心ほっかり な ストリートアート
落書きから、ストリートアートと呼ばれるものまで …

世界中の都市には、色々な アート が通りに残されている。
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言葉だったり、ちょっとした絵だったり。

その殆どは、落書きとしか思えないものなのだが …

思わず足を止めて あっっ と思うようなものにも出会える。

誰が、いつの間に描くのかわからないし、そういう光景を見たこともない。

落書きの類は、建物の所有者にとっては迷惑なもの。

私のフラットの真向かいには、使われていない古い工場がある。

その、元入り口のところに、こんな アート を見つけた。

 あぁ~ なんて素敵なのだろう

と私は思った。
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この廃屋となっている大きな工場には、いつもハトが屯(たむろ)っているのだ。
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そのことをマイケルに言ったら …

 うん とっても良い絵が描かれてるね

と、既に彼も知っていた。
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なんだか、優しさがある。

そんなアートなのだ。

その扉の隣にも、2つの絵が描かれている。
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これは う~ん という感じだが …

ちょっと可愛くもある。
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きっと誰かが、何か思い入れがあって描くのだろう。

そんなことを想像しながら見ると、落書きも良いものだ。
by yayoitt | 2012-08-10 03:39 | スコットランドって... | Comments(5)
Commented by hanahana at 2012-08-13 09:53 x
うふふ。どれも和みますね。その人の個性があるようで楽しいですよね。
あったかいですね。
Commented by coco at 2012-08-13 12:16 x
落書きは落書きを呼びますが、この鳩の絵などアートですね。

我家のフラットの前に高いフェンスに囲まれた小学校のプールがあります。
ある日そのフェンス一面ににみごとにからまった20数年間みなれた蔦が一部を残し、バッサリと太い根元から倒され、真っ白に壁一面塗りつぶされていました。
私はがっかりしました。
春には可愛いネービーの若葉たちが競い合い伸びていき夏にはそよそよと風邪に揺られ、秋には紅葉を楽しませてくれていたのに・・・。

そしてまた何日かたったある日の事、なんだかその白い壁一面に線描きが施されました。
男女二人の大学生くらいの人が下書きを見ながら書いていました。

続きます♪
Commented by coco at 2012-08-13 12:16 x
続きです♪

そして気が付けば何とも景観を害する絵が出来上がっていました。
その題名は〇〇記念事業、街中水族館とこの地域の5校くらいの小学校別に区切られた魚たちの絵が描いてありました。

線画の時はさほど思わなかったのですが、塗りつぶされた絵は私にとっては緑をつぶしてできた公害としか見えません。
私にとってはまさに落書きなのです。

でも、子供には罪はありません、これを企画した大人のセンスのなさに本当に憤りを覚えました。
ほとんど毎日通勤時に見るこの絵にも慣れてきたこの頃ですが、
子供たちを傷つけずに教育委員会に物申したいと言う気持ちは今も変わりません。

落書きからの長い文章失礼しました。<m(__)m>
Commented by yayoitt at 2012-08-14 05:17
hanahana さん

ねっっ。
こんな 落書き なら、見ていて心が休まりますよね。
どんな人が、どんな思いで描いたのか、気になります。 ふふ

ありがとうね。
Commented by yayoitt at 2012-08-14 05:22
coco さん

そうですね、この あぁ、いいなぁ~ って思わされるだけできっと
既に 落書き ではないのでしょうね。

その 子供たちの絵 を描かせる為に、ツタや緑を伐採してしまった
のですね …。命ある生を取り除いて、人間の作ったものを
飾ろうとする大人のセンスは、子供たちにどんなメッセージを
送ったでしょうね …。

私も、きっととてもがっかりし、また憤怒したに違いありません …。

coco さんのその、悲しく、憤る気持ちが、とてもよくわかります。
人間が緑を伐採して、作り上げた都会なども、どんなにイルミネーション
が綺麗でも、さっぱり 素敵だ とは思えなくなりました …。

自然に勝る 美 は、ありませんよね。

貴重はお話、ありがとうございます!!
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