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頭隠して尻隠さず
夕方、ダイニングに入ったら …

 は?

 なんじゃ この塊りは?

近付いていって

 ノ … ノーマンか …

このまま5分ほど動かなかった彼女

これこそまさに

頭隠して 尻隠さず 

なにしてんだか?





# by yayoitt | 2012-05-23 04:43 | 愛犬ノーマンのこと | Comments(0)
アートクラス最終日 モノプリント
アートクラス2ターム目の最後の日

初めての 版画 を

木に彫る版画は、学校でやったことがあるけど

今回は モノプリン というものを

画用紙を黒インクで塗りつぶし …

その上に新しい画用紙を敷いて …

そこに鉛筆や木の枝で描く …

そして黒インクに重なった側を見ると …

強く押された部分が絵となってできる …


というものだ

まずは、15分間のスケッチで

背景も入れつつ

鉛筆で直接描くのとは、違った味が出る

最後の最後まで、どんな仕上がりになるかがわからないのが良い

そして最後のポーズは45分かけて

この2つのクラス(8回と5回)で教えてくれた女性の先生

Jill という名の彼女

彼女のサイトで、彼女の作品を見た

なんて美しく、感動的なのだろう …

またいつか、会えたら良いな …



# by yayoitt | 2012-05-22 04:10 | 英国暮らしって... | Comments(0)
0.75丈 … の袖(そで)
七分丈の袖(そで)

茶碗を洗ったりするのに、とても良い

英語では three quarter sleeve(4分の1の3つ分の袖)と言う

だから、0.75丈ということになる

この季節、この0.75丈の袖がちょうど良い

けれど、それ一枚ではまだまだ寒いスコットランド

上にカーディガンやフリースを羽織る

七分丈の上に長袖を羽織ると …

中の七分丈の袖が、長袖の中でまくれ上る

長袖に腕を通す時に、七分丈の袖を掴んで着るのは難しい

これが、私にとっては ちょっとした葛藤 なわけで

好きだけど、ちょっぴり うっとうしい …

 ちょっとやそっとで満足できない女やね …

ふふふ



# by yayoitt | 2012-05-21 04:05 | やっこのファッション | Comments(1)
マイケルへの脅迫
故郷の両親は、マイケルのことが大好きだ。

週末の電話で

 マイケルは今、なにしとるの? 喋れんかなぁ?

と聞かれる。

両親がマイケルに最後に会ったのは、08年の9月の日本一時帰国。

もうすぐ4年も、顔を見ていないことになる。

38歳から42歳になったマイケルの4年間と …

73歳から77歳になった母と、76歳から80歳になった父の4年間 …

そこにはきっと、流れる時間の速さに、大きな差があるだろう。

マイケルは、頭頂部がもっと薄っすらしたくらい。

父と母は、いろいろなことが違っているはずだ。

最近、電話で両親と話をすると、父も母も必ず言うことがある。

私と喋った時は …

 マイケルにな 死ぬ前にもう一度な 会いたいって言ってくれな

マイケルが電話に出ても、同じことを日本語で言う。

そのたびに、苦笑しながら はい わかりました と答えている彼。

そんな電話を、何度も受けたある日。

マイケルが一言。

 これは パパ衛門 と トド からのBlackmail(ブラックメイル)だよ~

(注 :マイケルは私の父を パパ衛門 母を トド と呼ぶ)

