それは勝ち負けのない、ただ一方的な殺し
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スペイン、フランス、メキシコ、そして南アメリカ各地にて …

何万頭もの命が、陰惨で苦痛に満ちた死の前に …

ひどい苦痛を与えられ、身体中を刺される

旅行者の為の残酷な娯楽の為に。

闘牛は、欲の為に行われる、おぞましい血みどろのスポーツだ。

事実、闘牛では、勝ち負けはないのである。

興業者が、神経質な動物を挑発的な観客の前に出し、死に至らせるだけだ。

 闘技場に入った瞬間から、牛の苦しみが始まる。

 目隠しされた馬に乗った人(騎士)が牛の首や背中に槍をねじり刺す。
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 耐え難い痛みと失血の為に、牛は頭を持ち上げることができなくなる。

 次の人(騎士)が、そこに現れ、牛の周りを円を描くように走り始める。

 そして、先の尖った棒を、牛の背中に突き刺すのだ。

 眩暈(めまい)、体の力が抜け、弱り果てて走ることができなくなる …

 そこで、マタドール(殺し屋)と呼ばれる人(闘牛士)が目の前に現れる。

 マタドールは、恐怖に陥っている牛を刺激する。

 そして、弱りきった牛めがけて突進し、牛の心臓めがけて刀を突き刺す。

 マタドールは観客の為に、より大袈裟に心臓を突き、切り裂く。

 すると、牛の肺や、他の臓器まで貫通することもある。

 もしも、マタドールが、そうやって牛を殺したら …

 トロフィーとして耳とシッポを切り取る。

 もしも、弱りきった牛が(どういう風にか)生き残ったら …

 死刑執行人が登場して、牛を刺し殺す。
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今年だけでも、40,000頭もの牡牛が闘牛で殺されている。

ホリデーシーズンは、まだ始まったばかりである。
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観光客は世界中から、この 一方的な殺しの娯楽 を見ようとやって来る。



(今日の英文記事を、私なりに日本語に訳させて頂きました)
by yayoitt | 2013-06-14 05:03 | 愛する動物のこと | Comments(10)
Commented by hanahana at 2013-06-16 08:47 x
こういうのって…やっぱり見たいとは思わないです。
人間が動物よりも凄いっていうのを見せつけたいのでしょうか?
日本でもありますけど動物同士を競わせて、どちらかが
怪我や死ぬまでするのも信じられません。どうして?としか
言えないのです。命を粗末にしているとしか思えないです。

↓”ぐふふふふ”させていただきました。
ニャンが『よし、割るニャン♪』と言っている笑っているお顔も
何とも言えず可愛くて…^^そんな恰好で気持ち良さそうに
寝ていたら…『寝てないで遊べニャン!』と言われそうで…
いたずらっ子そうなのが可愛いですね。

やっこさん、いつも大切なものをシェアして下さって
ありがとうございます。昨日は久々に梅雨らしい1日でした。
今日は又30℃超えと言ってますが、爽やかです♪ウッキーも
落ち着いています。このまんま穏やかに過ごしてほしいものです。
Commented by chaco-o at 2013-06-16 12:56
これを娯楽として楽しみたいという気持ち、どんなに考えても理解できません。
これもですけど、闘犬、サーカスなど動物を見世物にするような事がどうして楽しいのでしょうね・・・・
ましてやサーカスは子供連れで見に行くでしょう?
私、子供にサーカスなんて見せたくない!!
人間って、どこまで傲慢で残酷なのでしょうね・・・・
いつか、報いを受ける時が来るでしょう。
Commented by coco at 2013-06-16 14:26 x
前にもお伝えしたと思いますが、

私は一度だけ40年前くらい前に闘牛をスペインで見たことがあります。

感想。
闘牛士のひきょうもの!
でした。

もちろん2度と見たいとは思いませんでした。
スペインでは禁止の方向に向かっているようです。

やっこちゃん、
スペイン行の計画は北部にある何百年も前からつづく巡礼の道を私のペースで歩んでみたいと思っているからです。
普通の人は1ヶ月もあれば出発点東のピレーネのふもとの町から終点、西のサンチャゴまで行くそうです。
でも私の年齢を考えると倍を見ないとだめかなと思っています。
本当は55歳の時に行く予定だったのですが、
色々な事情から果しえませんでした。
もう思い続けて10年近くになります。(笑)

ま、今回もあくまでも夢です。
でも夢を持った時からその夢は80%叶っていると言います。
後の20%に向けた長い道のりがありますが、
もしこの機会を与えられたら、実行できたらいいなと思っています。

Never give up !!
Stpe by step.
頑張れ私。! が、は、は。
Commented by chocorachocora at 2013-06-16 18:07
cocoさんの言われるように、本当に闘牛士は英雄なんかではなく、ひきょう者ですよね。

