エジンバラの、働きたいママ
妊娠 …

出産 …


そして

子育て …

それは、女性の人生の中で、大いに起こり得る出来事だ。

それを経験したならば、きっとその女性は言うだろう。

 一生の中で、最も大きな出来事のひとつだ

と。

女性の人生の中での、最も大きな選択かも知れない。

(わたしは、この選択をしない、しなかった女性の1人)

その選択をした女性たち。

彼女たちが、妊娠と出産を機に、それまでの仕事を辞めたとする。

そして、再び、仕事へと戻りたいと願うとする。

きっとそれは、とても自然な流れだと思う。

… 経済的な問題

… 24時間を縛られる、子育てからのひと時の開放

… 仕事をしたい、戻りたいという欲求

… 家庭以外に属している場所を確保する欲求


色々な理由はあるだろうが、それは、とっても大切なことだと、私は思う。
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この国で …。

基本的に、成長したら子供は家を出て、核家族ばかりが残る国で …。

近くに友人や親類など、子供を預けることができる女性は幸運だ。

しかし、そういう人がいない女性は、仕事への復帰を断念させられることもある。

 エジンバラは、託児所の値段がヨーロッパの中で最も高い

と、2ヶ月ほど前に新聞に載っていた。

私の知っている女性や同僚も、それで仕事復帰を諦めている。

結局、託児所に払うお金を、仕事復帰による給料で賄(まかな)えないのだ。

働きたいのに、働けない。

ことに、経済的に働かなくてはならないのに、仕事に戻れない。

どの国でも、同じような問題は多いのだろうけれど …

その女性の人生の選択による結果 とは言え …

なんとか、ならないものだろうか? と腕組みをしてしまう。
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こんな話を、最近にママになった友人と語る、日曜の午後っと。
by yayoitt | 2013-01-19 02:57 | スコットランドって... | Comments(13)
Commented at 2013-01-21 13:28 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by chocorachocora at 2013-01-21 13:46
そうなんだ・・・・
なんだか、ヨーロッパは働く女性に協力的なイメージだったので、少々びっくりです。
日本もまだまだその点は難しいですよね。
幼い子供を保育園に預けるには高額の保育料がかかるから、仕事を辞める。そうしたら、子供が大きくなった頃には、一からキャリアを始めなきゃいけなくなる。
保育所に預けることを選択すれば、キャリアは繋がるけど、しばらくは、保育料のために働いているような感じ・・・
なかなか両立はまだまだ難しい世の中ですね。
Commented by ゆた。 at 2013-01-21 14:42 x
エジンバラの保育料が高額なのはどうしてなんでしょうね。
子供の教育のために、そこを高額にして、
「母に子育て」をさせようという作戦なのかな?

Commented at 2013-01-21 14:46 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by yayoitt at 2013-01-22 04:17
鍵コメ at 2013-01-21 13:28 さん

ああ~なるほど!
日本だと、まず、家族の許可が、難関なんだろうね。
妻は母は、家にいて当たり前、という考えが、まだまだ
根付いているんだろうね!

そういう意味で、男女雇用均等法とかって、もう何十年も前の話
なのに、本当の意味での男女の間には、暗黙の了解の 差 が
あるんだよね …。 人の目とかね。

子育ては、こちらの場合、男性(旦那さん)が、女性(奥さん)と
同じくらいに関わって当たり前、という体制が根付いているから、
そういう意味でも、こちらの女性は、外に出やすいと思います。

近所の人々、周りの人々、そういう他人たちの目を気にしたり
して生きなくてはならない、妻だったり、母だったり、女性であるのは
あまりに、可哀想だと思います。

まずは、そう、小さな地域から変わって欲しい!
日本の女性を、本当の意味で、開放してあげたい! ね。
Commented by yayoitt at 2013-01-22 04:21
Maama

家庭とか、仕事場などでは、働く女性に対して、とても
前向きで、仕事の復帰もしやすいのだけれど、この 託児所 の
値段の問題が、エジンバラでは、深刻なんだよね。

日本は、殆どの子供が 保育園 に入るのは、とてもあり難いと
思うけれど、それより小さい子供の 託児所 はやっぱり、
高いんだろうね。

Maamaの話を聞いてて、まさに、それは、こちらの悪循環の
状況と同じだ! って驚いたよ。

本当に、もっともっと、女性が社会に出やすい環境に。
女性が社会に戻りやすい体勢に、なってくれれば … って
心からそう、願うよ。

ありがとうね!! 
Commented by yayoitt at 2013-01-22 05:13
ゆた。さん

友人の話では、ベビーブームなこの時勢で、託児所が足らずに
高くても人々は何とか預けたいって願うから、どんどんと高額に
なるんじゃないか? って言っていました。

また、個人的に子供を預かる人が、一度に預かって良い子供の
数が、その人自身の子供の数を含めて、3人までとか …
ヨーロッパのほかの国に比べて厳しいようです。

… 母に子育てをさせよう

長い目で見たら、そういう目的もあるのかも知れない?
と、ハッと思わされました!!