Blackmeil とは日本語で 脅迫 恐喝 の意味。

 だったら来年、とっとと一緒に日本へ帰ろうぜっっ

って、私も脅迫に加担。
 







# by yayoitt | 2012-05-20 03:15 | 国際結婚って... | Comments(1)
見つめるだけで、涙が出てくる
The Nature of Scotland

スコットランドの自然 という名の雑誌がある

年に4回、春夏秋冬と刊行される

そこには、スコットランドの大自然、野生の動物の写真と話がいっぱい

その大自然を、どうやって私たちが守れるかが、話題として載っている

先日に届いた雑誌の中の写真 …

スコットランドは北に住む、鷲(ワシ)の写真

その鮮明な写真には、彼らの目や舌や、羽根の生え際までが見てとれる

人の手によって卵を盗まれたり、毒を盛られて殺されることもある彼ら …

ただ、その写真を見つめているだけで、涙がこみ上げてくる

彼らのその、美しい姿に、圧倒される

 どうか彼らが守られますように …

 人の手によって滅ぼされることがありませんように …


野生とは

自然とは

その存在だけで、人に大きな感動をもたらす

そんな彼らを、守りたい

とあらためて、思うのである





# by yayoitt | 2012-05-19 04:20 | 愛する動物のこと | Comments(10)
絵本用の挿絵イラスト、初体験♪
友人が、子供の頃に読んだお話。

それは、とても短いお話だけれども …

彼女の祖母が、彼女の為に書いたお話。

世界にたった一つのお話。

彼女の祖父母が飼っていたペルシャ猫(persian)2猫とのお話。

彼女はもうすぐ、母親になる。

生まれてくる息子に、読んで聞かせたいと …

一緒に見ながら読みたいと …

それを一冊の本にしたいと思っている。

世界で唯一の、祖母から孫へ、そしてその子供へ受け継がれる絵本に。

 やっこが挿絵を描くのなんて どうかしら?