私は実際、闘牛は見たことがないし、テレビでもちらっとは見ても、まさか、本当に槍で突き刺して殺すまでするんだったんだって・・・・

もう、こんなことを娯楽として見せる時代は終わってほしいですね。
Commented by pokkunnnj at 2013-06-16 20:51
私も闘牛って、こうやって行われているんだ、って初めて知りました。
牛を挑発させて、赤い布で、なんかしてる。って位しか知らなかったけど、
こんな残酷な。。
なんのために、なにが楽しくて、
なんで盛り上がって、なんで見たいと思う人がいるのか、全然、わからないです。
殺したあとは、食べるわけでもなさそう。。
怖い感覚だね。
Commented by yayoitt at 2013-06-17 05:02
hanahana さん

ただの、一方的な動物側の死 … スローで苦痛に満ちた
人間の欲による死 …

マングースとハブの戦いとかも、普通に、ありますよね。
動物の死、殺されるのを見て興奮したり喜ぶ観客側にだけは
なりたくないし、そういう観客がいることを、悲しく思います。

… よし、割るニャン♪

がはははは

そうそう、そんな顔してますよね。



こちらこそ、Hanahanaさん、いつも真正面から向き合ってくださり
本当に本当に … ありがとうございます!!

とうとう入梅ですね。
良かった、日本の厳しい夏を、穏やかにウッキーが日々を過ごして
くれまうすことを、心から祈っています。

ありがとうございます!!
Commented by yayoitt at 2013-06-17 05:08
chaco-o さん

中国で、観客がお金を払うと、生きたままの動物をトラとかライオンの
檻の中に放り込んでくれる動物園 … というのがありますが
この闘牛も、やってることは、同じですよね。

動物の死を、見て、楽しむ …

実に多くの人々が、世界中からそれをお金を払って見るのだから
その、人間の持つ残虐さに、悲しくなります。

サーカスや、クマ牧場のクマたちなんかも、子供連れで、わぁ、可愛い
って親が見せに行くものですよね。

大人ならば、その裏側にある、野生動物の苦しみ、扱われ方、
どんな風に辛い一瞬一瞬を送っているかを、子供たちにちゃんと
伝えて欲しいと思います。

… 人間って、どこまで傲慢で残酷なのでしょう

まったくに、その通りです。
いつか、報いを受ける時 … 心からそれを、待ち望む自分がいます。

どうも、ありがとうございます!!
Commented by yayoitt at 2013-06-17 05:20
coco さん

実際に、闘牛を見たことのある方の意見は、とっても貴重です。
… 闘牛士のひきょうもの!

私も、こんな風に、牡牛が幾つかの段階で痛めつけられて
確実に牛の方が死ぬように仕掛けられているとは、知りませんでした。

そうなんです、スペインの、ある都市では数年前に禁止になりました。
実際に、スペイン人の中でも、多くの人々が、この娯楽を止めて欲しい
と願っているとも聞きました。

スペインの巡礼の道 …

そうなのですか!
なんて、素敵な計画でしょう。
きっと、絶対に、叶うと信じています。
いや、叶えましょう、Cocoさん!!

思い続けた夢は、叶います、叶えます、Cocoさんが。

あとは、最初の一歩を踏み出す、その20%ですね。

応援していますよ。
ずっと。
その日まで!!
Commented by yayoitt at 2013-06-17 05:23
Maama

… 闘牛士は英雄なんかではなく、ひきょう者

本当に、真実を知ると、まったくに、その愚かさ、ばかばかしさ、
卑怯さで吐き気がするほどです …。

ただ怖がりで、戦いたくなんかはない、そっと放っておいて欲しい動物を
挑発して、死ぬまでのプロセスを見世物にされる、なんて悲しく
愚かしい娯楽なのでしょうね …。

歴史であろうが、文化であろうが、もう、終わらせなくてはならない。
Maama。
本当に、いつも、ありがとうございます。
訴え、願い続けたいって思います、その 終わり の日まで。 
Commented by yayoitt at 2013-06-17 05:27
ポッキーママ

私も、目隠しして登場させられる馬のこととか
(時には、馬が牛に怪我をさせられることもあるそうです)
段階に分けて、ただ、確実に牛を殺すなんてこと、知らなかった …。

卑怯で残酷なだけで、意味のない、心のない、ただの 殺し見世物

多くの人々が、闘牛に対して、私たちと同じような思いを持っている
のだけれど、まだまだ 一部 の世界中の観光客が、それを見に
お金を払うから、この 殺し娯楽 はなくならないんだよね。

人間って … 実に、恐ろしいよね。

ありがとうね。
いつも、感じてくれて …
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