この毛皮は誰のため
今年も、秋が深まりつつある。

ファッションが、新しい冬のコレクションを発表するたびに …

まだまだ、世界中では 本物の毛皮 が売られて買われている。

ここ英国では、中国や東南アジアからの毛皮の輸入が禁じられている。

本物の毛皮を身に着けることに対して、一般の国民が嫌悪を示す。

街で、毛皮のコートに身を包んだイタリア人の女性が、罵声を浴びていた。

 そんな残酷な毛皮を着やがって

パブから怒鳴っていたのは、お酒の入った中年男性グループ。

イタリア人の他の友達が、その罵声の理由を彼女に説明した。

すると毛皮の女性は、肩をすくめてこう言った。

 でも、これは ファッション なのよ!

たまたま目にした光景。

罵声という形ではあっても、モラルがあるのは、どちらだろう?

酔いどれて赤い鼻をして、しわの多い服を着た彼の心、感情 …。

動物の毛皮は、その動物のためのもの。
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ファッションの犠牲になる動物たちのため、今年も …

 毛皮反対のデモンストレーション行進 が行われる。
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10月23日(日曜日) 東京 をはじめ、大阪、名古屋、横浜で。
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全ての毛皮商品に使用される毛皮が …

どこから来るのか?

どうやって 剥がされる のか?

決して、野生の動物が死んで、そこから 剥がす わけではないことを ・・・

剥がされる ために生まされ、生まれ、生かされ、殺されることを …

どれほどの数の 犬猫 も犠牲になっているか …

どんなに苦しいか …

残酷か …

それが ファッション のためであること …

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知り、選択し、伝えて行くこと。
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 (毛皮のための 繁殖 で生まれたキツネの子供)

残酷な行為の上に成り立つ ファッション や  など要らない。
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毛皮の現実は こちら で知ることができます。
by yayoitt | 2011-10-14 02:43 | 愛する動物のこと | Comments(4)
Commented by azuretime at 2011-10-16 14:39
やっこさん、どんなにデモ行進で声を嗄らして叫んでも、
私達の気持ちは多くの人の心に届かないんです。
本当に悔しくて悲しくて、何でこんななんだろうって思ってしまいます。

毛皮の真実を伝えても、「でも仕方がない」という意見の人が多いです。
異世界の人と話をしているみたいな気分になります。

身の回りの新しい友人関係には、毛皮の事はなかなか伝えられません。
分かりあえる自信がなく、また、分かってくれない友人を見て、幻滅するのも怖いし、
友人関係にひびが入ってしまうのが怖いんですね。
それでも一緒にショッピングモールなどを歩いている時には、
毛皮は残酷なものであるということを、さりげに伝えたりしていますが…。

身の回りの人間関係になかなか伝えられないからこそ、どういう媒体を使っても、知らない人達には伝えていきたいです。
Commented by chocorachocora at 2011-10-16 20:52
私もファッションで動物の毛皮を着たり、持ったりすることは格好いいことや自慢できることではないって言うことをさりげなく、少しでも多くの人に伝えていきたいですね。
きっと今までただの物として、フェイクよりも高価で、自尊心をくすぐるものが、実は多くの動物の犠牲によってある物だということを気付いてくれる人はきっと増えていくと思います。
Commented by yayoitt at 2011-10-17 04:14
苺ちゃん

そうなんだね。
現実は、そんな感じなんだろうな …。
でも、きっと、そういう 通り過ぎていく人々 の中に
必ず、決して多くはないけれども、ごく少人数かも
しれないけれど、その 声 が脳裏に残って、家に帰って
ネットで調べてみたり、現実はどうなんだろう? って
考えてみたりする人は、いるんだと思う。

その ごくわずか な人々に 声 が届くことって
ものすごく大切なことで、その為の、デモ行進なんだと思う。

手応えは、思ったようではないかもしれないけれど。

絶対に、届く人に、届いてるんだと。

うんうん。
友人や知人への 伝え は、ある意味、余計に難しいよね。
彼らはきっと、その場では反応は見せないにしても
苺ちゃんの行動とか言葉をちゃんと覚えてると思う。

その、さりげない 声 を聞いている。

だから、ちゃんと 伝わってる …。

そう、信じています。

訴え続けて、行こうね。
さりげなく、ね。

それで、良いんだと思う。
私たちが、諦めなければ …。

苺ちゃん、どうもありがとう!!
いつも、勇気を与えられます。
Commented by yayoitt at 2011-10-17 04:17
Maama

本当に、どうもありがとう。
信じて、続けていくことって、とても大切だよね。

現実は、誰かにとっては、もしかしたら 伝えた時 ではなく
そのずっと後になって、知識として頭と心に入ってくるものかも
知れないけれど、そんな時に、きっと あの時、あの人が言ってた
と、思い出してくれるんだと思う。

思い出して、あ! と思って、自ら知ろうとしたときに
衝撃を得て、そして、心に残るようになるのだと …。

私も、続けて行きたい。

諦めないで。

ありがとうね、Maama。
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