ある日、そんなことを言われたのが3月。

私にとっては重大な責任なので、とても時間が掛かったが …

ようやく完成。

  H と D の休暇

という物語。 

絵本の挿絵は … 

こちら
# by yayoitt | 2012-05-18 05:08 | やっこは、こんな人 | Comments(6)
思い悩まなくて良い
深い雪の極寒。

そんな飛騨の冬でさえ 寒い と感じることのなかった子供。

身体の冷たさよりも、日々の人の言葉に心を震わせていた頃。

小学校に通い始めた頃から、苛められることが多かった。

田舎町の、たった一つの小学校へは、集団登校だった。

同じ区域の学童が集まり、一緒に登校する。

2つ年上の背の低い女の子は、なぜかいつも、私に言葉を投げかける。

 たまごみたいな顔は、たまごを売ってるからや

 たまご たまご


その頃に母は、農協から卵を預かって来ては家の玄関で売っていた。

新聞紙にて、5個で一包み。

水曜日の夜には、決まった顧客の家に、直接たまごを届けにも行った。

 たまご たまご

学校に行けば友達ができず、家に帰りたいとばかり思っていた。

休み時間には2人の男の子が、決まって私を捕まえる。

すぐに泣く子供だったから …

 目が赤い ドラキュラや ドラキュラ

 泣け泣け~ ドラキュラぁ~


泣けと言われると、必ず泣いた。

学校給食の時間には、誰かが私の椅子の下に、食べきれないパンを落とした。

苦手なぱさつくパンを頬張っていると、担任の女性が近付いてくる。

 田中さん またパンを落としてるね

 みんな頑張って食べてるのに


それは毎日、続いた。

私じゃない という言葉は、今考えてもわからないほど、彼女には届かない。

他の学童が校庭に遊びに出てしまった昼休み。

担任の彼女は、教室に立たされた私の目の前に、新聞を広げた。

そこには、飢餓で苦しむエチオピアの子供の写真。

 私じゃない

 私じゃない


泣け 泣け … 朝の男の子の声がこだまする。 

やっぱり、私は泣いた。

パンが落ちる事件は、席替えと共になくなった。

小さな体に、無限の心を抱えて生きている子供たち。

果てしなく感じることのできる子供の心は、簡単に大きな壁で遮られる。

夜になると、次の朝からのことが怖くて泣く。

朝になると、コタツの中に隠れる。

 たまご たまご

 ドラキュラ 泣け 泣け

 エチオピアの痩せこけた子供たち


大好きな父と母と、大きな姉ちゃんたちがいる家の中が、お城だった。

その頃、熱心なクリスチャンの母に連れられて日曜学校に行っていた。

子供の私には、聖書の言葉はわからなかったけれど。

ひとつだけ、7歳の私の心にとどまった言葉があった。

 何を食べようか 何を飲もうか 何を着ようかと言って思い悩んではいけません

この言葉は …

 空の鳥を見なさい 種も蒔かず刈り入れもせず倉に納めもしないけれど
 あなたがたの天の父は鳥を養ってくださる


という説明へと続いている。

明日のことを思い悩んでいた子供。

玄関で、ズック靴を履きながら涙をこぼしていた子供。

誰かの言葉や視線に、簡単にもろく傷付いていたあの頃。

 思い悩むな

その言葉を支えに、毎日を生きていた幼少。

何の解決でもないけれど。

それは小さな頭でも理解していた。

けれど、誰かに 思い悩まなくても良い と言ってもらえる …

それが嬉しかった。

そして、支えだった。

子供とは、小さな身体で、大き過ぎる心を背負って生きている。

その心は道標がなくて無限に広がり、だからこそ、自由になれなかったりする。





# by yayoitt | 2012-05-17 04:05 | 思い出 | Comments(14)
猫のペンダントに、ほうれい線
近所の大きな通りに、お気に入りの雑貨屋がある。

 猫のニャォ~ という名の店だ。

カードくらいで、あまり買うことはないけれれど、冷やかしはする。

動物をモチーフにした物が多いのが良い。

2ヶ月ほど前に、その店で出会ったペンダント。

一目惚れ。

£10(1300円ほど)で、思い切って買ったのだった。

日本に一時帰国するのを機に、そのペンダントを身に付けた。

それから24時間、肌身離さず付けっぱなしのペンダント。

見る度に、頬が緩むほどに好きだ。

これを購入する時、店の人に尋ねられた。

 あなたは … 日本人でしょう?

そうだと答えると

 このペンダントを作ったのも、多分、日本人女性だと思うのよ

 もしかしたら中国人かも知れないけれど、日本人っぽいのよね


私の心を、ぎゅっと掴んだペンダントは、日本人の女性の作品かも知れないんだ。

なんだか、不思議な素敵な出会いを感じる。

日本に帰国した時に、よく耳にした言葉 …

妙に、耳に残った言葉 …

 ほうれい線

そんな、年齢の証拠を、私は はっきり 持っている。

 笑い過ぎるからじゃないか?

と、皺がひとつもない7つ年上の姉に言われた。

彼女も、かなりの ゲラ* なのに。

 ( * ちょっとしたことでゲラゲラ笑う人)

先日、日本人の友に会った時、彼女にこの線がないことに気が付いた。

彼女は私の一つ下。

そこで私は …

 いいなぁ~ 放状線(ほうじょうせん)がなくてぇ~~

何度も聞いた言葉なのに、言い間違えてるし。 

ほうれい線。

 ほうれん草って覚えておこう

それじゃぁ、きっと ほうれん草って呼んでしまうだろうな。



# by yayoitt | 2012-05-16 02:53 | やっこのグッズ | Comments(4)
ステラという名のホームレス犬
Stella (ステラ)という名の犬

彼女は2010年の感謝祭ホリデーを目の前に、捨てられた

ご主人は、家を引越すと同時に、彼女を置き去りにした

… そして

彼女が彼に出会う

彼は、彼女との出会いを

こう、語る

それは、そんなビデオ


 ぼくの最高の友に出会ったとき、彼女は沢山の問題を抱えていた

 彼女はホームレスで …

 彼女は若くはなくて …

 ″彼女の種類″ は、勘違いをされ罵りを受けていた

 ぼく達が出会った瞬間から、人(犬)生は …

 お互いにとって、よりよいものとなった

 彼女の名前は Stella(ステラ)

 あなたの最高の友は待っているかもしれない?

