動物が soul (精神)を持っている証の14の話(その1)
soul (ソウル) を日本語にどう訳したら良いのか、迷った

魂(たましい)ではなく、心や気持ちという意味を含めたもの

そこで 精神 と訳させていただくことにした

(英文を、私なりに訳させて頂きました)




    動物が精神を持っている証の物語


 ゴリラのココの涙 

 ゴリラのココの好きな映画がある

 その中の悲しいシーン(男の子がさようならを言うシーン)になると …

 ココはすぐにテレビに背中を向けて、その悲しいシーンを見ないようにする

 そして …
 
 しかめ面 悲しい 泣く 悪い 問題 母さん ココ-愛 というシグナル

 を、涙を見せながら出すのである
 



 オウムのアレックスの最期の言葉 
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 アフリカングレーのオウムのアレックス

 彼は、数を数えることができ、色を認識することができた

 そして彼の愛する人アイリーンと、素晴らしい信頼関係を持っていた

 07年に彼が亡くなるとき …

 彼の最期の言葉は

 "You be good. I love you." 
 (良い子でね 愛してるよ)

 だった



 
 牛の信頼関係 
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 若い雌牛が、気に入ったパートナーの傍にいるとき …

 彼らの ストレスレベル は、他の牛の傍にいる時より、ずっと落ち着く
  (心拍数などから出したもの)

 という事実が証明されている




 9月11日に、貿易センターから主人を救った犬たち 
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 ソルティーとロゼルというラブラドールの、ガイドドッグ

 9月11日の貿易センター襲撃の際 …

 70階以上のフロアーから、ビルの崩壊前に、盲目のご主人を階下へ導いた




 自らの命と引き換えに、子供を守ったジャックラッセル  
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 2007年、5人の子供が、ジャックラッセルのジョージと公園で遊んでいた

 その時、数頭のピットブルが子供たちを襲った

 “ ジョージは、わたしたちを守る為に、吠えて立ち向かっていったの ”

 その時の様子を、5人の子供たちの一人が語る

 “ でも、ピットブルたちは、ジョージを噛み始めたの 

 1頭はジョージの頭を、もう1頭はジョージの背中を噛んで …
 ”

 5人の子供たちを守ろうと必死に挑んだジョージは、そのケガの為に死んでしまった




 ダイバーを救ったベルーガ 

 フリーダイバーのヤンユンが、北極海にもぐった時のこと

 海の底から水面へ戻ろうとした時 …

 彼女の足がつってしまい、彼女は動くことができなくなってしまった

 “ 私は窒息しそうになり、体は更に下へ下へと沈み始めました

 私は、もうダメだと思いました

 もう、死ぬのだと思ったのです
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 すると、体の下から、私を水面へぐいぐいと押し上げる感触がしたのです
 ”

 シロイルカ(ベルーガ)のミラが、ヤンユンに何が起こったかを発見した時 …

 彼女はヤンユンの体を、安全な水面へと押し上げて行ったのだ
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 人の死を予知する猫のオスカー 
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 老人ホームに住んでいる猫のオスカー

 彼は、入所者の誰かに死が近付くと …

 そのベッドの上に静かに座り、息を引き取るまで傍に付き添う

 ある入所者の家族は語る

 “ オスカーの存在は、不思議な完了と、安心、満足感を与えてくれた

 彼は、部屋の中に、特別な心の平安を運んでくれた

 ゴロゴロと喉を鳴らすネコ以上に、平穏なものってあるでしょうか

 彼のその、美しい音におくられてこの世を去るなんて、なんて素晴らしいのだろう
 ”


(その2に続きます)
 




 
by yayoitt | 2012-07-23 03:19 | 愛する動物のこと | Comments(12)
Commented by ウツトモ at 2012-07-26 07:23 x
今、私の横にはアレックスと同じオウムのモモがいます。彼もまた豊かな感情と愛情を示してくれます。会話もできるんですよー。私「暑いねー」モモ「暑いねー!ストーブつけよか?どうする?」…ストーブって、、、
Commented by coco at 2012-07-26 11:20 x
動物と共に過ごした方なら、このお話は何の疑問もなく、うん、うん、と共感することができるでしょう。
ただ、言葉を返せるココやオウムのようには明確にはわかりませんでしたが・・・。

以前テレビで見たのですが、オウムは寿命が長く人間と同じくらい生きられるそうです。
長寿では80歳以上生きた例もあるそうです。

それでお年寄りが飼い始めると、どうしてもオウムが残されるようです。
転々と飼い主が変わり、心を閉ざし、自傷行為を繰り返したオウムのお話もありました。
そのオウムは保護施設でゆっくりと心を開き始めたそうです。

ところで、大阪は昨日から、あ・つ・い。
会社は節電で蒸し暑く仕事の能率が上がりません。
8月はお盆休みもあり、2週間くらいしか働きませんが、家にいたいと思ったのは初めてです。
以前は会社の方が涼しくていいわと思っていたほどですから。はァ~。
でも原発には反対ですから、あと1ヶ月の我慢です。
そうです暑さも寒さも期限がありますから。

