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やっこの使える英語
普段の生活の中で、何気なく使っている英語。日本では先生は教えてくれないが、実際に生活してみて始めて触れる英語。それはちょっと汚い言い方だったり、ちょっぴり下品な意味だったりするが、女性、男性、余り関係なく、使える英語。その一例を、特に私の好きで、うっかりよく使ってしまうものをご紹介したい。


1. BOLLOCKS

ボロックス = 直訳は、睾丸のこと

そんなバカな、ばかげた話だ、くそっ! という感じで使う。

誰かと話をしていて、相手が、ありもしないことを言った。その時、あなたが言う。

“OH,THAT’S BOLLOCKS!”

“そんなバカな話!”


2. STICK YOUR FINGER UP YOUR ARSE

スティック ヨァ フィンガー アップ ヨァ アース

(とても下品な表現で申し訳ないが)

ARSE は、お尻のこと、意味としては、

あんたの指をお尻に突っ込む という意味。

これは、意味そのままなのだが、決して本当にそれをするわけではない。

どういう時に使うかと言うと、暇で何もすることがない 状態のことである。

  例文

A: HOW WAS YOUR FIRST DAY IN YOUR JOB?
今日の仕事の初日はどうだった?

B: OH,IT WAS SO BOARING.
もぉ、すっごく退屈だったよ。
SO I JUST STUCK YOUR FINGER UP YOUR ARSE.だから、お尻に指突っ込んでたよぉ。

これは実は私はよく使う、表現がおもしろくて、使うと相手が笑うからだ。でも、初対面の人の前ではさすがに使わない。


3. GET A GRIP

ゲッツ ァ グリップ

グリップは、そのまま、グリップ、拳を握る感じ。

これはとてもローカルな、表現なので気に入ってよく使う。

日本語の 頑張れ!とか、ちゃんとしろよ!的な意味だと思う。

力を入れろ、ちょっと強くなれ、気をちゃんとしなさい、という感じで使う。

例えば、いつも弱音ばかり吐いている友人がいるとする。

元気付けると言うよりは、ちょっと怒り気味な感情を込めて、

“C’MON!! GET A GRIP!!”

カモーン、ゲッタ グリップ!! という具合。


4. FUCK THAT

ファックザッッ

(これまたはしたなくてごめんなさい。)

でも、本当によく使える表現だ。

意味は、そんなの気にするな、とか、忘れろ、とか、とにかく、嫌なことや腹の立つことや人を

もう相手にしない、考えない、という感じで使うのだ。


日本語には余りない罵声、表現が英語には沢山ある。それを実際に教えてもらえるのは、そこの生活の中でだけだと思う。それを自然に使うときに初めて、あぁ、ここに住んでるんだ、という気がするのも正直な話、本当だ。
by yayoitt | 2005-03-19 04:45 | English
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