大きな足で、踊る
裸体画を教えてくれた先生が、いつも言っていた言葉。

 人物の身体を描くとき、手や足を大袈裟に大きく表わしなさい

彼が言うには、多くの人物画で、手足は実際よりも小さいことが多い。

けれど、実際の手足の大きさというのは、思いがけぬほど大きいもの。

人の顔を、広げた掌が覆ってしまえるほど、大きいのだ。

そう言われてから、意識して、手や足は、大きく力強く表現するようにしている。

ある女性画家の絵。

Mary Ann Rogers(メアリーアンロジャーズ)

彼女が描く動物は、手足がとっても大きく描かれている。
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そして、それが彼女の絵の特徴であり、魅力となっている。
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とてもリアルな部分と、大袈裟な非リアルな部分の調和が良い。
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見ていけば、見ていくほどに ・・・

心を惹かれてしまう。
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大きな手足で、大地をつかむ。

大地をける。

大地を飛ぶ。
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by yayoitt | 2010-11-11 06:19 | 愛する動物のこと | Comments(6)
Commented by HollyNoahDaisy at 2010-11-13 17:09 x
やっこさん、ビーグルの足長すぎますよね!でもそれぞれの犬の表情がすっごくいいですね!上の絵はみんな笑ってる。下の絵はそれぞれのしぐさをするときの特徴を掴んでいて、きっと犬をよ~く理解している方なんでしょうね!思わず微笑んでしまいました。ありがとう!
Commented by chocorachocora at 2010-11-13 22:35
どっしりとした大地を踏みしめる安定感、
なのにとっても軽やかで躍動感がある魅力的な絵ですね。

見ていてとっても落ち着きます。
Commented by oak412 at 2010-11-13 23:34
トリの足がここまで大きく描かれると。。。笑える~!
すんありしたあんよの長さ・・・ビーグルなの?
イキイキしてて、すきだな。
粋だな。
Commented by yayoitt at 2010-11-14 03:30
由喜さん

ふふふ

とーっても長くて、ポーがでっかいでしょう!!
きっと、フォックスハウンドだと思うのですが、それにしても
この足の大きさは ・・・ 存在感がありますよね。

そうなんですよね、皆、笑っていますよね。
獲物を追って、一番、この群れの犬たちが興奮する時、
そんな感じですよね。

そして、追われる側の、ウサギやキツネの絵も、彼女は
沢山、描いているんですよ。とても、生き生きして素敵なんです。

彼女は、犬と共に暮らし、そして、自然とも仲良く暮らしている、
そんな女性なんだろうなぁって思います。

微笑んじゃいますよね!!
由喜さん、にっこりの表情が見えるようです。
嬉しい、良かったぁ~~~~~。

ふふ
Commented by yayoitt at 2010-11-14 03:32
chocorachocora さん

そう、どっしりとした大地を踏みしめる安定感、その通りです。
だけど、まるで今にも飛び出してきそうな軽やかな躍動感。
まさに、その表現通りです!! 

パッと見て、ころっといっちゃいましたよ。笑
maamaも、好きだろうなぁ~って思ったよ。

絵って、力をくれたり、落ち着きを与えてくれたり、
とっても不思議なものだよね。
Commented by yayoitt at 2010-11-14 03:42
ゆたっちさん

そうでしょう、とーっても存在感がありますよね。
足たち!! 大地をぐっと握る、足たち。

ふふふ

これは、フォックスハウンドかなぁって思います。
ビーグルよりも足が長くて、ひとまわり体の大きな犬たち。
きっと、パックになって狩りに出掛ける、そんな感じですよね。

うんうんうん!!

粋 ですよね!!

ゆた。さん、気に入ってもらえて、嬉しいです。
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