あついのうらやましい? ぐ、ふ、ふ。←意地悪ばあさんです。
やっこちゃんエジンバラはいかがかな? 
Commented by hanahana at 2012-07-26 13:55 x
私もウッキーの肉球からパワーをもらって
行きます。やっぱりあったかいです。そして
彼は調子の悪い時気付いて、いつもより
丁寧に大丈夫と言うように、舐めてくれます。
Commented by chocorachocora at 2012-07-26 14:57
動物たちはもしかしたら、人間以上に傷つきやすく、尊い精神の持ち主なのかもしれませんね。

犬、猫を飼っているって言いながら、実は、私の方が犬、猫に心のケアしてもらってるのかもね。
Commented by kworca at 2012-07-26 23:56 x
動物のsoulというと、やっぱり福島の動物達のことを想わずにはいられない…

https://www.facebook.com/photo.php?fbid=261694420549675&set=a.237353582983759.69669.178691735516611&type=1&theater

https://www.facebook.com/photo.php?fbid=413265608725888&set=a.237353582983759.69669.178691735516611&type=1&theater

未だに「豊かな感情を持ち合わせているのは人間だけ」と思っている人もいるようだけど、そういう人こそsoulが乏しいよね〜
動物達のそれは、人間よりも清んでいて真っ直ぐだよね。
Commented by yayoitt at 2012-07-27 03:42
ともちゃん

アレックスのことを読みながら、ともちゃんのことを思い出してたよ。
そう、モモちゃん …。

彼らの言葉って、ただ、覚えた音 じゃないんだよね?
心の通った言葉 なんだよね。

そしてモモちゃん、ちょっと間違っちゃうんだね。
暑いのにね … ストーブね …

ふふふ

ありがとうね、ともちゃん。
アレックスとアイリーンのように、ともちゃんとモモも
深い絆で結ばれているんだろうな …。               
Commented by yayoitt at 2012-07-27 04:03
coco さん

オラウータンのココと、オウムのアレックスは、訓練を受けて
気持ちを 言葉 として選ぶことができるようになった動物なのですが、
その結果、こういう 言葉 を彼らが選んだようです。

そのテレビのオウム問題の話 …。
確かに、オウムは、何十年と生きますよね。
50~60年は普通のようです。

お年寄りが仔犬や仔猫と暮らし始めることに、どうしても問題が
あるのと同じく、オウムと、お年寄りが暮らし始めるのは
ご主人であるお年寄りが先に逝った後に誰か面倒をみてくれる
人がちゃんといないと、やはり、無責任で自分勝手な
選択ということになりますよね。

自傷行為をするオウム …。
そのストレスの大きさも、彼らに 心(感情)があることを
証していますよね。

Commented by yayoitt at 2012-07-27 04:07
hanahana さん

ウッキーの肉球からパワーを!!
良いですね。

ウッキーの大事な敏感な肉球は、パワフルで優しいでしょうね。

彼は、誰よりもきっと繊細に、ご主人様の気持ちの揺れに
動きに気が付き、感じ取ってくれていますね。

なんて愛おしい命たちでしょう! 
Commented by yayoitt at 2012-07-27 04:13
maama

本当に、私もそう思います。
彼らはきっと、人間が進化や発展の過程で失くして来たり
衰えてしまってきた 感情 とか 気持ち をそのまま持ち合わせている
それが、彼らだと信じています。

… 尊い精神の持ち主

だからこそ、彼らを苦しめたり悲しませたり、傷つけてはいけない。
そんなことを、人間が自分たちの勝手で決してしてはないけないと。

犬猫と暮らす人は、よく言いますよね。
彼らに癒されている … と。

私も、正直に、それを感じる!

そして、同じくらい、いや、もっともっと、彼らにもそれを
返したい! 

って。

鶴が恩返しじゃなくて、私たち人間が彼らに恩返し、しなくちゃ、だね。

ありがとう!!
Commented by yayoitt at 2012-07-27 04:16
桂子っちん

こんなに心優しく素直で、利他的な彼らなのに …。
人の勝手で、人だけを守る為に、彼らが苦しんだり傷付いたり
苦しみ抜いた後で死んでいくなんて …。

とってもとっても、切なくて苦しくて悲しい写真たちだよね。

動物は、人間が進化や発展の過程の中で失ってきた、退化してきた
感情、思い、愛情を、そのまま持ち続けているのにね …。

彼らを、悲しませちゃ、いけないよね。
彼らを、苦しめるなんて、できない。
Commented by chaco-o at 2012-08-01 16:02
動物って、やっぱり素晴らしいな~。
きっと、人間みたいに欲がないからかなぁ?
動物たちから癒され、教わること多いですよね。
もっともっと、動物を大切にするべし!!ですね(^^)
Commented by yayoitt at 2012-08-02 04:29
chaco-o さん

本当に本当に … 愛すべく命たちですよね。
彼らから教えてもらうこと、そればかりですよね。

確かに、彼らは、生きること以上の欲は、ないのでしょうね。

まったくに、その通りだと思います!
もっともっと! 動物を大切に …。

愛されるべく、彼らですよね! 
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