女性が、仕事へ復帰しやすい環境に、なってくれたら、
良いなぁと、しみじみ、思わされ、考えさせられます。
Commented by yayoitt at 2013-01-22 05:19
鍵コメ at 2013-01-21 14:46 さん

… 家族の理解や協力

きっと、それがいちばんの、そして最大の関門なのではないかと、
お話を聞きながら、思いました。

男性は、家庭を持った場合に、大黒柱という名前もあるように
家族を支える為に、それが好き嫌いに関わりなく、仕事を
続けて行くことは、体裁的にも 当たり前 という風潮がありますよね。
けれど、それを 女性 となると、やはり、他人の目が気になったり
世間がそれを 許さない というような … 女は家に という
暗黙の了解が、今もまだ、根強く息づいている気がします。

男性も、大変かも知れない。
けれど、女性も、葛藤し、涙を飲んで、諦めていることって
実に多く、あるんだろうな … と感じさせられました。

貴重なお話、共有させて頂き、ありがとうございます!
Commented by HollyNoahDaisy at 2013-01-23 05:45 x
アメリカの企業では産休と子育て休暇が母子ともに義務付けられていますが、出産後の2-3ヶ月だと思います。でも父親にも育児休暇があるって女性にとっては嬉しいですね。保育所も日本に比べればずっと完備されていますが、子供が2人3人となると母親の給料がそのままその費用に消えてしまいます。

私の個人的理想ですが、もし経済的に許されるのなら、母親には子供が幼稚園までは家にいて欲しいです。スポンジのようになんでも吸収するこの時期、自己を確立する基礎ができがる時期に私は毎日一緒にいたいです。たったの4-5年、かけがいのない日々を他人にまかせたくありません。自分のキャリアとは比べ物にならないほどの、大きなやりがいのある任務だと思います。

とは言っても、子育ては100%子供に縛られるものであってはいけないと思うし、また片手間にできるものでもないと思います。

でも人生80年のうちのたったの5年(といっても3人合わせると15年でしたけど)今振り返ると日々の子供とのかかわりがなんと満たされていたことか。。。
Commented by pokkunnnj at 2013-01-23 12:16
エジンバラって、そうなんですね~
託児所の値段が高いんですねぇ。それだったら、せっかく
働いても、そのお金が託児所代に消えていくのだったら、
仕事に行くより、子供と一緒にいる選択をしますよね~

こちらも、一般的な保育園は高いので、
仕事復帰しても、保育園代に消えていくって話をよく聞きます
私は、たまたま会社の保育園なので、月に1万円ほどでいいので助かってます。
Commented by yayoitt at 2013-01-24 06:06
由喜さん

確かに、男性にも育児休暇があるのは、あり難いことですよね!
日本も今、男性の育児休暇って取れるのでしょうか?
男女の仕事への態度が、平等になりつつある現代社会。
やはり、性別に関係なく、子育ては、男女ともで
同じように関わって行って欲しいですよね。

確かに …。
私も自分が子供だった頃を思い出すと、やはり経済的にそれが
無理だったから仕方はないし、それは大きくなってから理解して
母も父も頑張ったなぁって尊敬の気持ちを抱くのですが
子供の頃は、ほとんど鍵っ子だったことで、とても寂しい思いを
したことは確かです。
まだ、姉がいたり、血の繋がらないけれど、お爺さんが家にいたり
して、私はただ、自分を可哀想って、他の友人と比べて思って
悲観してただけかも知れないけれど …。

Commented by yayoitt at 2013-01-24 06:06
続きます
ある日突然に、赤ん坊の母親、という境遇に立たせられる女性。
それは、決して簡単なことではないし、練習とか予習ができるもの
でもないのですよね。

そういう意味でも、すべての 母親 に頭が下がります!!

由喜さん。
母として過去を振り返り、子供たちとの関わりを満たされていたと
思えることって、とてもとても、幸せだろうなぁって、想像します。
それはきっと、由喜さんの姿勢、態度、人柄でもあるのでしょう!

本当に、ありがとうございます。
貴重なメッセージです!!
Commented by yayoitt at 2013-01-24 06:10
ポッキーママ

エジンバラ、なんでそんなに ・・・ だよね。

そう、そうだから、結局は職場に戻らずに、そのまま仕事から遠退いて
しまう女性が、とても多いんだよね、それは、そうだろうなぁって
思うよね!!

保育園も、月謝とか、そんなに高いんだね …。
ポッキーママ、会社に保育園があって、本当に良かったね!
それはとっても幸運だと思うし、ある意味、会社が保育所とか
託児所を設備してくれるって、日本の良いとこでもあるって
思うよ。

今しばらくは、アヤちゃんとのまったり時間を、楽しんでね!!

ありがとうね。
とっても興味深いね!
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