 誰かの命を救おう

 アダプション(里親になること)を選ぼう



(ビデオの中で流れるテロップを、私なりに訳させて頂きました)






# by yayoitt | 2012-05-15 02:29 | 保健所の動物のこと | Comments(4)
5年という時を超えて、待つ(松)
2007年 …

タコちゃんから頂いた、松の 松ちゃん
 
その翌年、たった1年での成長ぶりに驚いたものだ

松ちゃん は、一夏ごとにグンと大きくなることを知った

それから5年 …

見下ろしていた小さな頭

同じシンクの横のスペースに佇む 松ちゃん

はるか天空へと向かう

 はやくに大地に植えてあげたいよ …

 もうちょっとだけ、もうちょっとだけ、待ってくれるかなぁ

 私たちが、自分の土地と庭を見つけられるまで

 手に入れられるまで …


松ちゃん の成長は、私たち家族の未来の夢の形でもある

アロエの アロちゃん も …

大切なお友達が贈ってくれたもの

5年の時を超えて …

今年はじめて

 花を咲かせているよ!! 

この夏で …

エジンバラ生活も、10分の1世紀を超える



# by yayoitt | 2012-05-14 03:19 | 英国暮らしって... | Comments(2)
様々な過去を背負って … ボリスとペプシ
夫マイケル

犬名マイコロ

ドッグウォーカー(ドッグシッター)を始めて6年が経つ。

彼の、最も長い付き合いである犬たちのうち …

(多分、いちばん身体も大きい)ボリスペプシが週末に泊まりに来た。

2犬とも、レスキューセンターから来た、レスキュー犬だ。

… グレィハウンドのボリスは、元はレース犬。

その過酷な生活と、酷使される足が、今いちばんの問題となっている。

レースの為に産まされる …

そして、レースに使えない犬(の数の方が多い)は、時に闇に葬られる。

レースに使われても、レース犬としての命は2~3歳くらいまで。

その後は、レスキューに救い出されるか … 闇に葬られるのか?

レースグレィハウンドの寿命は短い。

しかし、レースリタイア後に、いかに幸せに過ごしたかで、違ってくる。

ボリスは今、11歳。

後ろ足を、ときどき引き摺りながらも、ゆったりした散歩を楽しむ。

群れを成し、とても寂しがりで独りになることを嫌がるグレィハウンド …

愛すべく彼らである。

… 彼女も11歳、ペプシはラブラドールとハスキーの雑種。

前の飼い主さんは、どんな人だったのか?

どんな家族と暮らしたのか?

何が理由で、捨てられたのか? 手放されたのか? 諦められたのか?


それは、彼女の蒼い瞳の奥を覗いても、わかりはしない。

彼女だけが知る、彼女の過去なのだ。

いつも、ヘソ天で眠る彼女。

彼女の、そんな姿を見るまで、雌犬がヘソ天で眠るのは見たことがなかった。

鼻の悪性腫瘍が見つかってから3年 …

当時は、あと数ヵ月と言われて、飼い主の女性を泣かせたペプシだ。

愛すべく命たち。

6月には、我が家に2週間やって来る。

いつもの2倍、家で働かなければならないけれど …

こんな可愛い奴らと一緒だから、それはと~~っっても嬉しいこと。






# by yayoitt | 2012-05-13 02:16 | マイケルのドッグウォーキング | Comments(10)
母の日に、近未来の母と一緒にカフェ
I Love Cafe なんて名前のカフェで。

日曜の今日は、お友達と10時に待ち合わせて。

3月、私が日本に一時帰国する前に会ったっきりの Kちゃん と。

そして、タコちゃんと。

午後の賑わい直前のカフェ。

久し振りに会った Kちゃん は、なんだかとっても幸せそう …

ずっと、ニコニコ。

 どうしたの? そんなにニコニコして?

幸せの理由は、確かにあった。

9月の中旬に、赤ちゃんが生まれるのだ!

 えええええええっっ そう言えば … このドレス …

妊娠していると聞かされた瞬間に、彼女のおなかに手を当ててしまった。

タコちゃんもやって来て。

3人で、赤ちゃんの名前の話とか …

子供が生まれたら車も買い換えなくてはならない話とか …

必要な物の話とか …

色々な話が、次から次へと。

 こっちの人でも知ってるような名前が良いよね

 うんうん、イスズとか、ミツビシとか、トヨタとかはどう?

