頂く牛乳、乳製品を無駄にしたくない理由
c0027188_5114148.jpg

私が最初にこの写真を見たとき、間違えて、墓地の写真だと思ってしまった

乳牛の子牛たちの小屋だったのだ

乳牛として生まれてきた子牛たちは ...

生まれて数時間のうちに、母牛から引き離される

母牛のお乳を飲むのは、子供の子牛ではなく、人間である

オスの子牛は …

ヴィール(子牛肉)や安価な牛肉として屠殺すべく、オークションで売られる
c0027188_5123721.jpg

メスの子牛は …

子牛小屋(小さなプラスチックの小屋)にて、完全に隔離されて生後最初の2~3ヶ月を過ごす

子牛たちは、走り回るため、遊ぶために、この小屋から出されることはない

子牛たちの間で、病気などが蔓延しないように(業者の損になるので)
ほかの子牛たちとの接触は一切できないようになっている

触れることも、近付くこともできない

生まれたばかりの子牛の、この時期とは …

彼らにとって、最も、接触が必要で、特に母親からの接触と愛情が必要な時期だ

普通であれば、草原の草を食べ、体をすり寄せ、素晴らしい生の体験をするはず

どの哺乳類もが経験すべく、素晴らしい生の体験を …



私たちが頂く牛乳(乳製品)には、こういう子牛たちの死が含まれている

それは、生まれて間もなく屠殺所に送られるオスの子牛だけではない

牛の平均寿命は、20数年である

乳製品のための乳牛は、通常、3~5歳の間に、堵殺となる

彼女たちの 働き過ぎた 体では、長い期間、お乳を出すことができないのだ

(2012年の10月 一日におよそ12,400頭の乳牛が、合衆国内で屠殺された
 質の良い牛乳と子牛を生み出せなくなった、というのが、主な理由である)



free from HARM の記事を私なりに訳させて頂きました





 





When I first saw this image, I momentarily mistook it for a cemetery, one of those filled with long, neat rows of unmarked graves or "unknowns." How fitting, then, that what it actually is is a photo of dairy calves in hutches. Calves born to dairy cows are torn from their mothers within hours of birth, in order for humans to steal the milk intended for them. Male calves are sold to auction to be slaughtered for veal or cheap beef, while female calves are typically raised in "calf hutches," little plastic igloos or dog-house-type structures with a few feet of fenced in dirt in front. They live this way, in complete isolation, for the first 2 to 3 months of their lives. They do not leave the hutches to run or play, and in order to prevent the possibility of young calves spreading sickness amongst themselves (a potential profit loss), they are not even allowed to touch each other. This, during the time when they are most in need of touch, most of all from their own mothers, with whom they would normally be grazing, nuzzling, and experiencing the greatest bond any mammal ever knows.

There's death in every glass of milk, and that's not just the slaughter of male calves. Although a cow’s natural life span is 20 plus years, dairy cows are generally slaughtered (referred to as “culling”) between 3 and 5 years of age, when their over-worked bodies stop producing as much milk. In October of 2012, roughly 12,400 dairy cows *per day* were slaughtered in the U.S. alone. According to the USDA, most dairy cows are slaughtered for reasons associated with their ability to profitably produce high-quality milk and calves: “reproductive problems, udder or mastitis problems, poor production unrelated to disease, or lameness or injury. These reasons for culling are not usually related to ill health or systemic disease…”
by yayoitt | 2013-12-20 03:25 | 愛する動物のこと | Comments(6)
Commented by Nero at 2013-12-22 16:34 x
私がヴィーガンになろうと思ったきっかけが、まさにこれ。
それまで好きだった乳製品(特にチーズ)が、
生産される過程で、どれだけの牛が、どんな苦しい思いをしたのだろう、
と考えると、嗜好することができなくなったから。

乳牛を大切に扱うファーマーもいるんだろうけど、
製品になったものを見て、牛の苦痛の有無を見分けられないから、
私にとっては、摂取を絶つことのほうが楽な道だったし。
この選択を後悔したことは、一度もないよ。

スーパーマーケットが、牛乳を大量に陳列し、後に大量破棄するの、悲しいよね。。。
Commented by chocorachocora at 2013-12-22 20:11
食肉や毛皮での動物たちの犠牲については、詳しいことまで知ろうとは思わなくても想像力のある人は気付いていくけれど、
乳牛の苦痛は見落とされがちですよね。
母牛からすぐに引きされて、誰にも接触できない傷害って悲しすぎますね。
最後の写真の牛の目がすごく悲しく感じられます。
こういう苦痛なしの乳牛の育て方って難しいでしょうか・・・

