしたち人間に対して、傷つけることをしない

 そして

 抵抗する力も、持ち得ていない

 これらの、わたしたちを決して傷付けることのない彼らに対して …

 自らを守ることのできない彼らに対して …

 完全に、わたしたちの力の配下にある彼らに対して …

 なにか

 それは、とても恐ろしい

 極悪非道な

 苦しみを与えるものがある


 Animals have done us no harm and they have no power of resistance
 There is something so very dreadful in tormenting those
 who have never harmed us, who cannot defend themselves,
 who are utterly in our power

 枢機卿 John Henry Newman(1801-1890)
    (ジョン ヘンリー ニューマン
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の言葉である。

彼はまた、動物たちのことを、このようにも言い表している …

 わたしたちを決して傷つけることのない者
 
 自らを守ることができない者
 
 完全に、わたしたちの力の下にある者
 
 武器を、攻撃にも、防御にも使わない者

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こんな彼らを …

私たちは、果たして力のままに

傷めることができるのだろうか?

傷めて良いのだろうか?

そう、感じる …

そう、自らに問いかける …
by yayoitt | 2014-02-27 03:58 | 愛する動物のこと | Comments(4)
Commented at 2014-03-01 07:24 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by yayoitt at 2014-03-02 06:53
鍵コメ at 2014-03-01 07:24 さん

いつも、真正面から共に向き合ってくださり、本当に、ありがとう
ございます。感謝しています。
Commented by ブルドッグ大好き~♪ at 2014-03-03 14:40 x
子供の頃、友達のお家が、養豚所を経営していました。
子豚が亡くなると、糞を捨てる場所に、その子豚を投げ捨てていました。
それ以来、そのお友達のお家には、行かなくなりました。
豚も命が有るのに、命の重さが軽過ぎます!
人間の命が一番では有りません。
動物実験に使われる、マウスの命も、重い筈です。
また、勉強になりました、弥生さん、ありがとうございました。
Commented by yayoitt at 2014-03-04 04:25
ブルドッグ大好き~♪ さん

養豚所を、そんな間近に知っていらしたのですね …。
子供ながらに、いえ、きっと、子供だからこそ、その光景は衝撃的で
とても辛くて、二度とは見たくない、光景として記憶に残られた
のではないでしょうか …。

まったくに、仰る通りです。
ことに、今の大量生産消費社会で暮らす私たちは、感謝もしないし
その(もの)が、何処から、どんな元々姿をしていたのか、そんなことも
知らない … どんな、命が犠牲になっているのか知りもせずに
無駄にしたり、有難くもなくゴミ箱に捨てる …。

まずは、知ることなのでしょうね。
衝撃を体験しても仕方がない、それが現実で事実なのだから。

けれど、そっぽを向かずに、向き合うことが、すべての始まりなの
だと … そう、思います。

こちらこそ、真正面から向き合ってくださり、本当に、ありがとう
ございます。
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