 パナソニックとかも良いんじゃない?

 じゃぁ ヒュンダイとかは?

 って、それは韓国~

と、妊婦さんを相手に大笑いが続く。

2時間半後に、大雨が振り出す前にカフェを出た。

そのカフェの前で …

 妊婦さん~ はい~ チーズ!

彼女にとっての

そして彼女と彼女の大切な家族にとっての、大きな大きな転機。

それから私たち、友にとっても …

スコットランドの涼しい夏を過ぎると、でっかい楽しみが待っている。

そして、もう一人の妊婦さんも
# by yayoitt | 2012-05-12 21:17 | 英国暮らしって... | Comments(6)
2012 清い里へ … 今年も帰ってきたよ~ (その3)
清里での2日目。

 今日は雨ですねぇ~

 そうね、今日はゆっくりとしようねぇ~

と、路子さんとヴィーガン朝食(動物性を一切含まない)を頂きながら。

そんなラウンジでの朝食の後 …

Burnethill さんのプライベートスペースに続くドアが ぱあん と開き。

五郎、えっちゃん、風子、そして猫の元太も登場!

えっちゃんは、人と食べ物が大好き。

人 食べ物 の間の不等号(< >)はどっちだろう?

五郎と爆風子は 遊び>食べ物=人 かな?

そんな犬たちの不等号の関係を、じっと見つめる元太。

元太の場合は 自由=人=犬 だろうな。



Burnethill さんには、見慣れた光景だろうけど …

いつも、まるではじめて見るような、そんな優しい表情で見つめている。

五郎と爆風ちゃんのレスリングは、果てしなく続く。

杏を抱く路子さん、朝日を背後に … 綺麗

風子とBurnethill さんのダンスは …

今まで見た犬とのダンスとは、ちょっと違う。

爆風子も、けっこう喜んで、ご主人と踊っている。

元太が、私たちの座って囲むテーブルの上に。

大好き 大好き な頬ずりをゲッツ!

このゆっくりと幸福な朝が過ぎ …

午後には、ピータンさんご一家が到着!

実は、この日 …

清里内の 萌木の森 内のあるお店で …

なんとバッタリ出会っていたのだ。

私と路子さんが、店の中で雑貨を見終わり、頼んだコーヒーを待っている時 …

どしゃぶりのドアの外で、動く影が。

 あ~ 子供連れの家族が来るなぁ~

と何気に見ていたら …

 ああああああああああっっ あれっっ あれっっ

 ピータンさんたち! ピータンさん親子っっ!!


店の中から、路子さんと2人で、3人に興奮して手を振るのを …

 だ … だ ・・・ だれ??????

と大雨の中、傘をたたみかけたまま立ち止まる親子。

そんなことがあったのだった。

ラウンジでは、ピータンさんとP妻さん(Tちゃん)と3歳のコスモスと共に。

犬たちとの時間。

楽しい時間は、あっという間に過ぎて。

夕食までの時間を、部屋でゆったり。

昨夜のピアニッシモさん(レストラン)でのクッキーと路子さんの影。

綺麗!

幸せ …

まだまだ … 続く

   

# by yayoitt | 2012-05-11 23:15 | 2012 日本のんびり旅 | Comments(6)
ユニクロで悩み事大解決!
悩まされていた。

なのに、なかなか解決しようと前に進まず。

日本に一時帰国する前に、日本人の友達に相談した。

 あのさ ブラの肩紐がこう~落ちるのが嫌でいやで …

私の場合、いつも左の肩紐が どろーん と落ちる。

左胸の大きさが右に比べて小さいのか大きいのか?

肩の張り具合が左右比べて、均等じゃないのか?

タイマッサージを仕事とする彼女は …

 ユニクロのワイヤーレスのブラとかにしたら? 