これは本当に私自身もあまり気づいてなかったことなので、
すごく考えさせられました。
ありがとう、やっこちゃん。
Commented by yayoitt at 2013-12-23 03:11
Nero さん

ベジタリアンとヴィーガンの、食の選択の大きな境目が、この 牛乳
なんだろうね。牛乳の大量生産、スーパーで買える牛乳や乳製品。
私も、考えたこともなかった、乳牛のことを知るまで …
どうして、乳牛がお乳を、そんなにしょっちゅう、出せるのか?
人間でも、お乳が出るのは、子供を産む前後 …
そして、あれ? って初めてその時、疑問に思ったんだった。
じゃぁ、ずっと妊娠し続けるんだろうか?って。
そして、じゃぁ、その子牛は、どうしてるんだろうか?って。

消費者である限り、だからこそ、こういうことを知って、そして
大切に、牛乳や乳製品を頂く、という気持、頭を垂れる感謝の気持を
忘れないで、決して無駄にしたりはしたくないよね。

私も、個人的な、自分だけの人生選択だからこそ、この選択に
後悔は、ありません。

Neroさん。
本当に、ありがとうね、正直な思いを聞かせてくれて。
Commented by yayoitt at 2013-12-23 03:18
Maama

牛乳とか、タマゴとか、ある意味、先進国で、大量生産社会の国の
殆どの家庭や人々にとって、欠かすことのできないものだよね。
それ故に、その食材のことは、多分、できたら知りたくない、また
知らされないようにも、されているんじゃないかなって思うよ。
すべての業者さんが同じではないだろうけれど、乳牛がお乳を
年がら年中出せるというのは、彼女達が頻繁に妊娠してるからで
そうなったら、その生まれた子牛はどうするんだろう? という
疑問が、出てくるんだよね。

私も、ずっと知らなかったんです。
知った時には、旦那に教えられたんだけど、がっくりとしたよ。

母牛の苦しみ、しかも、繰り返される苦しみ、喪失感は、とても
(人間の)言葉にはできないほどのものだろうと想像します。

大量に生産するから、大量に消費(また、無駄)にしているから
私達、先進国でもって、幸せなメス牛からの乳を頂くことは、とても
無理なのかも知れないよね。

せめて、決して無駄にせず、感謝、したいと思うよ。

Maama。いつも、本当に本当に、ありがとうね。
感じてくれて、考えてくれて …。
Commented by HollyNoahDaisy at 2013-12-23 15:47 x
やっこさん、実は私、牛乳が大好きなんです。ヨーグルトも、そのほかの乳製品も。

ほんとうに勝手な言い分だと思うのですが、ある意味人間に必要な栄養補給のための食物として肉や卵や乳製品をいただくということと、毛皮を身に着けたり嗜好品以外の何ものでもないフォアグラなどを食べることとの間には、大きな違いがあると思っています。

ただその食肉や乳製品が出来上がる過程で、動物に対し非人道的な扱いをしていることは、とても悲しいことだと思います。そして私はその現実を知ろうともしなかったことは恥ずべきことでした。

今までもそうでしたが、私は食べ物を絶対に無駄にしません。大好きな牛乳も最後の一滴まで感謝して飲んでいます。牛乳はOrganicと表示されているものを買っていますが、それでも子牛は野原の草を食んで育つのではないでしょうね。そんな育て方をして、Half Gallonで4ドル以下では売れないでしょうね。
Commented by yayoitt at 2013-12-24 05:12
由喜さん

私も、乳製品が大好きな大好きな一人でした。
乳製品のない生活なんて、考えられないほどに、大好きで。 笑

今は、自分だけの人生の選択で、そうではないのだけれど。

そういう私は、誰にも そうしなさい そうしないようにしなさい とは
決して、言わないし強要したりは決してしてはいけないことなので
そうは、しないのです。

ただ、由喜さんの仰るとおり!
大量生産、大量消費の先進国での生活を続ける私達にとって、
こういう動物達の生や生活があって、自分の生活が成り立たされて
いる限り、やはり、知れることは知って、そして、心から感謝し、
無駄にしないように、大切に丁寧に、頂く気持が、とってもとても
大切だと思います。

だから、由喜さんのその、選択を、心から尊重して、私個人的に
(おかしな言い方かもしれませんが)感謝しています。

本当に、ありがとうございます。
<< クリスマスを前に、寒い週末を クリスマス休暇を前に、強風と雨な日々 >>