 ほら、スポーツブラみたいなの


日本帰国での、買う物リスト第一位となった。

そして、飛騨は高山のユニクロで。

初めてということもあり、とりあえずブラは一枚。

そして、ブラが既に付いているタンクトップを一枚購入。

 これはぁ~ 良い~~~

肩紐を気にしないで動けるって良い。

決して落ちたりしない肩紐。

形の良いブラのカップ。

ブラもタンクトップも、かなりのお気に入りに。

滞在中に二度行った店で …

マイケルにサントリーウイスキーのTシャツ二枚

アイルランド人のOrla Kielyデザインのルームシューズ

現在、既に仕事用に穿いているパンツ

Hello Kitty のTシャツを一枚

(キティーちゃんグッズが好きでもないのに、物珍しさで買ってしまった)

買って、大満足。

 あぁ … 頻繁に襟から手を入れてブラの紐を直さなくて良いって幸せ!

ロンドンにはあるけれど、エジンバラにもユニクロ、来ないかな?




# by yayoitt | 2012-05-10 22:42 | 2012 日本のんびり旅 | Comments(0)
故郷、方言、そして甘ったれ
看護学生の頃 …

病棟での実習が始まる前に、先生から言われたことがある。

 患者さんとは、標準語を使うように努(つと)めてください

私の看護専門学校は、飛騨の高山市にあり、同じ敷地内に赤十字病院があった。

学生の半数が、飛騨から来た生徒。

そこに、岐阜市や愛知県、遠くは九州などからの生徒もいた。

入院患者さんには、飛騨弁ではなく、誰もが理解できる標準語を ...

という方針。

なぁ言葉 から ねぇ言葉 で、丁寧なですます調で実習に挑んだ。

実際に看護婦になってしまうと …

飛騨の患者さんには飛騨弁で、飛騨の人でなければ標準語を使った。

そして、その方が、患者さんからずっと親しまれることもわかっていった。

飛騨を離れても、私は飛騨弁が離れない。

 関西の方ですよね?

とよく聞かれるのは、飛騨弁が関西弁と(少しだけ)似ているから。

飛騨の匠が京都から持ち帰った文化のひとつである。

日本に帰ったときに、あらためて両親が使う飛騨弁を興味深く聞いた。

 やっぱり、あたしは飛騨弁が大好きやぁ~ 

家族で集まった時に、そんな飛騨弁の話題が何度となく出た。

私たちの世代では使わないが、両親は使っている飛騨弁も沢山ある。

飛騨弁の多くが、古語から来ていることも知った。

例えば …

 うたてえ

 (あ~れ こんなに贈り物もらってまってぇ うたてえなぁ …)
 (隣の奥さん また入院してまったんかぁ うたてえことやなぁ …)

これは古語の うたて・し から来ている。

意味は 

 嘆かわしい 情けない
 気に入らない いやだ
 心が痛む思いである 気の毒だ
 感じがよくない 気味が悪い


最初の例の意味合いは、申し訳ないというような感じ。

次の例は、気の毒で心が痛むというもの。

また …

 てきない

 (最近なぁ どうも体が、てきねぇんやさなぁ …)
 (あの人はいっつも忙しなくて、てきない人やなぁ …)

これも古語の てき‐な・い (近世語=江戸時代によく使われた) だ。

意味は 

 苦しい せつない

他にも …

 夜のことは ようさり(よさり)
 
 昼のことは ひるまり

調べてみると

 ひるまりは、昼のまわ(周)り、お昼前後という意味で、これが省略された
 ようさり、は古語で、長たらしく 夜さりつかた という言い回しでも使われた


生まれ育った故郷。

心と体に染み付いた言葉。

上塗りしても、決してそれが損なわれることのない証し。

若い頃は、飛騨弁を使うことを恥らう時期もあった。

けれど大人になって、胸を張って、母や父と同じ言葉を使いたいと思うのである。





 
# by yayoitt | 2012-05-09 03:26 | 2012 日本のんびり旅 | Comments(6)
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